おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 (但し、匿名のメールは無視します)
なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2025年06月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2025年08月分)

2025年07月31日(木) 晴れ〜曇り * 7633
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ〜曇り。
気温は、+20度。

インターラーケンヘ車で行くが、インターラーケンからグリンデルワルトへ向かってくる(上って来る)車の数が、凄い。
そのほぼ95%が、外国のナンバー。
ドイツ、フランス、イタリア、オーストリア、オランダ、イギリス、その他東ヨーロッパからの車もある。
スイスナンバーの車もあるが、しかし、その殆どがレンタカー(外国人旅行者が借りている)。
いやはや・・・
外国人旅行者の数が、凄い。
グリンデルワルト村内も、夕方には、まるで「東京の竹下通り」や「大阪なんばの心斎橋通り」(笑)、を思わせるような混雑ぶり。
車、自転車、電動自転車、オートバイ、乳母車・・・歩道から人がはみ出しているし、横断歩道以外の道を横断する旅行者も多い。
危ない危ない。

7月も今日で終わり、
明日から、8月かぁ〜。
グリンデルワルト村旗とアイガー。 グリンデルワルト村旗と村内方向。
2025年07月30日(水) 曇り * 7632
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+15度。

朝、パソコンをつけると、現在日本旅行中のスイス人の知人からのメールが。
「北海道沖に津波警報が発令されたため、現在函館に足止めされています。状況によっては、
 今日中に洞爺湖温泉に行けないかもしれません。
 現在、函館市内のホテルの最上階にいます。ここは避難区域に指定されており、私たちは安全ですのでご心配なく。」
とのメールが。
すぐにニュースを見てみると、
『極東カムチャツカ半島の東方沖で30日に起きた地震で、震源に近い半島の南東部では高さ3〜4メートルの
 津波が観測された。日本列島の太平洋側では、津波警報が発令中』
とある。
「現在、JR線が運休中なので、今夜宿泊するはずの旅館には行けないので、取り消しして欲しい」、と。
早速、旅館に電話連絡して取り消しの手続きをする。
この知人の日本旅行の手配を全部、私が行なっているので。
いやはや。
色んな事件が起こりますね。
アイガー北壁が更に真っ白に。 スイスの国旗、グリンデルワルトの村旗を飾る。
2025年07月29日(火) * 7631
今日のグリンデルワルトの天気も、雨。
気温は、+15度。

日本から登山にやって来られているお客様がいる。
山では新雪が降り、雪崩の危険があるとの事で、待機。
自然現象には勝てません。
2025年07月28日(月) * 7630
今日のグリンデルワルトの天気も、雨。
気温は、+17度。

肌寒い朝。
今日も雨模様。
それでも、村中に出ると、多くの観光客が訪れている。
いやはや。
2025年07月27日(日) * 7629
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。
気温は、+23度。

毎日天気が悪くて、雨模様。
標高の高い山には、雪が降っている。
標高3、970mのアイガー北壁にも真っ白な雪が積もっている。

日本では、30度超えの猛暑だと聞くが。
午前10時ごろの我が家からの景色。 アイガー北壁には、真っ白な雪が。
2025年07月26日(土) * 7628
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。
気温は、+19度。

午後からチューリッヒ空港へ日本から到着のお客様(御夫妻)を迎えに行く。
途中、ルッツェルンやチューリッヒでは、激しい雨が降っており、高速道路も速度を落としての運転となる。
いやはや、最近の天気は悪い日が続く。
グリンデルワルト到着は、午後9時30分頃。
これを電車で来るとなると、早くて午後11時ごろ。
下手すると最終電車には間に合わない時間となる。
2025年07月25日(金) 曇り〜雨 * 7627
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り〜雨。
気温は、+19度。

我が家の1階にある貸別荘の掃除。
最近の天気がいまいち、良くない日が続く。
雨が降ると、気温も下がるし、山の山頂付近(標高4、000m)辺りでは雪も降る。
午後4時ごろの我が家からの景色(右側がアイガー) 周辺の牧草地の草花も伸びてきている。
2025年07月24日(木) 曇り〜雨 * 7626
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り〜雨。
気温は、+23度。

