おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
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「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2016年05月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2016年07月分)

2016年06月30日(木) 晴れ&曇り * 4580
グリンデルワルトの天気は、晴れ&曇り。
午前中はインターラーケンに行って用事を片付けたり、車の掃除をしたり・・・。

午後からザーネン(グシュタード)に向かう。
今夜、ここで長男(一康)の職業(専門)学校の卒業式が行なわれる。
スイスでは、高校〜大学に進む子供が全体の1〜2割。
8〜9割の子供達は職業(専門)学校に進む。
スイスでは、どんな職業でも、職業(専門)学校を卒業しないと、一人前とは認められず、しかも正規の賃金も貰えない。
いわゆる「マイスター制度」(技術職)である。

ベルナーオーバーランド地域には、インターラーケン、トゥーン、そして、ザーネンに各種の職業(専門)学校がある。
我が家の長男は、ザーネンの学校の試験に合格し、無事に今日、卒業する事になった。
(学校に行きながら現場でも働くということになっているのだ)
今日、30名の青年達がこの学校から巣立って行く。
それこそ、事務職には、役場、銀行、税理士、観光局、その他に分かれており、販売職は、スポーツ、モード、電気、コンピューター、その他と細かく分か
れており、まさにそれぞれの「専門職」である。
更に、重要なのは、話せる言葉(言語)。
ドイツ語(母国語)は勿論、フランス語、英語とある。
6点満点であるが、なかなか6点は取れず平均点は4.5点。

我が家の長男も無事に卒業。
これからは、「一人前」として仕事をすることになる。

卒業式には、両親は勿論。おじいちゃんやおばあちゃん。あるいは、現在の職場の先輩や同僚なども来ており、会場は満杯状態。
長男は、在学中のクラスメイトのビデオを作成して、発表していた。
午後6時30分から午後11時まで「卒業式」は、夕食を取りながら延々と続いた。
卒業証書の授与
夕食を取りながらの卒業式
2016年06月29日(水) 晴れ * 4579
グリンデルワルトの天気は晴れ。

今日はクラブツアーで「安東康代さんの秘密のツアー」を行なう。
参加者は7名。
グリンデルワルトから専用車でルッツェル郊外の「スタンス」へ。
ここから「ケーブルカー」に乗り、途中で「世界最初で唯一のオープンデッキ付き2階建てロープウェイ」に乗り換える。
これは2階建てでその2階が屋外になっているので、外の景色が肌で感じられるもの。
(スタンサーホルン・バーン)

山頂駅(標高1850m)に着くと、残念ながらガスの中で山側が真っ白で見えない。
ルッツェルン側の湖や景色が見えるのだが・・・・
ここで、昼食。
その後、一旦山を下りてブリエンツに戻り、「ギースバッハ」のホテルでお茶タイム。
そして、ブリエンツ湖の遊覧船(定期船)に乗船し、インターラーケンへ。
私は、車を運転してインターラーケンへ。
参加者と合流してグリンデルワルトに戻ってくる。

天気は、このころから雲が多くなり、雨が降り出してきた。
ツアー中は良い天気で良かった。
2階建てオープンデッキのスタンサーホルン・バーン スタンサーホルン山頂(標高1898m)
ギースバッハの滝 ブリエンツ湖の遊覧(定期)船
2016年06月28日(火) 晴れ * 4578
グリンデルワルトの天気は晴れ。

クラブツアーのOP(オプショナルツアー)で「ロブホルン・ヒュッテ」へのハイキングを行なう。
参加者は、05名様。
グリンデルワルトから専用車で「イーセンフィリュー」に向かい、ここから小さなゴンドラバーンで「ズルワルト(標高1520m)」まで登る。
天気が良いので、アイガー、メンヒ、そしてユングフラウ三山が綺麗に見える。
ここからのハイキング。
ロブホルン(標高1955m)までの所要時間は1時間30分。
途中、草花が咲き乱れる場所や景色の綺麗な場所などで休憩をはさみながら登り、ロブホルンヒュッテには、2時間後の11時30分に到着。
ここで、昼食。
眺め良し、景色良し、そして食事良し。

帰りは、小屋を午後1時前に出発し、途中の湖で小魚にエサをあげ、ズルワルトに戻って来たのが、午後2時30分。(1時間30分のハイキング)
そして専用車でグリンデルワルトに戻ってくる。

気持ち良いハイキングと雄大な景色を見て、みなさん満足して頂けたと思う。
ズルワルトにて(後方にはアイガー、メンヒ、ユングフラウが) 一面のお花畑
ロブホルン・ヒュッテに到着 ロブホルン・ヒュッテで昼食
2016年06月27日(月) 曇り * 4577
グリンデルワルトの午前07時30分の天気は曇り。

