おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 (但し、匿名のメールは無視します)
なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2022年11月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2023年01月分)

2022年12月31日(土) 曇り * 6781
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+9度。

雪のない、大晦日。
久しぶりだ。
でも、雪がなくても観光客(年末年始の休暇客)は、やって来る。
休暇に来るわけだから。

今年も「おやじのつぶやき」を読んで頂きありがとうございます。
大した話しもしていませんが、これに懲りずに、来年もどうぞ宜しくお願い致します。
良いお年をお迎えください。
アイガー北壁。ターミナル駅。 アスペンからのコースのみ人工雪がある。
2022年12月30日(金) 晴れ * 6780
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+4度。

今年もあと2日。
自宅にじっといると、世間の賑やかさ(?)が分からないが、村の中へ行くと多くの観光客やスキー客で村内が賑わっているので
少々ビックリ。(苦笑)
午前7時35分の我が家からの景色。うっすらと白いガスが掛かっている。
2022年12月29日(木) 曇り * 6779
グリンデルワルトの天気も、曇り。
気温は、+4度。

夜にグリンデルワルト・アイスホッケー・クラブ(GHC) の親善交流会+試合を見に行く。

『スイスでは、1928 年にアイスホッケー・クラブが設立され、第二次世界大戦中後の1946年01月10日に「グリンデルワルト・
 アイスホッケー・クラブ」再建された。そしてチームは1947年〜48年の冬に初めてチャンピオンシップ・ゲームに出場した。
 1949年〜50年のシーズンでは、グリンデルワルト・アイスホッケー・クラブはセリエA への昇格となり、1950年〜51年には
 このリーグのグループ・チャンピオンとなった。
 1年後、クラブはセリエAでスイス・チャンピオンになり、1952年〜53年のシーズンにはグリンデルワルト・アイスホッケー・クラブ(GHC)は、
 初めてナショナル・リーグBに昇格し、1960年年までプレーした。
 しかし、1960年09月09日の臨時総会で、クラブが財政難に陥り、クラブが人工アイス・ リンクでプレーを続ける事が許可されなかった為、
 自発的に第1 部に降格することを決定した。
 1985年〜86年の冬、GHC グリンデルワルトは昇格ラウンドで3位となり、1994年まで3番目に高い「リーグ1」でプレーした。
 2009年〜10年のシーズン終了後、チームは「リーグ2」となった。
 2012年05月23日、GHC グリンデルワルトは、財政的およびスポーツ上の理由から、「リーグ2」から「リーグ4」に自主的に撤退する
 事を発表。
 その後、「リーグ3」に昇ったり、「リーグ4」に降格したりを続けた。
 2016年の初めに、クラブは再び「リーグ3」に昇格した。』
 という様な歴史を持っている グリンデルワルト・アイスホッケー・クラブ(GHC) である。

今夜は、子供達のクラブからシニア・チームまで全員が揃っての親善交流試合。
全員が混ざりあって2つのチームに分かれ、試合を行なう。
中堅どころのメンバーたちは、当然早い動きで攻めるが、シニア層は最初は頑張っても、徐々に息切れ、疲れが出てきて、動きも遅い。(笑)
子供達がゴール前に来てシュートを打とうというシーンでは、大人達は立ち止まって子供達のシュートを助けたり、敵のチームでも
援護したり。(苦笑)
そして8対7で勝負が付いた。
多くの親御さんや家族も見に来ているから、応援団も賑やか。
シュートを決めた子供達は、応援団の大きな拍手を貰って嬉しそう。
そういう親善交流試合だった。
子供達がこれから大きくなって、一流選手になってくれればいいと願う。
我が家の長男も、ここで6歳からアイスホッケーを始め、今では33歳。中堅どころととして頑張っている。
(が、年にはついて行けないようだが・・・苦笑)
子供たちのチームの試合。微笑ましい(笑)。 大人のチームの試合(赤丸が我が家の長男です)。
2022年12月28日(水) 曇り * 6778
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+3度。