自宅での仕事、並びに、庭の芝のゴミの日。(笑)
2週間に1回、回収に来る。
それに合わせて芝刈りや樹木の手入れを行なう。
更に、段ボールや紙ゴミと、各種ビン類、缶類、ペットボトル、その他のゴミを捨てる。

今日は、我々の42回目の「結婚記念日」
よくも、続いたものだ。
めでたい、めでたい。(笑)
1983年07月02日、ハワイでの結婚式。
(ハワイ在住の知人が参加してくれた)
1983年07月24日、大阪での結婚式。
2025年07月23日(水) 晴れ * 7625
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+16度。

昨日までご案内した4名のお客様を、専用車でグリンデルワルトからテッシュまでお送りする。
午前08時30分にグリンデルワルトのホテルを出発して、途中カートレインなどに乗車してテッシュ駅には、
午前11時15分に到着。
今日は、スムーズに道路も走れたので3時間弱で到着出来た。
その後、グリンデルワルトへと帰って来る。

日本のニュースから・・・
『 パスポートランキング最新発表、日本は2位を維持、米英は順位下落    2025年07月23日
 2025年版「ヘンリー・パスポート・インデックス」が22日に発表され、アジア諸国の渡航自由度の高さが浮き彫りとなった。
発表によると、シンガポールが193カ国・地域へビザなしで入国可能で、世界最強のパスポートとして首位を維持。
日本と韓国はともに190カ国にビザなし渡航が可能で2位となり、上位を占めた。
3位には、デンマークやドイツ、スペインなどEU加盟国を含む7カ国が並び、いずれも189カ国へのビザなし渡航を実現している。
続けて、オーストリアやオランダなどは188カ国で4位につけており、欧州全体の自由度の高さが目立っている。
 一方、アフガニスタンは25カ国となり最下位にとどまっている。
最上位と最下位では168カ国もの差があり、パスポートの格差が鮮明となった。
 注目すべきは、かつてトップランクに位置していた英国と米国の下落傾向。
英国は186カ国で6位、米国は182カ国で10位となっており、20年の歴史の中で初めて米国がトップ10から
脱落する可能性が指摘されている。
 ランキングの中で最も順位を伸ばしたのはインドで、59カ国にビザなし渡航可能となり、85位から77位へと上昇した。
サウジアラビアも91カ国へのアクセスを得て、4つ順位を上げて54位となった。
 長期的な視点では、過去10年で世界のパスポート保有者がビザなしで渡航できる国の平均数は58カ国から109カ国へと
増加しており、移動の自由が全体として広がっている。
中でもUAEは42位から8位へと順位を急上昇させ、中国も94位から60位まで上昇している。
 また、IATAのデータによれば、2025年初頭の航空需要は全体で5.8%増加し、アジア太平洋地域が9.5%と
最も大きな伸びを記録した。
パスポートの強化と航空需要の増加が相乗効果をもたらしており、同地域が今後も国際旅行市場を牽引する見通し。
 一方、米国や英国などは、入国政策の制限傾向とともにモビリティ面での地位を低下させているとの見方を示した。

順位  国名          ビザなし渡航可能国数
1    シンガポール     193
2    日本、韓国      190
3    デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、スペイン  189
4    オーストリア、ベルギー、ルクセンブルク、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、スウェーデン 188
5    ギリシャ、ニュージーランド、スイス  187
6    英国  186
7    オーストラリア、チェコ、ハンガリー、マルタ、ポーランド  185
8    カナダ、エストニア、アラブ首長国連邦  184
9    クロアチア、ラトビア、スロバキア、スロベニア  183
10   アイスランド、リトアニア、米国  182    』
https://www.travelvision.jp/news/detail/news-117810

