おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 (但し、匿名のメールは無視します)
なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2022年10月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2022年12月分)

2022年11月30日(水) * 6756
グリンデルワルトの天気は、雨。
気温は+5度。

11月も最終日。
10月に日本へ訪問団を連れて行ったのだが、その前にグリンデルワルト駅前、郵便局の2階にあった案内カウンター兼事務所を閉鎖した。
その引越しの後片付けをする間もなく、日本へ1か月間行っていた。
で、11月にスイスに帰国後、その後片付けを行なってきた。
不要な品々、仕事関係の書類や資料、家具やその他の備品を捨てたり、処分したり。
その作業は大変なこと。
それが、ようやく終わった。
午前06時30分の、我が家からの村の景色。まだ暗い。
2022年11月29日(火) * 6755
グリンデルワルトの天気は、雨。
気温は+7度。

スイスのニュースから・・・
『スイス連邦閣僚 担当省庁はどう決める?

 シモネッタ・ソマルーガ氏とウエリ・マウラー氏が今年末で辞任し、大臣ポストが2つ空く。
大幅な配置換えも予想されているが、省庁割り当ての基本的ルールとは?

 スイス連邦内閣は7人の閣僚で構成する。省庁の数は同じく7。
担当省庁は、新閣僚2人の選出後、閣僚全員の協議で決める。
ここではいわゆる年功序列の原則が適用される。つまり、在職期間の長い閣僚から順に希望を出すことができる。

 最終決定は全閣僚の合議に基づく。
投票に持ち込まれるのは、7人が合意に至らない場合だけだ。
決定に異議を唱えることはできない。
連邦議会の用語集には、閣僚は、内閣が一致して割り振った省庁を受け持つ義務を負う、とある。

 最初に希望を出せるのは誰?
退任するマウラー氏とソマルーガ氏に次いで在任年数が最も長いのは、2012年に入閣したアラン・ベルセ内相だ。
このため同氏が希望省庁を最初に伝えることになる。
続いて、ギー・パルムラン経済相(2016年入閣)、イグナツィオ・カシス外相(2017年)、ヴィオラ・アムヘルト
国防相(2019年)、カリン・ケラー・ズッター法相(2019年)になる。
新人2人は最後だ。

 現在の分担はどのように決まったか
現在の割り振りが決まったのは2018年。
パルムラン氏が国防・国民保護・スポーツ省を去り、辞任したヨハン・シュナイダー・アマン氏の経済省を引き継いだ。
入閣したばかりのカリン・ケラー・ズッター氏も同省を希望したが、やむなく司法警察省に回った。
パルムラン氏から国防・国民保護・スポーツ省を引き継いだのは、
もう1人の新閣僚ヴィオラ・アムヘルト氏だった。

 所属政党は影響するのか?
一番人気の省庁は?
マウラー氏とソマルーガ氏の辞任により、2つの人気ポストが空く。
ソマルーガ氏担当の環境・運輸・エネルギー・通信省は、目下のエネルギー危機で中心的役割を担う。
政治学者のアドリアン・ファッター氏は、多様な分野を司る同省を不均質な省と呼び、指揮は容易でないとする。
その一方で、急所を握る省として、そのトップは広範な影響力を発揮できるとも述べる。

 マウラー氏担当の財務省も人気が高い。
国庫の番人たる財相は、他省の事案にも重みあるひと言を差し挟める存在だ。
ファッター氏は、財相は財政支出に関し事実上の拒否権を持つ「大きな権力の持ち主」と表現する。

 最も不人気のポストとは?
ビギナー用省庁とも揶揄(やゆ)されるのが、国防・国民保護・スポーツ省だ。
確かにそう言えなくもない。ヴィオラ・アムヘルト現国防相が同省を割り振られたのは2018年の初入閣時だった。
パルムラン氏、マウラー氏、サムエル・シュミット氏などの前任者も同じだ。