年末になって来た。
家の中の掃除を始める。
使った空き瓶、缶、アルミ、ペットボトルなどの入れ物。
段ボールや紙ごみを村のゴミ捨て場に持ってゆく。
粗大ごみは有料だが、これらのゴミや電化製品、コンピューター製品などは無料で捨てる事が出来る。
車の洗車などに行く。
午前7時過ぎの我が家からの景色。アイガー稜線の光は山小屋の灯り。
2022年12月27日(火) 曇り * 6777
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+8度。

今日から平日。
人々は普通の生活に戻る。
ただ、休暇でやって来る観光客は、自由に遊んでいる。(笑)
スキー客は、標高2000mあたりまで登山電車、ゴンドラ、ロープウェイなどで上がり、そこでスキーを楽しんでいる。
スキーをしない観光客は、アメリカやイギリスからの英語圏、韓国、台湾、シンガポールなどのアジア系と中近東のアラブ系の人々が多い。
午後3時過ぎの我が家からの景色。アイガーの右側に太陽が。
2022年12月26日(月) 曇り * 6776
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+8度。

今夜も、家族全員集合しての恒例のレストランでの夕食を。

こちらでは、「ボクシング・デー(英語: Boxing Day)、ドイツ語ではシュテファンスターグという=は、キリスト教に由来した休日。
クリスマスの翌日で、元々は、教会が貧しい人たちのために寄付を募り、箱に入れられた(boxing)クリスマスプレゼントを贈る日で
あったことから"Boxing Day"と呼ばれる。
 クリスマスも仕事をしなければならなかったバトラーはじめ、使用人たちに翌日、家族と過ごさせるための休日で、この日は
一家の者たちは使用人に頼らず自分で全ての家事をしなければならない。また当日、主人が箱に贈り物を入れて彼らに配った。
また、クリスマスにクリスマス・カードやプレゼントを届けてくれた郵便配達員にも、ねぎらいの意を込めて26日
(当日が休日の場合は、次の平日になる)に箱入りのプレゼント(Christmas box)をする。」
だそうだ。
恒例の「いつものレストラン」での夕食。
2022年12月25日(日) 晴れ * 6775
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+6度。
やっと晴れてくれた。
クリスマスの日。
調べてみると、過去、雪のない12月25日は、2013年と2018年にも、やはり雪がないクリスマスだった。
でも、その後、ちゃんと雪が降ってグリンデルワルト周辺のスキー場では多くのスキー客で賑わっていた。

夜は、恒例の家族全員集合してのクリスマスの夕食。
晴れのクリスマス。 家族全員集合で恒例の夕食。
2022年12月24日(土) * 6774
グリンデルワルトの天気も、雨。
気温は、+10度。
テレビのニューでも言っていたが、この時期にこんなに気温が高いのも珍しい。
スイス中でプラスの気温であり、標高2000mあたりでも、プラス。
これじゃ、雪が解けるのも仕方がない。
各スキー場も、雪が少なくなって困っているとのこと。
午前08時40分の我が家からの景色。ガスで真っ白。
2022年12月23日(金) * 6773
グリンデルワルトの天気も、雨。
気温は、+8度。
こう連続して雨が降るとなると・・・・
もう、古い雪を全部溶かして綺麗さっぱりにして、これから新しい雪が積もってくれることを期待しよう。
季節柄、これからまた雪が降るのだから。(苦笑)
我が家のクリスマスツリー。 クリスマス用のデコレーション。
2022年12月22日(木) * 6772
グリンデルワルトの天気も、雨。
気温は、+5度。
今日もまたまた雨降り。
周りの雪がドンドンと溶けてゆく。
残念だぁ〜。
2022年12月21日(水) * 6771
グリンデルワルトの天気は、雨。
雪でなく雨。
気温は、+7度。
ヨーロッパ中が温暖なんだね。
暖かい風が吹いている。
この時期に雨が降るのは・・・残念。
2022年12月20日(火) 曇り * 6770
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+6度。

クリスマスの準備を。
町は休暇客で混んできている。
午前06時45分の景色。左上の明かりはアイガー東山稜にある山小屋からの照明。
2022年12月19日(月) 曇り * 6769
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+5度。