海外旅行をしない方には、余り関係ない話に聞こえるが、外国(海外)を旅行するには、大きな問題である。
ビザなしの国に旅行するには、ビザの取得が必要となるが、これには時間とお金がかかる。
昔は、ビザを取得しないと行けない国が多かったが、最近は、それが少なくなっている。
それが、海外旅行自由化となり、それがオーバー・ツーリズムの原因でもある。
特に、東南アジア諸国や中国、インド、アラブ圏などが自由化となって、或いは、国が豊かになって生活に余裕が出来、
それが自由に海外旅行が出来る事により、今までの何十倍の観光客(海外旅行)が増えているのである。
さらに、SNSの発達で、今まで写真でしか見る事が出来ない場所、施設に、誰もが簡単に行けて、自由に写真を撮って
世界中の人々に紹介(見せる)ことで、「私も!」、更に「もっと凄い写真を撮ってみる!」となり、無茶な事を平気で行なう
人々が増えている。
2025年07月22日(火) 曇り〜晴れ * 7624
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り〜晴れ。
気温は、+18度。

昨日、半日ガイドを行なった同じ4名のお客様をユングフラウヨッホ観光とハイキングにご案内。
グリンデルワルトから登山電車でターミナル駅に下りて、「アイガー・エクスプレス」でアイガー・グレッチャー駅へ。
登山電車に乗り換えてユングフラウヨッホへ。
今日のユングフラウヨッホの混雑ぶりは、物凄い物で、スフィンクス展望台に上がるエレベーターには、なが〜〜い行列が。
こんな行列を見たのは、私の42年のユングフラウヨッホ・ガイド経験でも初めてである。
(ただ、昔、10人乗りの木製のエレベーターの時には、1時間待ちという時代はあったが)
そこで、外(氷河の上)に出る。
ここには、「スノーファンパーク」という名前のアトラクションがあり、ジップライン、チューブで滑る事などで遊ぶ事が出来る。
「アルパイン・センセーション」「氷の宮殿」(氷河の中)、「高原」(氷河の上)などに出て、アルプスの山々や
ヨーロッパ最大の「アレッチ氷河」(世界自然遺産)などを見る事が出来る。

帰りも、登山電車でクライネ・シャイデックへ下りてきて、ここで昼食。
その後、アルピグレン(標高1、616m)までの約1時間30分のハイキングを行ない、登山電車に乗ってグリンデルワルトへと戻って来る。
朝方のアイガー北壁。 ユングフラウヨッホでは晴天だった。
2025年07月21日(月) 曇り * 7623
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+19度。

午後から、4名のお客様(二組のご夫婦)の半日ガイドを行なう。
グリンデルワルトのホテルでミートして、フィルストの展望台へ。
そしてバッハアルプゼーまでの往復のハイキング。
生憎の天気で曇り空。
時折、チラッと姿を現す山に感動されていた。
帰りは、フィルストから一駅下りたシュレックフェルドから「マウンテン・カート」で下りられるとの事。
ここでお別れした。

フィルストも、多くの観光客で賑わっていた。
フィルストから見るアイガー(写真は07月09日の物) バッハアルプゼー(写真は07月09日の物)
2025年07月20日(日) 晴れ * 7622
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+18度。

今日は、日本からの2名のお客様(ご夫婦)を、半日ハイクにご案内。
行き先は、フィルスト(First)。
山頂駅から、徒歩約1時間で「バッハアルプゼー」(山上湖)に到着。
途中、咲き乱れる高山植物、放牧中の牛達、そして「アルペン・マーモット」の姿も見ることが出来た。
休憩後、同じ道を引き返す。
お客様は、「マウンテン・カート」に乗車したいという事で、フィルストから1つ下の駅、シュレックフェルドで
ゴンドラを下車して、乗り場に向かわれた。
案内板を見ると「マウンテン・カートの待ち時間は、120分」と出ている。
2時間待ちとは・・・大変だ。
私は、仕事を終了して自宅へと戻る。

