おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 (但し、匿名のメールは無視します)
なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2025年04月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2025年06月分)

2025年05月31日(土) 晴れ * 7572
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
気温は、+24度。
夏日である。

去る05月28日に、スイス南部のバレー州のブラッテン(Blatten)で起きた土砂崩れのニュース。
日本でも話題に上がっており、スイス旅行に来られる方々が心配になられているようなので、近況をお知らせします。

ニュースから・・・
『氷河崩落で土砂に飲み込まれたスイスの村、気候変動の影響は 64歳の男性いまも不明   5/30(金) 12:27配信
 5月28日に巨大な氷河の塊の崩壊で土砂が押し寄せた、スイス南部ヴァレー州のブラッテン村では捜索活動が
続けられている。
村では9割が水、泥、岩に埋もれており、被害をまぬがれた建物も現在は浸水。
行方不明の男性(64)はまだ見つかっていない。
 専門家から「高地では気候変動の影響で、岩盤が不安定になりやすくなっている」との指摘もある。

 巨大な氷河の塊の崩壊で、土砂に飲み込まれたスイスアルプスの村。村の約9割が泥や岩に埋もれた。
氷河の背後にある山の一部が崩れ始めていたため、村の住民300人はすでに避難していた。
行方不明の男性(64)の捜索が続いているが今のところ発見には至っていない。
現地当局によると、被害をまぬがれた建物も現在は浸水しており、近隣住民の一部は予防措置として避難したという。
専門家の中には、大量のがれきが川の流れをふさいでいるため、巨大な湖が形成され、さらなる洪水の危険があると
警告する人もいる。
 氷河学者のミレーヌ・ジャックマール氏
「本当に衝撃的な映像だ。2週間前から、氷河の上の大きな岩石が不安定になっていた。
山から岩が崩れ落ち、氷河に堆積していった」
気候変動が原因かどうかは断言できないとしながらも、山岳地帯における大きな変化の主因の一つだと述べた。
「高地では、気候変動の影響で岩盤が不安定になりやすくなっている。
気温上昇で氷や雪が溶け、水が増えるし、これまで雪だったものが、雨として降ることも多くなっている。
こうした変化が、山の地盤の安定を損なう要因になっている」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e65d37bf79a305078afb55a6c10db71742f466d6
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スイスの氷河崩落、行方不明者捜索打ち切り     5/30(金) 11:58配信 
 【AFP=時事】スイス南部バレー州で一つの村をほぼ壊滅させた氷河の大規模崩落で、当局は29日、
行方不明となっている男性(64)の捜索を打ち切ったと発表した。
崩落によって生じた岩や氷の堆積物により、捜索活動が困難だとしている。

 レッチェンタール渓谷に位置するビルヒ氷河は28日午後3時30分ごろに崩落し、300人が住むブラッテン村の
大部分が壊滅した。住民は先週の段階で避難していた。
現在は約2キロにわたって大量の堆積物が、ロンザ川をせき止めている。
 当初は堆積物の上流に閉じ込められた水による洪水の可能性が警告されていたが、専門家による分析の結果、
その危険性は少ないと当局は発表した。
 渓谷の景観は劇的に変わり、ビルヒ氷河があった場所では山肌に大きな穴が開いている。
ブラッテン村の残る部分もロンザ川の増水により水没しつつある。
 当局によると、300万立方メートルの岩石が突然、氷河の上に崩れ落ち、それによって氷河が谷へ押し出された。
 ユーチューブに投稿された動画には、大量の氷とがれきが山の斜面から谷へ一気になだれ込み、
その勢いで反対側の山腹にまで達する様子が映っていた。【翻訳編集】 AFPBB News   』
https://news.yahoo.co.jp/articles/67218168980c2f6d491ab4eba15b8766b8bc576a