今日は、6名のグループの方々を専用車でご案内。
グリンデルワルトを出発し、インターラーケンで昨日見えなかったというユングフラウをご覧頂き、トゥーン湖畔で景色をご覧頂く。
その後、カンデルシュテックに向かい、お客様はゴンドラバーンでエッシネン湖へ。
その後、テッシュまでお連れする。
天気も良くなってきて、きっと雄大な自然をご覧頂き、喜んで頂けたと思う。
インターラーケン(前方にはユングフラウが) トゥーン湖
2016年06月26日(日) * 4576
グリンデルワルトの天気は雨。
グリンデルワルト・クラブツアーの「足慣らしハイキング」は、曇りの天気。

グリンデルワルトから徒歩にてメンリッヒェン・バーン乗り場へ。
そこからバーンに乗ってメンリッヘン山頂に登る。
雨とガスの中、ハイキングに出発。
案内板通りに1時間15分でクライネ・シャイデックに到着。
ここで解散。
アイガーグレッチャーに登る方、インターラーケンやグリンデルワルトに戻る方など・・・。

夜には、グリンデルワルト村長、書記長、観光局長ご夫妻をお呼びしての「歓迎アペロ」と「夕食会」を催す。
ガスのメンリッヒェン(これからハイキングへ) 歓迎夕食会で「乾杯!」(ツァマハベ)
2016年06月25日(土) 晴れ * 4575
現在イタリアのアオスタに滞在中。
天気は晴れ。

車で、アオスタから、サン・ベルナード峠へ。
あの「セント・バーナード犬」の発祥地である。
数年前までは、この峠に「セントバーナード犬」の飼育場があったのだが、現在は「マルティーニ」に移っている。
湖は、まだ氷の下。

その後、特別に「ヴェルビエ」の街を見学。
雨が激しく降り出した。
ゴッペンシュタインから「カートレイン」に乗車し、カンデルシュテックへ。
天気は晴れ間に変わっていた。

インターラーケンのCOOPで買い物後、グリンデルワルトへ。
それぞれ、宿泊ホテルと貸別荘に移動する。
サン・ベルナード峠の湖(イタリア側からスイス側を望む) サン・ベルナード峠の湖(スイス側からイタリア側を望む)
2016年06月24日(金) 晴れ * 4574
「グリンデルワルト・クラブ・ツアー」の方々を連れてフランスのメジェーヴに来ています。
暑いです。(苦笑)

メジェーヴには、まだまだ日本人の団体客の姿はない。しかし、中国人の団体はすでに着ている。。。
どうして・・・?

車でフランスの「シャモニー」に移動して、ロープウェイでエギユーディミディに上がりました。
まだこの時間は少ない客も損後はドンドン増えて建物の外まで並んでいた。
グリンデルワルト・クラブ・ツアーのお客様は、氷河の上を越えてイタリアの「エルブロンネ」へ。
そこから回転ロープウェイでクールマイユールに下りてきます。
私は車を運転して「モンブラン・トンネル」を抜けて、イタリア側にて待ちます。

夕方には、イタリアのアオスタのホテルに宿泊する。
エギューディミディ行きロープウェイ(後方にモン・ブランが) クールマイユールの街で
2016年06月23日(木) 晴れ * 4573
ジュネーヴの天気は晴れ。
昨日到着した「グリンデルワルト・クラブ・ツアー」の方々をご案内してジュネーヴ市内観光に。
その後、フランス領に穿いて、アヌシーへ。
ここで、散策と昼食を取って、今夜の宿である「メジェーヴ」に向かう。
ジュネーヴの国連欧州本部前 アヌシーの牢獄塔
2016年06月22日(水) 晴れ * 4572
午前07時30分のグリンデルワルトの天気は晴れ。気温は+13℃。
午後からジュネーヴ空港に向かい、日本から到着の「グリンデルワルト・クラブ・ツアー」の方々(09名様)をお出迎えする。
そして、空港近くのホテルにチェックイン。
今朝がたの満月とアイガー
2016年06月21日(火) 晴れ * 4571
グリンデルワルトの天気は晴れ。

事務所での仕事。
グリンデルワルト村内にも日本人客の姿が多くなった。
午後5時30分のアイガー北壁(標高3970m)
2016年06月20日(月) 晴れ * 4570
グリンデルワルトの天気は晴れ。
毎日、晴れ、雨、晴れ・・・とコロコロと変わる天気である。

事務所での仕事。
天気が良くなったので、ユングフラウヨッホへ観光に行くお客様の数も多く、今日は朝から「チケット」が満員御礼で「売り切れて」いる。
なので、天気が行こうと思ったお客様も残念ながら、今日は行く事が出来なくなっている。
今後、ユングフラウヨッホへ行こうというお客様も、天気が良い日だったら、前日のうちにチケットを購入しておくことをお勧めします。
是非、グリンデルワルト駅前にある「日本語観光案内所」へお立ち寄りください。
http://www.jibswiss.com/staff-hitokoto-2016-06-uenishi.html
午前10時58分のグリンデルワルト村とアイガー北壁
2016年06月19日(日) * 4569
グリンデルワルトの天気は雨。
午前10時45分の気温は+15℃。
今日はお休みなので、自宅での仕事を行なう。
2016年06月18日(土) 晴れ * 4568
午前06時30分のグリンデルワルトの天気は晴れ、気温は+11℃。
肌寒い朝である。