 司法警察省も似たような存在だ。
ソマルーガ氏、エヴェリン・ヴィトマー・シュルンプフ氏、クリストフ・ブロッハー氏、ルート・メッツラー氏などの歴代前任者と同様、
現職ケラー・ズッター氏も、新人時代に同省トップに就任した。
イグナツィオ・カシス氏の外務省も、国内政治への影響力の小ささが災いしてあまり人気が無い。』 Swissinfo
https://www.swissinfo.ch/jpn/
2022/11/25 08:002022/11/25 08:00

だ、そうだ。
閣僚(大臣)を決めるのが、古株の閣僚からの希望で順番とは。
意外であり、面白いね。
日本とはエライ違いだ。
現連邦内閣の顔ぶれ。
シモネッタ・ソマルーガ氏(左から3人目)とウエリ・マウラー氏(右から3人目)は、
今年末で辞任する Keystone / Stefano Spinelli
2022年11月28日(月) 曇り * 6754
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+6度。

家の周辺に咲く、我が家の樹木を縛ったり、袋でかぶせたり、冬の準備を行なう。
まもなく雪が降るだろう。
午前07時15分過ぎの、我が家からの村の景色。
2022年11月27日(日) 晴れ * 6753
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+3度。

今は、先日降った雪が完全に溶けていない。
昼間も、気温が低いので太陽が出てきても、雪は溶けない。
このまま根雪にはならないとは思うのだが。
スキー場は、昨日からオープンした。
と言っても、クライネ・シャイデック周辺の3つのゲレンデだけだが。

再び、お知らせです。
『 スイステレビ局(SFR1)が、この12月にスイス・グリンデルワルト周辺を訪れる日本人観光客にインタビューをしたい
 という事で、番組に出演して頂ける方を探しています。
 皆さん、或いは皆さんのお友達、お知り合いの中で12月にスイスを旅行するという方はいませんか?
 もし、居るようであれば、是非ともご協力をお願いしたいと思います。
 撮影は、12月中旬を予定しています。
 詳細は、グリンデルワルト日本語観光案内所の安東一郎までご連絡をお願い致します。
 メール:ando.jibswiss@bluewin.ch 』
我が家からの景色。あたりは白くはなっているが。 降雪機も稼働を始めた。(赤丸が降雪機)
2022年11月26日(土) 晴れ * 6752
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+4度。
我が家での片付け、イロイロの作業を行なう。
現在、グリンデルワルトでは明るくなるのが午前7時過ぎで、太陽が出て来るのが午前10時ごろと午後2時から3時の間。
あとは、アイガーの裏側を通っているので、太陽の姿は見えない。
そして午後4時になると、暗くなり、気温がグッと下がる。

夜には、知人宅でチーズ・フォンデュの夕食を頂く。
毎年恒例の行事であり、それが15年以上も続いている。
チーズフォンデュを頂く。
2022年11月25日(金) 曇り * 6751
グリンデルワルトの天気も、曇り。
気温は+51度。
朝からあられが降っている。

家での仕事を行なう。
11月も終盤。
時間の経過が早いね〜。
2022年11月24日(木) 曇り * 6750
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+5度。

冬の準備のお買い物に、トゥーンのショッピングセンターに行く。
こちらも、クリスマス商戦が始まっている。
今日は平日なので混んではいないが、金曜日とか土曜日になると、買い物客で賑わう。

夜には、我が長男のアイスホッケーの試合がグリンデルワルトで行なわれたので見に行く。
相手は、アーデルボーデンのチームで強豪である。
我が長男が、単独でゴールまで持って行き、そのままダイレクト・シュートを決めてグリンデルワルトチームの初得点!
大いに喜ぶ、親ばかです。(笑)
ただ、試合は6対2で負けました。(残念)
グリンデルワルトのスポーツセンターでの試合。
2022年11月23日(水) 曇り * 6749
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+1度。
ますます寒くなっている。