このブラッテン(Blatten)という村は、スイス南部、バレー州のルッチェンタール(谷)にある村で、ここにはカートレインの
発着場所である「ゴッペンシュタイン」から郵便バスで行く事が出来る。
冬は、へりスキーでペータース・グラートという稜線から氷河を滑り降りて来る村であり、夏は、ハイキング客などで賑わう
村でもある。
険しい峡谷の谷にあり、昔は氷河で岩や土砂など凍っており、維持してきた地域でもある。
それが、この世界的な温暖化で、氷河が溶けたり緩んだりして、固まっていた岩や土砂が滑り始めているのである。
これは、スイスだけに限った事ではなく、世界中のあちこちで起こっている現象でもある。

私は、数回、このブラッテン村には訪れているが、2013年2月のテレビ番組「世界ふしぎ発見!」の取材で、ここを訪れていて、
「チェゲタ」という物を取材している。
「チェゲタ」とは、村の男性が木で彫った恐ろしい仮面を付けて、ヤギや羊の毛皮を被って、カウベルを鳴らしながら村の中を
駆け巡って、冬の悪霊を追い払い、村人の幸せを祈る・・・・という伝統行事である。これを、ここブラッテンや、周辺の村々が
一緒になって行なっている。
日本の秋田地方で行なわれる「なまはげ」みたいなものである。
https://www.jibswiss.com/nikki-2013-0201.html
(2013年02月08日 を参照ください)

現在、このブラッテン村に積もった土砂によって川が堰き止められていて、この川の水が、いつか大量に流れ出そうとしているのを
警戒している所である。現在、この村への道路は封鎖されていて、行く事は出来ない。
住民も、避難しており、この村に住んでいる住民は居ないという事である。

という事で、このブラッテン村とグリンデルワルト村とは、場所が全然異なり、遠い場所なので、グリンデルワルト村では
なんの被害も受けておりませんので、ご報告申し上げます。
グルーグル・マップで、調べてみてください。
https://www.google.com/maps
以前のブラッテン村。 現在のブラッテン村。水没している。
2013年02月08日に私が撮った写真。(上と同じ場所から) チェゲタのお祭り。(2013年02月08日撮影)
2025年05月30日(金) 晴れ * 7571
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+19度。

今日から一気に夏の天気に変わる。
日差しは強く、半袖でも暑いくらい。
そして、久しぶりの晴天。
ユングフラウヨッホ観光への登山電車の切符(乗車券)が、売り切れたとユングフラウ鉄道からの連絡。
いやぁ〜〜〜凄いね〜〜〜。
1日に5、000枚しか売らない乗車券が、売り切れとは。
夏のシーズンなら何度もある事だが、今シーズン初の「売り切れ」である。

夜、家族で日本食レストランへ。
最近オープンした「ホテル・グリンデルワルト・ロッジ」の中に出来た「レストラン・うまみ」。
色んな物があるのだが、前菜の「枝豆」が7フラン。餃子が4個で11フラン。
握り寿司は2個で6フランから。裏巻が4個で13フランから。
そして、とんこつラーメンが29フラン。
安くはないが、ちゃんとした和食メニューで板前さんは日本人。
久しぶりの日本食レストランが、グリンデルワルトにオープンした。
トンコツ・ラーメンは29フラン。 お寿司は、握りが2個で6フランから、裏巻は4個で13フランから。
2025年05月29日(木) 曇り * 7570
今日のグリンデルワルトの天気も曇り
気温は、+14度。

今日は、ユングフラウヨッホ観光に日本人のカップルをご案内する。
これは、弊社のプログラムである「オプショナルツアー」の中の「ユングフラウヨッホ観光ツアー」である。
https://www.jibswiss.com/optional-2025-001-hyoshi.html

グリンデルワルト駅に午前8時に集合。
電車で一駅下がったターミナルから、「アイガー・エクスプレス」に乗って「アイガーグレッチャー」駅へ。
ここから登山電車で標高3,454mのユングフラウヨッホへ。
今日も、多くの観光客で登山電車も満員状態。
ユングフラウヨッホでは、約2時間の見学と観光を行なう。
その後、登山電車でアイガーグレッチャー駅に降りてきて、クライネ・シャイデックまでの1時間弱のハイキング。
コースはオープンしたばかりで、まだ所々残雪があるが、歩けない事は無い。
そして、可愛い高山植物のクロッカス、エンチアン(りんどう=スイスの3名花)、ソルダネラ、アネモネ、などの
可憐な花が咲き始めている。
クライネ・シャイデック出来で、私の仕事も終了。
グリンデルワルトへと帰る。