朝方は、ちょっと肌寒いが、太陽が出て来ると、気温は一気に上昇し、夏日となる。
暑い暑い。
そして、どこもかしこも、観光客で溢れかえっている。
いやはや・・・。
バッハアルプゼー
2025年07月19日(土) 晴れ * 7621
今日のグラールスの天気は、晴れ。

3名のお客様を、チョコレート・メーカーである「Laderach」(ラーデラッハ)の工場にご案内。
ここでは、製造工程を見られて、直売場で購入もできる。
その後、チューリヒ近くにある「航空博物館」にご案内。
そして、チューリッヒ市内観光を行ない、夕方にはチューリヒ空港へお連れする。
お客様は、夕方の便で日本へ帰国される。
今まで、ず〜〜〜と晴れていた天気が、市内観光が終わるころから変わり始め、激しい雨が降り始めた。
幸運な1日だった。

私は、グリンデルワルトの自宅へと帰る。
夜には、子供達が久しぶりに全員集合で帰って来て、夕食とトランプ(大貧民)で、盛り上がった。(笑)
久しぶりに家族全員集合の夜。
2025年07月18日(金) 晴れ * 7620
今日のクールの天気は、晴れ。

3名のお客様は、クールから「ベルニナ急行」に乗って、イタリアのティラノへと向かわれる。
私は、専用車にて、並走しティラノへと向かう。
ティラノでお客様と合流したあと、すぐにトンボ帰りで、グラールス州の州都グラールスへ。
ここにある「実弾射撃場」にて、実弾射撃に挑戦される。
この施設では、「初めての日本人客」だそうだ。(苦笑)

今日の走行距離は、360km。
ベルニナ急行
2025年07月17日(木) 晴れ * 7619
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+19度。

今日も3名のお客様をトゥーンの「スイス軍の備品博物館」やスイス軍グッズの買えるお店などにご案内。
その後、午後にはスイス東部のグラウビュンデン州の州都であるクールへ移動する。
午前8時のグリンデルワルト村とアイガー。
2025年07月16日(水) 曇り * 7618
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+22度。

3名のお客様を、トゥーンにある「戦車博物館」にご案内。
その後、スイス西部にある競馬場にご案内。
更に、「軍事博物館」をご案内して、グリンデルワルトへと戻って来る。
軍事博物館
2025年07月15日(火) 雨〜曇り * 7617
今日のグリンデルワルトの天気は、雨〜曇り。
気温は、+20度。

3名のお客様をユングフラウヨッホ観光とハイキングにご案内。
アイガー・エクスプレスで上がり、アイガーグレッチャー駅からの登山電車は満席なので、クライネ・シャイデックへと上がり、
ここから登山電車でユングフラウヨッホへと向かう。
朝方は雨と曇りだったが、ユングフラウヨッホに上がると快晴。
素晴らしい景色を御覧頂いた。
アイガーグレッチャー駅のレストランで昼食後、ハイキング。
ガスと真っ白な景色なので、散歩程度で終了。
そして、アイガー・エクスプレスで下山する。
山の天気は分からない。
ユングフラウヨッホのプラトーでインドダンスを踊る女性。 登山電車の雪崩事故防止用のトンネル。
2025年07月14日(月) 雨〜晴れ * 7616
今日のジュネーヴの天気は、雨。
その後晴天となる。

昨夜、日本から到着の3名のお客様をホテルにお迎えに行き、その後、レマン湖畔のモントルーへ。
シオン城と要塞見学へ。
その後、別の施設を見学して、グリンデルワルトへとお連れする。
このお客様方は、スイス軍関係の趣味がおありで、そのような施設を見学するのが、今回のスイス旅行の目的だそうだ。
シオン城とおやじ。 珍しい木とシオン城。
2025年07月13日(日) 晴れ * 7615
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+20度。

午後から日本から到着の常連のお客様をチューリッヒ空港にお迎えに。
そして、グリンデルワルトへとお連れする。

私は、その後、翌日の仕事のために、ジュネーヴへと車を走らせ、ジュネーブ空港周辺のホテルに宿泊する。
到着時刻は、午前0時。
今日の走行距離は、約550km。
2025年07月12日(土) 晴れ * 7614
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+16度。