今日は、日本食料品を買いに、ロ−ザンヌへ。
日本食料品店は、チューリッヒ、ベルン、バーゼル、ジュネーヴなどにあるのだが、最近はローザンヌに買いに行くことが多くなった。
日本食料品は、スイスで買えば、日本の約3倍の価格となる。
日本に行った際に大量に購入して持ち帰ったり、或いは、日本から来る知人に依頼して持って来てもらうのだが、それでも限度があるし
毎日使うものは、やはり消費が早い。
スイス国内でも最近は、豆腐、枝豆、冷凍の魚、すしパック、インスタント・ラーメン、醤油などの調味料なども、COOPなどのスーパー
マーケットでも買えるようになったが、それでもやはり品数に限度がある。
という訳で、ローザンヌへ買い出しに。
グリンデルワルトからローザンヌまで、距離にして約170km。車で約2時間30分の距離である。
街中では、すでにクリスマス・マーケットの小さな小屋が建ち並び、買い物客も多い。
夜になれば、鮮やかな照明で賑わうだろう。
クリスマス・マーケット(イメージ)
2022年12月18日(日) 晴れ 6768
グリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、マイナス2度。

天気は良いし、景気も良いし、今シーズン初のスキーに一人で出かける。
朝はゆっくりと午前10時に家を出て、グリンデルワルトから電車でひと駅。
ターミナルからメンリッヒェン・バーンに乗ってメンリッヒェンへ。(乗客はガラガラだった)
山頂駅には、すでに多くの観光客やスキー客などが来ており、賑わっている。
スキー場とはいっても、スイス・グリンデルワルトの場合は、ガンガンスキーをする人ばかりでなく、ゆっくりとお茶を飲んだり、
景色を見たりして過ごしている。
さて、メンリッヒェンのスキーコースを1回滑り、高速チェアーリフトで戻る。
続いてレーガーにスキーで滑って、グンミ・リフトまで滑る。
更に、アルフェンまで滑り、クライネ・シャイデックへとトラバースして来た。
ラウバーホルンに登り、ヴィキシーへ滑って降りて、チェアーリフトでラウバーホルンに戻る。
ここは来年01月13〜15日に掛けてスキーのワールドカップ大会のスタートになる場所だが、まだそれの準備は始まっていない。
年が明けてからになるだろう。
クライネ・シャイデックへ滑り降りて、駅のレストランで遅い昼食を食べる。
ここ、クライネ・シャイデックにも、ユングフラウヨッホから降りて来た観光客や多くのスキーヤーで賑わっている。
その後、グリンデルワルト・グルントまでの12kmのコースを滑り降りる。
ここで今日のスキーは終了。
時間は午後3時前。
家に帰ってシャワー浴びて、ビールを飲んでワインを飲んで、テレビでスキー中継を見て、休息を。
スキー場に住んでいる強味である。(苦笑)

「今日の写真」(スキー)を、どうぞ。
メンリッヒェン・バーンのゴンドラとスキー場。 クライネ・シャイデックの山小屋レストランとアイガー北壁。
2022年12月17日(土) 晴れ * 6767
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、+3度。

晴天の土曜日。
朝から多くのスキーヤーの車がドンドンと上がってきている。
雪が降ったあとだし、天気は良いし、良いスキー日和になるだろう。

夜は、知人宅にてラクレットの夕食を頂く。
いつもの我が家と違って他の家のラクレットも、気分が変わって良いかも。(笑)
太陽がアイガーの右側に光っている。 我が家から見るメッテンベルグ。
2022年12月16日(金) * 6766
グリンデルワルトの天気は、雪模様。
気温は、+5度。

スイスのニュースから・・・
 12月11日から、モントルーとインターラーケン・オスト間を直通で結ぶ列車「ゴールデンパス・エクスプレス」が運行を開始した。
 スイス西部のレマン湖畔のモントルーからツバイジンメンを経由してインターラーケン・オストまで結んでいた「ゴールデンパス・
エクスプレス」が、乗り換えなしで移動可能になった。
 「ゴールデンパス・エクスプレス」は、モントルー〜ツバイジンメン間はMOB。ツバイジンメン〜インターラーケン・オスト間がBLS。
そしてインターラーケン・オスト〜ルッツェルン間がZBと、3つの鉄道会社の共同運航である。
そのうち、MOBからBLSへとツバイジンメンでの乗り換えが必要だったのだが、これが乗ったままインターラーケン・オストまで来る事が
出来るようになったのである。
これは、電車の走行中に線路の幅に合わせて車輪幅を調整する新技術を使う事によって可能にした。
その新型車両は、「ゴールデンパス・エクスプレス」という同じ名前で運行を始めたのである。