スイスでは、今日は祭日。
今日は、処刑された「イエス・キリスト」が、復活して天に上がる「昇天」の日(昇天祭)である。
05月29日(木)から06月01日(日)まで休日にする人が多い。
更に、「昇天」の日から数えて10日目の06月08日(日)は「降臨」の日(降臨祭)。
イエス・キリストが天から降りてくる日で、この日も祭日となる。
ユングフラウヨッホの高原。 アイガーグレッチャーからクライネ・シャイデックへの
ハイキング・コース。まだ残雪がある。。
2025年05月28日(水) 曇り * 7569
今日のグリンデルワルトの天気は曇り。
気温は、+16度。

自宅での仕事。
今年の夏の予約は元より、すでに来年夏(2026年度)の予約も入ってきている。
早いなぁ〜〜〜。
しかし、飛行機の予約はすでに1年前から可能な訳で、早く予約する方が、料金も安いのだ。
2025年05月27日(火) 雨〜晴れ * 7568
今日のグリンデルワルトの天気も雨模様。
午後からは徐々に晴れて来た。
気温は、+16度。

自宅での仕事。
2026年のグリンデルワルト中学生訪問団、大人の公式訪問団の手配などを行なう。
1年以上も先の行事ではあるが、準備手配などの開始をしなければならない。
午後8時のグリンデルワルト村とアイガー。
2025年05月26日(月) * 7567
今日のグリンデルワルトの天気も雨。
気温は、+16度。

朝から、日本へ帰国される日本人のお客様をチューリッヒ空港へとお送りする。
スイス中雨模様なので、うっとうしい。
2025年05月25日(日) * 7566
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。
気温は、+14度。

昼前から、車でトゥーン方向に走る。
今日は、娘婿のおばあちゃんの誕生日会に呼ばれており、その食事会に向かう。
88歳のおばあちゃんは、元気。
更に90歳のおじいちゃんも元気。
近い家族だけが20名ほど集まっての食事会だった。
2025年05月24日(土) 晴れ * 7565
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
気温は、+15度。

今日も、自宅での仕事。
おとといの雨模様は、山の上では、雪となっている。
メンリッヒェン・バーンは、今日から夏の営業を再開。
夏のシーズンが、徐々に再スタートしている。
午後2時20分の我が家からの景色。左の山はメッテンベルグ。右はアイガー。
2025年05月23日(金) 晴れ * 7564
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
気温は、+15度。

今日も、自宅での仕事。
様々なツアーの企画、手配、準備などを行なう。
すると、あっという間に1日が暮れる。
時の経過が、めちゃめちゃ、早い。
午後8時のグリンデルワルト村の景色。
2025年05月22日(木) * 7563
今日のグリンデルワルトの天気も雨。
気温は、+14度。

今年は寒いのかも。
といって、昨年の「おやじのつぶやき」(2024年05月21日)を見ると、天気は雨で、気温は+15度。
今年と余り変わらない。

今、私は将来の色々なツアーの企画や計画を練っている。
今年の10月には、グリンデルワルトの友人4名を連れて3週間の日本旅行と+1週間の韓国旅行を計画しているので、
その準備と手配をずっと行なっている。
2026年05月には、グリンデルワルト中学生訪問団の日本(松本)訪問が10日間行なうので、その企画を作製中。
更に、2026年10月には、グリンデルワルト公式訪問団が日本(松本)に2週間行くので、その企画と準備を
行なっている。
それぞれ、姉妹都市には行く事し、その後日本国内を回るので、その準備などもある。
先の話しではあるが・・・・それが、あっという間にやって来るので、準備万端にしなければならない。
忙しい。(苦笑)
2025年05月21日(水) * 7562
今日のグリンデルワルトの天気は雨。
気温は、+17度。