朝から2名のお客様をグリンデルワルトからチューリッヒ空港にお送りする。
約1か月間のグリンデルワルト滞在(貸別荘)である。
そして、夕方の日本からスイス・インターナショナル便で到着の7名のお客様をお出迎えして、専用車でグリンデルワルトへと
お届けする。(貸別荘が2組で、ホテル泊が1組である)
朝の満月がアイガーの右手に。
2025年07月11日(金) 晴れ 7613
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ
気温は、+14度。

一昨日からご案内している4名の日本からのお客様を、シルトホルン観光とハイキングにご案内。
グリンデルワルトから登山電車を乗り継いでラウターブルンネンへ。
ここから郵便バスでシュテッヘルベルグへ。
そして、新しいゴンドラバーンで、ミューレン、ビルグ経由で、標高2、970mのシルトホルンへ。
天気はイマイチ。
雲が多かったが、時折見せてくれるアルプの姿に感動が。
007の映画のハイライト・シーンや、ミューレンの四季のビデオを見る。
昼食は007の「ピッツ・グロリアの回転レストラン」で。
その後、ミューレンに降りてきて、メインストリートを歩いて、グリュッチュアルプまでのハイキングを行なう。
そして、大型ゴンドラバーンでラウターブルンネンに下りる。
登山電車を乗り継いでグリンデルワルトまで戻って来る。

「今月の写真」を、どうぞ。
アイガー、メンヒ、ユングフラウの三山。 ミューレンのメインストリート。
ミューレン〜グリュッチュアルプ間の電車。 ラウターブルンネン駅(後方にシュタウプバッハの滝が)
2025年07月10日(木) 晴れ * 7612
今日のグリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、+13度。

昨日からご案内している4名の日本からのお客様を、ユングフラウヨッホ観光とハイキングにご案内。
ユングフラウヨッホでは真っ青な空と暖かい太陽で、素晴らしい景色を御覧頂いた。
クライネ・シャイデックからメンリッヒェンへのハイキングも、色とりどりの高山植物を御覧頂き、アイガー、
メンヒ、ユングフラウの山々もしっかりと堪能して頂いた。

夕方に一旦終了して、そのあとは、今度は「ヴィレッジ・ウォーク」として2名のご夫婦を、グリンデルワルト村内をご案内する。
グリンデルワルトに住んでいる我々しか知らない、グリンデルワルトの歴史、過去に住んでいた著名人、有名人などのお話しを
歩きながらご説明する、弊社のオリジナル・プログラムである。
https://www.jibswiss.com/optional-2025-05-village-walk.html
ユングフラウヨッホから見るアレッチ氷河。 クライネ・シャイデックでは、逆さアイガーを。
メンリッヘンへのハイキングコースの途中でアイガー北壁を。 「ヴィレッジ・ウォーク」では、歩きながらのご説明を。
2025年07月09日(水) 晴れ * 7611
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+10度。

朝から車でテッシュ駅へ向かい、ツェルマットから到着の4名のお客様を出迎える。
そして、専用車としてグリンデルワルトへとお連れする。
ホテルに荷物を預けて、フィルスト展望台へ上がる。
ここでバッハアルプゼーまでのハイキングを行なう。

フィルストは、もう数年前から多くの観光客が訪れる展望台となっており、4つのアトラクションや、クリフウォークと言う
高所恐怖症の方には絶対歩けない橋などがあって、若者に人気である。
更に、韓国ドラマ「愛の不時着」のロケ地としても有名で、韓国人の若いカップルなどが沢山やって来ている。
下山するゴンドラ乗り場には、なが〜〜〜い列が出来ている。
ヴェッターホルン(左)とメッテンベルグ(右) フィルストから見るアイガー(右)
バッハアルプゼー 下山するゴンドラ乗り場には、長い列が。
2025年07月08日(火) * 7610
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。