お知らせです。
『スイステレビ局(SFR)が、この12月にスイス・グリンデルワルト周辺を訪れる日本人観光客にインタビューを
したいという事で、番組に出演してくれる方を探しています。
皆さんのお友達、お知り合いの中で12月にスイスを旅行するという方はいませんか?
もし、居るようであれば、是非ともご協力をお願いしたいと思います。
詳細は、グリンデルワルト日本語観光案内所の安東一郎までご連絡をお願い致します。
メール:ando.jibswiss@bluewin.ch 』
午前09時45分の、我が家からの村の景色。太陽がアイガーの左側から後ろを通過中。
2022年11月22日(火) * 6748
グリンデルワルトの天気は、雪。
気温は+5度。

1日中、真っ白な景色。
いやいや、雪が降るのは、まだまだ早い(?)。
もう少し、晴れていて欲しい。

用事があって、車でチューリッヒ空港へ向かう。
途中の高速道路では、スイス軍の戦車隊が高速道路をブッ飛ばして走っていた。
これは、ニュースでもお知らせであったのが、スイス軍の訓練だそうだ。
しかし、高速道路の一般車を止めて、戦車隊が走る光景は、凄い!
(写真は撮る暇がなかった)
午前6時45分の、我が家からの景色。雪で明るくなっているが。
2022年11月21日(月) 曇り&晴れ * 6747
グリンデルワルトの天気は、曇り
気温は+5度。

昨夜から、いや今朝がたから雪が降り始め、村内に今シーズン初の積雪が。
まだ、根雪にはならないが、しかし、今シーズンで初めての積雪となる。

車のタイヤ交換も済んでいるが、まだ庭や家の周辺の冬の準備が終わっていない。
もう一度、晴れて気温が上がって欲しい。(苦笑)
我が家から見える景色。 屋外に止めている車にも雪が。
2022年11月20日(日) 曇り&晴れ * 6746
グリンデルワルトの天気は、曇り&晴れ。
気温は+5度。

今の時期は、本当に静かな時期である。
夏が終わり、冬が始まる前の時期。
各乗り物やホテルや商店は休業し、休暇に入ったり、実家に帰ったり。
建物の改築や内装の工事などが行なわれている。
来たる冬に向けての準備も行なわれている。
今年の冬は、コロナも終了し、昨年以上に多くの客で賑わうだろう。
冬の休暇に訪れる観光客、スキー客などなど。
久しぶりに賑わうだろう。

お知らせです。
『************「スイスの冬のツアー」に参加しませんか!?*************
 来たる2023年2月に「スイスの冬のツアー」を企画しました。
冬のスイスと聞くとスキー、寒い、何にもない?、と思いがちですが、いえいえそんな事はありません。
スキーをしなくても、様々な乗り物に乗って展望台からアルプスの景色を眺めたり、
ウィンターハイキングやそり遊びに講じたり、冬の観光に来る観光客も多いのです。
02月13日(月)成田発〜22日(水)成田着の10日間です。
ツアーですが、利用する飛行機や帰国日を変えたり、内容を変えたりする事が可能です。
自分の旅行スタイルにも変更可能です。
お問い合わせ時にどうぞご相談下さい。どなたでもご参加頂けます。
詳細は、http://www.jibswiss.com/swiss-no-fuyu-tour-2023.html
または、グリンデルワルト日本語観光案内所の安東一郎までご連絡下さい。
メール:ando.jibswiss@bluewin.ch 』
2022年11月19日(土) 晴れ * 6745
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+2度。
気温がグッと下がった。
外に出ると寒い。

あたりも霜が降りて真っ白。
午前8時50分の、我が家からの村とアイガーの景色。
白い線は雪の降った場所。標高1800mあたりから真っ白だ。
2022年11月18日(金) * 6744
グリンデルワルトの天気は、雨。
気温は+8度。
気温は低い。
しかも、雨。
という事は、山沿いでは雪だな。