遂に、久しぶりの雨模様。
先日の日曜日に草刈りをしておいて良かった。(苦笑)
夕方には、その樹木のゴミを指定された場所に置く。
明日の朝には、回収車が集めに来る。
2025年05月20日(火) 曇り * 7561
今日のグリンデルワルトの天気は曇り。
気温は、+18度。

自宅の貸別荘の掃除。
天気が徐々に崩れ始めている。
自宅での仕事を行なう。
2025年05月19日(月) 晴れ * 7560
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
気温は、+11度。

朝からスイス西部のローザンヌに車で向かい、そこのホテルから日本からのお客様(御夫妻)をお出迎えして、世界遺産の
ラヴォー地区のブドウ畑などを見学し、ワインのテスティングに農家を訪問。
そして、ローザンヌ駅へとお連れする。
その後、チューリッヒ空港に向かい、日本から到着のお客様(御夫妻)をお出迎えして、グリンデルワルトの貸別荘へと
ご案内する。
2025年05月18日(日) 晴れ * 7559
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
気温は、+12度。

我が家の庭の草刈りを行なう。
今度の木曜日が樹木のゴミの日。
しかし、来週から天気が悪いという天気予報。
晴れるのは、今日が最後かも。
という事で、草刈りである。
我が家の隣の牧草地は、花や草が伸びてきている。 庭の草刈り。優に2時間は掛かる。
2025年05月17日(土) 晴れ * 7558
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
気温は、+11度。

娘、仁子(にこ)の誕生日。
今はベルンで生活しているので、娘の誕生日パーティーに呼ばれて、電車に乗って行く。
(お酒を飲むので車では行かない)
娘が小さい頃は、親である我々が用意した誕生日パーティーも、今は自分達の計画で行なう。
当たり前だが。
集まる友達も、当然娘たちの同級生や友達ばかり。
当たり前だが。
子供達の成長は早い。
2025年05月16日(金) 晴れ * 7557
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
気温は、+12度。

朝から貸別荘の掃除。
1週間滞在されたドイツ人夫婦が出発。
午後には、アラブ人の夫婦(赤ん坊と3歳の子供)が到着する。
このアラブ人家族は、この冬にも我が家の貸し別荘に滞在されたリピーターである。
アラブ人のお客さんも、最近はリピーター客が多い。
リピーター客は、お互いの勝手が知っているので安心して貸す事が出来る。
牧草の草刈りが始まっている。
アイガー・エクスプレスと草刈り後の牧草地。
2025年05月15日(木) 晴れ * 7556
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
気温は、+12度。

朝から日本人のお客様をストックホルン(Stockhorn)の展望台にご案内する。
車でグリンデルワルトから走り、シュピエッツから南下する。
ツヴァイジンメンへ行く途中にある展望台である。
ロープウェイで1回乗り換えて、標高2,190mの展望台からは、トゥーン湖、ベルンの町までの広大な平野部や、
勿論、ヴェッターホルン、シュレックホルン、アイガー、メンヒ、ユングフラなどのアルプスの山々など360度の
パノラマの景色が一望できる。
ここにも、2つの山上湖や、沢山のハイキング・コースが作られている。
帰路は、インターラーケンに寄って湖畔のレストランで昼食を。
天気も良くて素晴らしい観光だった。
ブリエンツ方向。
ベルン方向の平野部。
2025年05月14日(水) 晴れ * 7555
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
気温は、+11度。

ニュースから・・・
『 【EU】英とスイス、直通列車運行に向け覚書   5/13(火) 11:45配信
 英国とスイスは9日、両国を結ぶ直通列車の運行に向けた覚書を締結した。
実現への障壁を取り除くため、共同の作業部会を設立する。
 両国はこれにより、国境を越えた旅行や交易、環境に優しい輸送を促進したい考え。
作業部会には双方の専門家が参加し、国境管理体制の確立や英仏海峡トンネルの安全基準の順守、
企業との協議推進を含む、直通運転のための課題解決を目指す。
数カ月以内に第1回会合を開き、運行、規制、政策、商業面での要件を満たすための行動計画の策定に
着手するという。
 スイスのレシュティ環境・運輸・エネルギー・通信相は、自身が望むほど早期ではないにしろ、
直通運転は5〜10年以内に実現するとの見通しを示した。
飛行機の競合になり得るため、列車1本が1,000人の乗客で埋まれば、航空便を5便減らせるとしている。
 ロンドンからジュネーブまでは現在、飛行機では約1時間40分、鉄道ではパリでの乗り換えを経て
約7時間半かかる。直通列車の運行が実現すれば、これを5時間程度に短縮できるとみられる。 』
https://news.yahoo.co.jp/articles/9902c2570e76e40a92231cc960a4adc0594c04ba