早朝からチューリッヒ空港に向かい、日本から到着の2名のお客様を出迎える。
そして、スイス西部のレマン湖畔。ぶどう畑が世界自然遺産となっているラヴォー地区に。
ここで、ワインのテスト試飲をして頂く。
その後、グリンデルワルトへとやって来る。
午後8時30分の、グリンデルワルト村とアイガー。
2025年07月07日(月) * 7609
今日のグリンデルワルトの天気は、雨。
気温は、+18度。

昨日シルトホルンをご案内したご夫婦の出発日。
午前8時に出発。
途中、通勤ラッシュと道路工事の渋滞で混んでいたが、約2時間20分で到着。

私は、そのままチューリヒに滞在し、明日の朝の出迎えに備える。
2025年07月06日(日) 曇り * 7608
今日のグリンデルワルトの天気も、曇り。
気温は、+19度。

去る07月01日に、東京から到着してグリンデルワルトへとお連れしたご夫婦を「シルトホルン観光」をご案内。
これは、弊社の「オプショナル・ツアー」である。
https://www.jibswiss.com/optional-2025-02-schilthorn.html
2025年の冬に新しく付け替えられた大型ロープウェイ。
静かで、どんな強風にも揺れないという、スイスで最新式の大型ロープウェイである。

朝、グリンデルワルトから登山電車に乗ったのだが。
その電車の故障で30分も動かない。
仕方がないので、別の登山電車に乗ってクライネ・シャイデック駅へ。
ここからまた別の登山電車に乗ってラウターブルンネンへ。
そして大型ロープウェイでグリュッチアルプ経由でミューレンへ。
シルトホルンへの大型ロープウェイに乗って標高2、970mのシルトホルン。
まだまだ駅舎も完全には出来上がっていなくて、工事中だが、観光客の姿は多い。
相変わらず、中国系や台湾系が多い。
007の映画を見て、360度のパノラマの景色を見て、回転レストラン「ピッツ・グロリア」で昼食を取る。
天気は徐々に崩れて来ており、山々にも雲が多くかぶさって来ていた。
帰りは、大型ロープウェイでシルトホルンからミューレン経由でシュテッヘルベルグへ。
(ギンメルワルト経由とは別の直行で降りられるルートが出来た)

郵便バスで、トリュンメルバッハの滝を見学して、登山電車に乗ってグリンデルワルトへと戻って来る。
朝の電車の遅れで、予定時間よりも1時間遅くなった。
ミューレンに向かう電車から。
2025年07月05日(土) 曇り * 7607
今日のグリンデルワルトの天気も、曇り。
気温は、+20度。

「グリンデルワルト・クラブ・ツアー」の参加者の帰国の日。
朝、グリンデルワルトにて34名の参加者が、それぞれ貸別荘やホテルから駅前バスターミナルに集合する。
私は、私の車で先回りして、チューリヒ空港にて待ち受ける。
夏の旅行シーズンの、しかも土曜日。
空港は、乗客でゴッタ返ししていた。
いやぁ〜〜凄いなぁ〜〜〜〜。
東京行きの飛行機は、ほぼ満席らしい。
あっという間の13日間(と、9日間コース)
参加者の方々と、再会を誓ってお別れする。
その後、夕方までチューリッヒで過ごし、日本からのお客様の到着を待って、グリンデルワルトの貸別荘へとご案内する。
乗客で混んでいるチューリヒ空港。
2025年07月04日(金) 曇り * 7606
今日のグリンデルワルトの天気も、曇り。
気温は、+23度。

「グリンデルワルト・クラブツアー」も、最終日。
夜には「さよなら夕食会」を催す。
総勢34名の参加者と、松本クラブ会長(元グリンデルワルト村長)夫妻、安東ファミリーが参加する。
夕焼けのアイガーを見ながらのアペロ。
その後、ホテルのレストランでの夕食。
サプライズの「バースデーケーキ」
美味しい食事を頂き、美味いお酒を飲んで。
参加者の演奏するスイス音楽と、最後には、みんなで輪になって踊り唄う。
あっという間の13日間と一週間のグリンデルワルトでの滞在。