日本のニュースから・・・
『JALの機内食事前キャンセル、12月から国際線全線で   2022年11月17日 15:01

 日本航空(JAL)は搭乗客が機内食を事前にキャンセルできるサービスの提供を12月から国際線全線に拡大する。
従来は東南アジアや東アジア路線だけが対象だった。
不要な機内食の数量を事前に把握できる路線を増やし、食品廃棄物のさらなる排出削減につなげる。

 拡大するサービスの名称は「JAL Ethical Choice Meal Skip Option」。
2020年11月からバンコク線で提供を始め、現在は東南アジアなどの路線でも全クラスで導入している。

 機内食の事前キャンセルは搭乗予約の詳細を表示するウェブサイト上で申し込める。
申し込みの期限は出発時間(現地時間)の25時間前。キャンセルによる返金はない。
2022年12月1日から日本航空が運航する国際線全線を対象に利用できるようになる。

 同サービスの拡大に伴い、日本航空は12月から同社が参画する特定非営利活動法人に対し、キャンセルされた
機内食1食ごとに一定額を寄付する。寄付金は発展途上国の学校給食の支援事業に使われる。
その代わり従来提供してきた、機内食をキャンセルした搭乗客に歯ブラシなどのアメニティー用品を提供する
サービスは11月30日をもって終了する。』
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC16B8F0W2A111C2000000/

「機内食を事前にキャンセルできるサービス」とは、どんなサービスなんだろう?
しかも、「キャンセルによる返金はない」そうだ。
という事は、キャンセルする客は少ないんじゃないのかな〜。
機内で、自分だけ機内食をサービスされずに、じっと我慢するって・・・結構、勇気がいるよね。
これが、「キャンセルすることによって寄付金を提供しているんだっ」・・・て、誰も思ってはくれないし。
「あの人だけ、機内食のサービスがないんだ〜〜〜っ」・・・て、哀れに思われそうだね。(苦笑)。
午後6時30分の、我が家からの村とアイガーの夜景。
右上の光っている部分は、アイガーグレッチャー駅の明かり。
2022年11月17日(木) 曇り&晴れ * 6743
グリンデルワルトの天気は、曇り&晴れ。
気温は+8度。

最近の雨模様で、山々が白くなっている。
晴れる日が来ると、その様子が分かる。
アイガーも、標高1800mあたりから雪が積もっているようだ。
ライブカメラで見ると、標高2000m当たりの場所では、もう真っ白。
ただ、まだまだスキーが出来るほどの積雪量はないのだが。
午後5時の、我が家からの村とアイガーの景色。
2022年11月16日(水) 雨&晴れ * 6742
グリンデルワルトの天気は、雨から晴れに。
気温は+10度。

11月も中旬。
村の中では、冬の準備が着々と進んでいる。
例えば、スノーマシン(降雪機)が設置されたり、屋外駐車場が牧草地の上に板を敷き詰めて作られたり、
村中のホテルなどの改築工事も最終に迫ってる。
今年は、スイス国内のコロナ禍もほぼ終了した感じで、多くのスキー客や観光客が訪れるだろう。
午後3時50分の、我が家からの村とアイガーの景色。太陽がアイガーの右側に出ている。
2022年11月15日(火) 曇り * 6741
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+7度。

息子が、アイスホッケーの練習で硬いパックがスケート靴の甲に当たって、打ち身の怪我に。
時速200kmあたりで飛んでくる硬いパック(丸い物)は、直撃するとそれは痛いらしい。
勿論、普段は身体全体に胴着(プロテクター)を付けているので、普通は当たっても、そんなに衝撃(痛み)はないそうだが、
その胴着が無い場所に当たると、もうそれは、立てないらしい。
可哀そうに。
まあ、これも時間薬。
時間がたてば良くなるね。
こういうスタイルで戦う。 胴着(プロテクター)は、こんな感じ。
2022年11月14日(月) * 6740
グリンデルワルトの天気は、雨。
気温は+9度。
グリンデルワルト村(標高1030m)が雨であれば、この時期、標高2000mあたりは、もう雪だろう。
実際、山を見てみると真っ白な景色に変わっている。