だ、そうだ。
電車で5時間と言うと、日本では東京から博多まで「のぞみ」で走った時間とほぼ同じ時間である。
そんなに遠い距離でもないな。
飛行機の様に飛ぶ1時間前から空港に行く手間もないし、到着空港での入国検査も手荷物を受け取る時間も必要ないし、
考え方によっては、楽な足ともいえる。
インターラーケン・オストからドイツのべリリンへ行く国際列車も、5時間で到着する。
フランスのパリまでは、1回の乗り換えがあって、約5時間40分で到着できる。
午後3時前のグリンデルワルト村とアイガー。
2025年05月13日(火) 雨〜晴れ * 7554
今日のグリンデルワルトの天気は雨。
気温は、+12度。

チューリヒにお泊りの日本からのお客様を車で迎えに行き、そのままヴァレー州の町、アレッチまでお送りする。
この町からロープウェイで登ると、リーダーアルプの村があり、世界自然遺産でありヨーロッパ最大の「アレッチ氷河」の
末端を見渡せる場所に行く事が出来る。
チューリッヒからは晴れ間が広がり、雨に会うことは無かったので、良かった。
2025年05月12日(月) 曇り * 7553
今日のグリンデルワルトの天気は曇り。
気温は、+15度。

05月08日からスルーガイドでスイス国内をご案内した日本からのお客様をチューリッヒ空港へとお送りする。
インターラーケンから約2時間。
無事に空港でのチェックインも済ませて、お別れする。
その後、グリンデルワルトへと戻って来る。
2025年05月11日(日) 晴れ * 7552
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
気温は、+11度。

日本からのお客様をユングフラウ・ヨッホへの観光にご案内。
インターラーケン・オストから登山電車に乗って、ラウターブルンネン〜クライネ・シャイデック経由でユングフラウ・ヨッホへ。
個人も団体も、多くの観光客ですでに混んでいる。
ユングフラウ・ヨッホからも登山電車に乗ってアイガー・グレッチャーで下車。
アイガー・エクスプレスの大型ゴンドラバーンでターミナル駅へ。
村内バスでフィルスト乗り場まで行き、ゴンドラバーンでフィルスト山頂へ。
ここから、お客様のご希望でパラグライダー(タンデム)に挑戦。
フィルスト山頂からグリンデルワルト村までパラグライダーでの飛行で下山。
私は、お客様の荷物を持ってゴンドラで下山する。(苦笑)
そしてインターラーケンのホテルへとお連れする。
お客様の感想は「とっても良かった。今回の旅行の一番の想い出となる」とのことだった。
良かった、良かった。
ユングフラウヨッホの高原で。山はユングフラウ。 フィルスト山頂からは、パラグライダーで下山。
2025年05月10日(土) 晴れ * 7551
今日のツェルマットの天気は晴れ。

昨日と打って変わっての晴れ模様。
朝から、しっかりとマッターホルンも見えて素晴らしい。
日本からのお客様と移動日。
登山電車でテッシュまで下りて、私の運転する専用車(車)でインターラーケン・オストへ。
昼食後、お客様だけでブリエンツ湖の遊覧船(定期船)に乗って頂いてブリエンツへ。
私は車で先回り。
天気も良くて、景色も素晴らしい。
大満足されていた。
そして、インターラーケンのホテルへとお連れする。
晴天のマッターホルン。 ブリエンツ湖の遊覧船(定期船)。
2025年05月09日(金) 雨と雪 * 7550
今日のツェルマットの天気は雨と雪。