「次は、2026年の上高地でのグリンデルワルト・クラブ総会&懇親会」での再会を誓う。
また、「来年もクラブツアーに参加します!」との声も多い。
2026年度のクラブツアーは、今回と同じような時期に、同じような日程で実施する予定です。
参加ご希望の方は、「グリンデルワルト・クラブ」会員になって頂き、スイス・グリンデルワルトから送られてくる
「クラブ・ニュース」でツアーの実施日を確認してください。
https://www.jibswiss.com/club-01-hyoshi.html
或いは、日本語観光案内所のホームページでも、確認できます。
https://www.jibswiss.com/
来年(2026年度)も、多くの参加者がグリンデルワルトに来て頂ければ、大変嬉しいです。
松本クラブ会長(元グリンデルワルト村長)の挨拶。 参加者の方々によるスイス音楽の演奏。
「サプライズ・バ−スデー・ケーキ」。 みんなで輪になって歌って踊って。
2025年07月03日(木) 曇り * 7605
今日のグリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+25度。

「グリンデルワルト・クラブツアー」は、自由行動日。
参加者の方々、それぞれのプランで過ごして頂く。

夜には、「グリンデルワルト松本クラブ」のミーティング。
私は、「グリンデルワルト・クラブ」を作っているが、グリンデルワルトには、「松本クラブ」がある。
旧安曇村との姉妹都市提携をしてから53年の年月が経っている。
ずっと、安曇村役場(現在の松本市)とグリンデルワルト村役場*観光局との間での交流を行なっていたが、
新たに「松本クラブ」を作り、過去、公式訪問団などで日本を訪れたメンバーに会員になってもらっている。
そして、2026年10月には「グリンデルワルト公式訪問団」として日本へ行く計画がすでに出来ているのだが、
その打合せみたいなもの。
日程、コース作り、旅行手配などは全て私が行なっている。
現在までに、すでに15名もの参加申込者がある。
みな、日本が大好き、日本に興味を持っている方々ばかりである。
「お寿司」が軽食として用意されている。
2025年07月02日(水) 晴れ * 7604
今日のグリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+17度。

今日は、「グリンデルワルト・クラブ・ツアー」のオプショナルツアーで、「安東康代のひみつツアー」。
ただ、昔は秘密にしていたのだが、今回は参加者の数で予約をしなければならない内容が多いので、予め
参加者にツアー内容をお教えして、予約を取ったので「秘密」ではなかったのだが。(苦笑)

朝、グリンデルワルトのバス・ターミナルに集合して、専用バス(貸し切り)で、スイス西部のモントルーへ。
そして、レマン湖添いのワイナリーで、ワインのテスト飲酒を。
その後、ミニ・トレインに乗って、世界遺産であるラヴォー地区のぶどう畑を見学する。
そして、ヴェヴェイにある「チャップリン・ワールド」(博物館)で昼食を取って、チャップリン・ワールドを見学。
ここは、チャーリー・チャップリンが住んでいた住居と、新たにスタジオを作って、チャップリンの映画や映画のセットで
肌で感じてもらうというもの。
大人も子供も楽しめる場所である。
そして、専用バスでグリンデルワルトへと戻って来る。
帰る頃には、また雷が激しく鳴って雨が降っていた。
ここ最近、夕方には必ず雷雨がある。
ミニトレインでぶどう畑を見学。 ラヴォー地区とレマン湖。
チャップリン・ワールド 「街の灯」のセットの中で。
2025年07月01日(火) * 7603
今日のツェルマットの天気は、朝から雷が鳴り、雨が降っていた。
物凄い音が鳴り響き、山々をこだまする。

午前中は、我が家の庭の芝刈り作業。
そして、午後からは、車でチューリッヒ空港に向かい、日本から到着のお客様を迎えに行く。
帰りの道も、あちこちで雨模様となっていた。
午後9時20分の我が家から見るアイガーの夕焼け。