家での作業を行なう。
息子が手伝いに来てくれている。
午後11時の、我が家からの村とアイガーの景色。満月で明るい。
2022年11月13日(日) 晴れ * 6739
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+7度。

少し古いニュースとなるが、去る10月29日にスイス東部にあるスイス最大の私鉄、レーティッシュ鉄道で、
「世界最長の旅客列車走行」でギネス記録を達成した。
自由に列車を連結できる最新車両「カプリコーン」の4両編成が、25編成で計100両。
全長が1910メートルとなり、ギネス公式記録に認定された。
走行は、世界遺産に登録されているアルブラ線で行ない、高低差798メートル。
10月29日の午後2時20分にプレダを出発し、ランドヴァッサー橋を越えて、午後3 時30分過ぎアルヴァノイ駅に到着した。
スイスインフォにてその画像を見ることが出来ます。
https://www.swissinfo.ch/jpn/
「ギネス認定の世界最長列車に乗ってみた」をご覧ください。
スイス鉄道は今年開業175周年。レーティッシュ鉄道には約130年の歴史がある。
アルブラ線を走る100両編成の電車。(レーティッシュ鉄道)
2022年11月12日(土) 晴れ * 6738
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+9度。

車のタイヤを夏用から冬用に交換。
1年に2回行なう作業である。
これで、いつ雪が降っても大丈夫。

家の雑用やガレージ内の整理などを行なう。
午後3時過ぎになると、太陽も山の陰に隠れてしまい、あっという間に気温が下がる。
寒い寒い。
2022年11月11日(金) 晴れ * 6737
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+5度。

夜には、我が家の長男が所属するアイスホッケーの試合を見に行く。
今シーズンで5回目の試合である。
結果は7対3で圧勝。
良かった、良かった。
我が長男は、6歳から始めたアイスホッケーも、今はすでに33歳。
若い選手たちは10代。
同じチームとはいえ、やはり、年の差が出てしまうようだ。
仕方ないね。(苦笑)
午後11時の、我が家からの村とアイガーの景色。満月で明るい。
2022年11月10日(木) 晴れ 6736
グリンデルワルトの天気は、曇り&晴れ。
気温は+12度。

静かなグリンデルワルト村だが、村内を歩いているのはアジア人観光客(主に韓国人)と住民だけ。(笑)
でも、こうしてシーズンオフに来て頂けるのは、村としては有難いのです。
今年は、色んなホテルや商店、そして建物などが改築、増築、建築中で、あちこちが工事中である。

「今月の写真」をどうぞ。
ボドミから見るアイガー。 グリンデルワルト駅に停車中の登山電車。
2022年11月09日(水) * 6735
グリンデルワルトの天気は、雨。
気温は+10度。

我が家のガレージの整理。
駅前のカウンター(兼事務所)を閉鎖したので、そこにあった多くの道具。机や椅子やパソコンなどの仕事の道具を
自宅に持ち帰っている。
それをガレージに置いてある。
そのため、車を屋外に止めることになっている。
これから雪が降り始めるので、屋内駐車にしなければならない。
よって、ガレージ内の荷物、道具などを整理しなければならない。
また、これが荷物持ちの、我々のこと。
多くの荷物を、どうしようか・・・・悩んでいる。(苦笑)
午後1時20分の、我が家からの村とアイガーの景色。
2022年11月08日(火) 曇り * 6734
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+7度。