 新型車両では、今までの1等車、2等車に加えて、1等車より格上の「プレステージ・クラス」があり、木製のぬくもりを生かしたモダンな
デザインになっている。そしてパノラマの景色を楽しめるように大きな窓ガラスが特徴的である。
乗り換えがないので、車窓の景色を楽しみながら車中でゆっくり食事する事が可能になった。
食事は基本的に予約が必要だが、軽食や飲み物は車内でいつでも購入が可能である。
 「プレステージ・クラス」は列車の前後に9席ずつ配置され、全部で18席。高級感ある革張りシートで、リクライニングは勿論の事、
フットレストに座席ヒーターなども完備されている。そして座席が180度回転するので、グループでは向き合わせにする事も可能。

 「ゴールデンパス・エクスプレス」は、2023年06月11日から、それぞれモントルー〜インターラーケン・オスト間を1日4本ずつの
運行となり、乗車時間は約3時間15分。
グリンデルワルトからツェルマットへの移動の際に使ってみても良いだろう。
新型車両の「ゴールンパス・エクスプレス」。
2022年12月15日(木) 曇り * 6765
グリンデルワルトの天気も、曇り。
気温は、+4度。

現在、我が家の1階の貸別荘に、韓国人の若い新婚カップルが宿泊している。
5泊だけの宿泊だったが、出発の今朝がた、
「今日の飛行機がキャンセルになったので、もう1泊させて欲しい」とのこと。
部屋も空いていたので、快く承諾。
今、スイス国内やグリンデルワルトなどに来る観光客は、韓国人、タイ人、マレーシア人、台湾人などのアジア系からと米国からの
アメリカ人。そしてアラブ人やインド人などで、日本人は皆無。
寂しいね。
午前06時14分の我が家からの景色。赤丸の所に鹿が休んでいる。
2022年12月14日(水) 曇り * 6764
グリンデルワルトの天気も、曇り。
気温は、+3度。

今日は、スイステレビ局の番組取材である。
実は、スイステレビ局で、来年だがグリンデルワルトを紹介する番組を作っている。
その中に、40年近くもグリンデルワルトに住んで、日本人とスイス(グリンデルワルト)との関りを続けてきた日本人として
我々を紹介して頂く。取材する事になっており、その撮影が、今日行なわれた。
まずは、日本人観光客が一度は登るユングフラウヨッホへ、ガイドとして案内する撮影を。
ターミナル駅で日本人観光客の方と出会い、アイガー・エクスプレスに乗ってアイガー・グレッチャーへ。
そして登山電車に乗り換えてユングフラウヨッホへ向かう。
私は、今まで、約3、500回以上は登って来たユングフラウヨッホである。
昔は、毎日のようにガイドとして登り、ある日は1日に2回もガイドとして登った事もあるユングフラウヨッホ。
いつもと同じようにガイドの説明を行ない、日本人客をご案内するシーン。
昼食後、午後には、グリンデルワルト村に降りてきて、村内を歩くシーン。
そして、我が家にやって来て、我が家での撮影を。
現在、我が家での仕事がメインとなっている。