昨日、一緒にツェルマットに到着した日本からのお客様をグラッシエー・パラダイスとゴルナーグラートの観光にご案内。
最悪の天気で、ツェルマット村内は雨模様。
展望台では雪模様。
真っ白で、山の姿は見えない。
残念ながら。
天気だけはどうしようもない。
トロッケナー・シュテックでは、
初心者の女性がスキーの練習中。
ゴルナーグラート展望台では、真っ白な景色が。
2025年05月08日(木) 曇り * 7549
今日のグリンデルワルトの天気も曇り。
最近の天気は、悪いなぁ。
気温は、+11度。
そして、寒い。

午後から、日本から到着のお客様を空港に出迎えて、そのあとツェルマットまで行く。
車でテッシュまで行き、そこから登山電車で行く。
ツェルマット駅前にある「ホテル・ゴルナーグラート・
ドルフ」の完全取り壊し中。
2025年05月07日(水) 曇り * 7548
今日のグリンデルワルトの天気も曇り。
気温は、+15度。

日本から来ている知人を昼食にご招待。
我が家の場合は、ラクレット(チーズを溶かした料理)と決まっている(笑)。
夜遅くまで飲んで食べて過ごした。
ラクレットにふかした御芋。
2025年05月06日(火) 曇り * 7547
今日のグリンデルワルトの天気は曇り。
気温は、+14度。

午後から、日本から到着のお客様をチューリッヒ空港にお出迎えに行く。
いつものことながら、日本からのスイス・インターナショナルの便は満席で、乗客の80%位は、みな外人さん(スイス人)であり、
日本人の姿が少ない。
つまり、スイス人の日本旅行の帰国者が多いという事である。
2025年05月05日(月) * 7546
今日のグリンデルワルトの天気も雨模様で、1日中雨が降っている。
気温は、+13度。
肌寒い。

「過去の天気予報」を見ると分かるが、1日違いで気温が10度も変化している。
先日まで屋外に居た牛さん達も、今日はずっと牛舎の中に入ったままで出て来ない。
こんな天気に外に出る気は、牛さん達も思わないだろう。
人間と一緒である、(笑)
「過去の天気予報」
https://www.jibswiss.com/kakono-tenkiyoho-95.html
午後6時過ぎのグリンデルワルト村。
2025年05月04日(日) * 7545
今日のグリンデルワルトの天気は雨。
気温は、+17度。

昨日までの夏日が、一気に春、いや初冬のような寒さに変わる。
朝の気温も下がる。
天気が悪いから更に寒く感じる。
天候が1日にして変化する。
2025年05月03日(土) 雨〜晴れ * 7544
今日のグリンデルワルトの天気は朝は雨模様で、午後から晴れ間となる。
気温は、+21度。

冬は牛舎に居た牛達も、外へと出ており、カラ〜〜ンコロ〜〜〜ンとカウベルの音を響かせて、新緑の草を食べている。
それを聞いてると、「正に、スイスだなぁ〜〜〜」と感じる。
新緑の草を食べる牛さん達。
2025年05月02日(金) 晴れ 7543
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+15度。

朝から我が家の庭の芝刈り(草刈)を行なう。
自動草刈り機の「愛くん2」が、先日冬眠から戻って来ており、現在は毎日庭の草刈を行なってくれているが、
彼が出来ない場所を私が行なう。
それでも、優に3時間は掛かってしまい、草用のゴミ箱が2箱も満杯になるほどの量である。

昼間は、気温が30度近くまで上がる。
まるで夏日である。
暑い暑い・・・。

「今月の写真」を、どうぞ。
アイガーをバックに草刈中。 広くなった我が家の庭。
2025年05月01日(木) 晴れ * 7542
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+13度。

朝から日本人の新婚さんを専用車でテッシュ駅にお送りする。
午前08時にグリンデルワルトのホテルを出発して、途中のカンデルシュテックからはカートレインに乗車。
そして、午後11時にはテッシュ駅に到着。
その後、グリンデルワルトへと戻って来る。

良い天気で、日中は半袖でも暑いくらいの気温となる。
グリンデルワルト駅前からの景色。 牛達も、外へ出て来ています。