我が家の1階(地上階)は貸別荘として、観光客に貸している。
有難いことに、ほぼ1年中が予約で満室である。
我々の留守中は、貸出していないので現在は誰も住んでいないが、明日から3名のお客様が到着するので、そのお掃除を。
ここの予約、来年(2023年)も、すでに予約で一杯である。
(アラブ人やアジア人からの予約なのだが。本当に来るのかな?)
我が家から見えるメッテンベルグ。
2022年11月07日(月) 晴れ * 6733
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+5度。

庭の樹木の枝切り。
冬の間は、雪が積もるので木々の枝を切って冬を過ごす。
これから、色々な物を冬の準備を行なって行くことになる。
我が家の庭の樹木。後方は、メッテンベルグ。
2022年11月06日(日) 晴れ * 6732
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+4度。
気温がグット下がっている。
冬が近づいている。
午後7時前の、我が家からの村とアイガーの景色。
2022年11月05日(土) 曇り * 6731
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+7度。

息子が日本から帰って来るので、チューリッヒ空港へ迎えに行く。
我々よりも、3日あとの帰国。
そして羽田からのミュンヘン乗り換えという全く同じ便での帰国。
我々の場合は、1時間の延着だったが、息子の場合は、オンタイム。
いや30分も早かった。
ミュンヘンから何でやねん?
午後3時過ぎの、我が家からの村とアイガーの景色。
2022年11月04日(金) 晴れ * 6730
グリンデルワルトの天気は、晴れから曇りに。
気温は+8度。
朝、目が覚めるとアイガーが真っ白に。
昨夜は雨が降った様子で、それが山では雪となっている。
気温も下がっており、冬に近づいている。

今日も、後片付け。
そして、仕事も始める。
ホームワークとなったので、事務所に出かける時間的な制約はなく、ある程度時間に余裕が出るので助かる。
ご連絡は、Eメール、電話、そしてファックスでどうぞ。
午後12時25分の、我が家からの村とアイガーの景色。積雪で真っ白に。
2022年11月03日(木) 曇り * 6729
グリンデルワルトの天気は、今日も曇り。
気温は+13度。
朝はゆっくりと寝ようと思っていても、習慣で早くに目が覚めてしまう。(苦笑)
我が家から見るアイガーの景色は、いつもと同じ。
この変化のないところが、安心する。

荷物の後片付け。
買って来た食料品。
洗濯。その他モロモロ。
あっという間に、夜になる。
いや、すでにスイスでは「冬時間」となっているので、夕方の5時にはもう真っ暗となる。
2022年11月02日(水) * * 6728
スイスへ帰国の日。
最終ホテルである大阪・伊丹空港近くのホテルで、あらかじめ送っておいた荷物や購入した食料品などをスーツケースに詰める作業を
朝方まで掛かって行なう。
もうこれは、恒例の行事。(苦笑)
毎回である。

なんとか、それらの荷物を5つのスーツケースに詰め込む。
(飛行機はエコノミークラスなので1個当たり23KGまでと決まっている。これがビジネスクラスなら32KGまでOKなのだが)
それに機内持ち込みの小型のケースが2個。
総重量は131KG。

朝6時にホテルを出発。
伊丹空港には早めに着いたので、予約していた飛行機よりも2本早い便で羽田に飛ぶ。
(これで羽田空港での乗り換え時間に余裕が出来たので、助かる)
今回は、早めにチューリッヒから関空便の予約をしていたのだが、その関空便が取り消しとなり、仕方なく羽田乗り換えの関空便と
なった。
その為、帰路も伊丹(大阪)から羽田経由での便となる。
当初、変更になった時点で、伊丹発を取りやめて羽田からの便に変更しようとしたら、なんと、10万円ほどの変更料が掛かると言う。
そんなバカな話し。
変更したのは航空会社側なのに・・・。
仕方なく、大阪から羽田に飛んで、更にミュンヘン経由でチューリッヒ行きである。
(これも元々のフランクフルト経由が、航空会社の都合でミュンヘン経由に変更となったのだが)
今回は関空に着きたいので、ルフトハンザ航空の便を利用した。
(いつもはスイス・インターナショナルだが、関空便がないので・・・仕方なく・・・)