私が、グリンデルワルトに初めてやって来たのは、今から48年前の1974年のこと。
そして、家内と結婚してやって来たのは、今から39年前の1983年のこと。
それから、ず〜とグリンデルワルトに住んでいる。
多くの日本人に、スイス・グリンデルワルトを知ってもらいたい。見てもらいたい。感動して貰いたいと、
ず〜〜と長年、日本人客の誘致に頑張って来た。
グリンデルワルト観光局と共に日本にセールスに行き、日本の旅行会社にスイスの旅を作って頂いたり、独自にセールを行なったり、
日本の旅行博や冬の催しに参加したり、多くのテレビ番組の取材をお手伝いし、メディアにも取材に来て頂き、安曇村(現松本市)との
姉妹都市提携やその後の交流をお手伝いして来た。
(実際には、グリンデルワルトだけでなくツェルマットと妙高市や、ヴェンゲンと小海町、ダボスと菅平、大津市とインターラーケンなどの
 交流にもお手伝いしてきたのだが)
まあ、そういった我々の40年近くグリンデルワルトに住んでいる事を紹介して頂くような撮影だった。
でも、実際の放送では、多分3〜4分だけらしい。(苦笑)
なお、この番組は、スイス・テレビ1(SRF1)の人気番組、「SRF bi de Luet」というもので、2023年01月28日(土)
グリンデルワルトからライヴ(生放送)で、放送されるそうだ。
日本の方が見れるかどうか?・・・・不明だが。
見れるようだったら、是非ご覧ください。
グリンデルワルト村を始め、周辺の事柄を紹介するそうです。
「日本人のお客様をヨッホにご案内中のセルフィー」を撮影中。 自宅での撮影。メークしてもらっています(笑)
2022年12月13日(火) 曇り * 6763
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+0度。

どんよりとした天気。
雲も厚くて、なんか物苦しい感じ。
自宅での仕事。
午前06時40分の我が家からの村の景色。まだ暗い。
2022年12月12日(月) 晴れ * 6762
グリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は、マイナス5度。
天気が良い日は気温が低い。
そして素晴らしい青空に素晴らしい山々の景色。
正に、スイス・アルプスである。
天気が良いと、気分も良い。(笑)
太陽がまぶしい。クライネ・シャイデック方向。 雪の積もったもみの木とメッテンベルグ。
2022年12月11日(日) 雪&晴れ * 6761
グリンデルワルトの天気は、雪降りから晴れに。
気温は、+1度。
昨日からの雪も止み、徐々に天気が回復してきた。
日曜日。
今日も車でスキーにやって来る客が多い。
雪もやみ、新雪を滑るには最高のコンディションだ。
でも、私はスキーにはまだ行かない。(笑)

あるスイス人の親子の日本旅行のプログラムを作成する。
過去に2度日本に行った事のある親子(と言っても成人だが)が、15日間の日本旅行を行なうので、その日程づくりである。
過去の2度とも、私が日程を作りホテルや旅館なども予約し、鉄道パスなども全部用意したのだが、今回も同様に行なうのである。
私のお薦めの場所を必ず組み込んで、日本旅行を楽しんで貰うような日程である。
雪が止んで青空が見えてきた。
2022年12月10日(土) * 6760
グリンデルワルトの天気も、雪。
気温は、+5度。
今日も朝から雪かき作業を。
1日中降る雪に、これで当分スキー場はOKだ。
村の中までスキーで滑り降りて来れる程の雪量となった。

土曜日なので、車でスキーに来る客も多い。
全面的にオープンするのは来週の17日からだが、昨日からメンリンヒェン・バーンも動き始めたのでスキー客も登って行っている。
降り続く雪。約30cmは積もっている。 もみの木にも、重たそうに積もっている。
2022年12月09日(金) * 6759
グリンデルワルトの天気は、雪。
気温は、+3度。
昨日とうって変わっての雪降り天気。
朝から雪かき作業を行なう。

夜には、長男のアイスホッケーの試合観戦に、グリンデルワルトのスポーツセンターへ。
リーグ1位チームとの試合に、ボロ負け。
がっかり・・・(苦笑)
雪の中を動く、メンリッヒェンのゴンドラバーン。
2022年12月08日(木) 晴れ * 6758
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、マイナス6度。
更に寒い朝。
吐く息が真っ白になる。
村の中には、韓国系、マレーシア系、インド系の観光客の姿のみ。
スキーに訪れているスキーヤーの姿もチラホラ。
私は、自宅での仕事。
午後2時30分の景色。アイガーの右側に太陽が光っている。
2022年12月07日(水) 晴れ * 6757
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、マイナス3度。
寒い朝。

自宅での作業。
クリスマス用のランプの取り付け。
そして、「メルマガ」(JIB通信)の発信。
午前07時20分の我が家からの村の景色。薄く雲がかかっている。
2022年12月06日(火) 晴れ * 6756
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は、マイナス1度。

昨日の雪は一部が溶けていて、それが今朝の気温で氷に。
車が走ると、バキバキと音が鳴る。

再び、お知らせです。
『スイステレビ局(SFR1)が、スイス・ユングフラウヨッホを訪れる日本人観光客に番組に出演してくれる方を探しています。
 皆さんのお友達、お知り合いで12月14日にスイス・グリンデルワルトを旅行する方はいませんか?
 居るようであれば、是非ともご協力をお願いしたいと思います。
 詳細は、グリンデルワルト日本語観光案内所の安東一郎までご連絡をお願い致します。
 メール: ando.jibswiss@bluewin.ch 』
午後3時前の、我が家からの村の景色。太陽が低い。
2022年12月05日(月) * 6755
グリンデルワルトの天気は、雪。
気温は+5度。
今シーズン2度目の雪降り。
しかも、湿気の多い、ドカ雪。
早速雪かき作業を行なう。
機械は止めて手作業で。
いい運動となった。(笑)
でも、これから降り続くと手作業では無理。
機械を使う事となるのだが・・・。

そして、夜にはサッカーのワールドカップ。
日本対クロアチア戦を応援する。
折角、勝っていたのに・・・・PK戦で負けるとは・・・・。
誠に残念!
湿気の多い、雪だった。 前田選手の先取点!
2022年12月04日(日) 曇り * 6754
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+5度。
最近は、ずっと天気の悪い日が続く。
そして、気温が低い。

そろそろ雪が降るので、除雪機を出して準備。
雪かき用のスコップとか。(笑)
夏の芝刈りと違って冬の雪かきは、予定が立てられないので困る。(苦笑)

************ 「スイスの冬のツアー」を企画しています。 *************
 2023年2月に「スイスの冬のツアー」を企画しました。旅行費用を下げました!!
冬のスイスはスキーだけ。寒くて何にもない?・・・と思いがちですが、いえいえそんな事はありません!
スキーをしなくても、安全な乗り物に乗って展望台からアルプスの景色を眺めたり、冬道のハイキングや
そり遊びに講じたり、冬の観光だけに世界中からやって来る観光客も多いのです。
02月13日成田発〜22日成田着の10日間。
ツアーですが利用する飛行機や帰国日を変えたり、内容を変えたりする事で旅行費用が安くなります!!
どなたでもご参加頂けます。
詳細は、http://www.jibswiss.com/swiss-no-fuyu-tour-2023.html
または、グリンデルワルト日本語観光案内所の安東一郎までご連絡下さい。 ando.jibswiss@bluewin.ch
我が家のアドバンス・キャンドル。
12月1周目の日曜日から火を点ける。
2022年12月03日(土) 曇り 6753
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+3度。

我が家の家のテラス(ベランダ)に、クリスマス用のランプを取り付ける。
今年は節電という事で、おとなし目のランプにするかな。(苦笑)

「今月の写真」を、どうぞ。
到着した電車から降りて来た観光客。 アイガー・エクスプレス乗り場とアイガー北壁。
2022年12月02日(金) 晴れ * 6752
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+2度。

朝からベルン郊外にあるIKEA(イケア)に買い物に行く。
我が家から一番近いIKEAであるが、車で約1時間15分は掛かる。
(スイス国内には、4か所のショップがある)

平日だし、まだクリスマス前なので空いていたが、これが週末やクリスマス直前になると、非常に混雑する。
ドイツ語圏は勿論、フランス語圏からも大勢の買い物客が訪れる。
さすが、IKEAである。
IKEAの昼食は、お約束のミートボール。 他の店ではクリスマスツリーが、大量に売られている。
2022年12月01日(木) 曇り * 6750
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+5度。

今年もあと1ヶ月。
色々とあった今年。
早い1年だったような、気がする。

夜は、サッカーのワールドカップを観戦。
日本時間は午前4時だが、こちらは午後8時。
丁度良い時間。
しかも、日本が勝った!
しかも、スペインに勝った!
素晴らしい!!
日本が2対1で、スペインに勝つ!