昨夜の荷物詰めでは、入りきらない品物で急がない物を「船便」で段ボール箱で2個送った。
しかも、郵便局が午後7時までしか開いていないので、大急ぎで荷造りして、タクシーで最寄りの郵便局へ運んだ。
時間には間に合ったが、2個の郵送代金(船便)が、合計で18,600円(重量は25.9KGあった)
航空便だと、57,600円となる。

伊丹空港で1個の荷物の超過料金が、20,000円である。重さは23KGまでOK。
更に聞くと、何個でも追加可能とのこと。
という事は、船便で送った荷物は、そのまま更に1個の追加荷物とすれば、20,000円の追加料金で飛行機に積めた訳だ。
昨夜、大急ぎで郵便局で送った船便の料金と、掛かったタクシー代金を合計すると22,000円である。
あ〜あ。飛行機にすれば良かった・・・・と後悔するのであった。(笑)

羽田空港では、ターミナルが異なるので無料のバスを利用して第2ターミナルから第3ターミナルに移動する。
乗り継ぎ時間が余りない場合だと、これは結構焦ることになる。
今回は、時間の余裕があるので、第3ターミナルではゆっくりと過ごす。
(スーツケース類は、伊丹で預けてスルーとなるのでチューリッヒまでは触る事は無い)
ここで日本最後の昼食を、「うどん」で済ます。(笑)

ミュンヘンまではプレミアム・エコノミークラスを予約していたので、ジュースのサービス、リクライニングシート。
でも、なんか、座り心地は良くないな〜と、思う。
北極圏経由で約14時間で飛ぶという。
(いつもは直行便でスイスまで約12時間だが、ウクライナ戦争により、ロシア上空は飛ばないので、2時間多く飛ぶ事になる)
ビールを飲んで、食事して、ビデオ(映画)を約5本ほど見ると、到着2時間前の食事がサービスされる。
そして、午後6時過ぎにやっとミュンヘン国際空港に到着。
次のチューリッヒ行きのターミナルまで歩くが、これがまた長い。

空港に降り立つと、もうマスクをしている人は、ほぼ「ゼロ」状態。
日本国内では町中も、空港も、飛行機内も、マスク姿が当たり前の日本。
しかし、ヨーロッパではマスクをする事はもうないので、マスク姿を見るほうが珍しい。

ここから乗り継ぎでチューリッヒなのだが、乗る予定の飛行機が延着しており、1時間遅れとなる。
ミュンヘン空港での待ち時間が元々約3時間もあったのが、それが4時間となり、午後10時にミュンヘンを出発。
チューリッヒ空港に着いたのが、午後11時。
車を空港に駐車していたので、電車の時間は気にする事は無いのだ。
そして、深夜の道を走って、我が家に到着したのが、午前02時30分ごろ。

いや〜長い旅立った。
前回も思ったのだが、やはりスイスへ行くなら、スイス・インターナショナルの直行便にしよう!
途中の乗り換えも大変だし、ドイツの空港での入国検査も時間が掛かるし、ターミナルが遠いので歩く歩くし、面倒だ。
成田空港からでも直行でチューリッヒの方が安心するし、楽だし、しかも時間が短い。

伊丹のホテルを起きてからすでに32時間ほど。
懐かしい我が家は、安心する。
後片付けもほどほどにして、寝る。(笑)
羽田空港に待機中のルフトハンザ航空のA350−900。 機内の様子。ほぼ90%の乗客。
北極圏を通過して約14時間で、羽田空港からミュンヘン空港へ。 しっかりとスーツケースの足が壊れていた。(苦笑)
2022年11月01日(火) * * 6727
日本に滞在中です。
毎日の行動は、「フェイスブック(FB」) の 「あんどういちろう」を 検索して頂くと、その様子が写真付きでご覧頂けます。
どうぞ、ご覧ください。