今日は、2名のご夫婦をハイキングにご案内する。
行き先は、シルトホルン方面。
グリンデルワルトから電車とバスを乗り継いでシュテッヘルベルグへ。
そこからロープウェイに乗り継いで標高2970mのシルトホルン展望台へ。
雲が徐々に出てきて、山の姿も見え隠れ。
やがてガスの中に。
シルトホルン展望台も、途中のビルク展望台も、施設を徐々に変更しており、建物内が綺麗になっている。
ロープウェイで下って来てケーブルカーで「アルメンドフーベル」へ。
ここで昼食。
そして、「花の谷」と言われる「ブルーメンタール」をハイキングする。
一面の花畑までは、時期的に少し早いのだが、それでも、色とりどりの高山植物が咲いている。
ハイキングを終了したミューレンの鉄道駅に着いた後、雨が降り始めた。
(予定通り、ハイキング中に振らずに良かった、良かった)
そして、電車とロープウェイを乗り継いでグリンデルワルトにと戻ってきた。
休憩中の子牛達を邪魔しながらハイキング ケーブルカーに手を振るお客様
2016年06月17日(金) 曇り * 4567
午前06時30分のグリンデルワルトの天気は曇り、気温は+11℃。
肌寒い朝です。
今日は2名のお客様をハイキング・ガイドする。
(昨夜、チューリッヒ空港からグリンデルワルトへと専用車でお連れした2名のお客様である)

グリンデルワルトから登山電車を乗り継いで「ユングフラウヨッホ」へ。
まだ混んでいなくて助かった。
(混む時期になると、乗りたい電車にも乗れなくなる)
ユングフラウヨッホでは、ガスも晴れて山々が見える。
「良かった〜〜!!」(笑)
すぐに下山して「クライネ・シャイデック」で昼食を。
このころには、ガスが出始めて山が見えなくなっていた。
そして、ハイキングのスタート。
クライネ・シャイデックからヴェンゲン方向に歩く。
太陽も出て気分良い。
高山植物も咲いており、綺麗な景色を見ることが出来る。
そして、「アルメンド」まで歩いて、ここから電車に乗車。
ラウターブルンネン〜ツヴァイリュッチーネンを経由してグリンデルワルトに戻ってくる。
到着するころから雨が降り始め、やがてドシャ降りに・・・・
(ハイキング中でなくて、良かった、良かった)

ようやく、グリンデルワルトにも日本人客の姿が多くみられるようになった。
良かった、良かった。
ユングフラウヨッホの「スフィンクス展望台」 ヴェンゲンの村の前景
2016年06月16日(木) 曇り&雨 * 4566
グリンデルワルトの天気は曇り&雨。

午後からチューリッヒ空港に車で向かい、日本から到着の2名のお客様(ご夫妻)をお出迎えする。
そして、車(専用車)でグリンデルワルトのホテルまでお届けする。
道も混んでなくて、スムーズに時間通りに到着する事が出来た。
2016年06月15日(水) 晴れ * 4565
グリンデルワルトの天気は晴れ。
午前06時45分の気温は+9℃。(肌寒い朝である)
最近は、晴れる日が少ないので、少しでも晴れると観光客があちらこちらに観光やハイキングで上がって行く。
しかし、気温も低いし、これから先、どうなるんだろう。。。
午前06時には、真っ白なガスの上にアイガーが。
2016年06月14日(火) * 4564
グリンデルワルトの天気は雨模様。

先日のフィルストからバッハアルプゼーへのハイキングの途中に2頭の鹿と遭遇。
その1頭が2mの柵をジャンプして越えて行った。さすが、プロ。凄い!
2頭の鹿が雪渓を通過 1頭が2mの柵をジャンプ! 凄い!
2016年06月13日(月) * 4563
グリンデルワルトの天気は雨模様。
今年は天候不順でなかなか暖かくならない。
異常気象というのだろうか。。。
2016年06月12日(日) 晴れ * 4562
グリンデルワルトの天気は晴れ。
晴れると気持ち良い。
お休みなので、自宅で雑用をかたずける。
10時30分のグリンデルワルト村とアイガー北壁。 (下部に登山電車も走っている)
2016年06月11日(土) * 4561
グリンデルワルトの天気は雨模様。

夜には、現村長である「アンデレック夫妻」の60歳誕生日会のパーティに呼ばれて、出席する。
多くの知人、友達も呼ばれており、遅い時間まで、食べて、飲んで、踊って過ごす。
帰宅は午前01時だった。
アンデレック夫妻は、小学校からの同級生 アンデレック村長(右)とシュラッピー元村長(左)
2016年06月10日(金) 晴れ 4560
グリンデルワルトの天気は晴れ。
肌寒い朝である。

午前中、日本からのお客様(60歳代の男性2名)をフィルスト〜バッハアルプゼーのハイキングにご案内する。
ハイキング道は雪も溶けており普通に歩けるが、バッハアルプゼーは、まだ雪の下。
クロッカス、エンチアン、春リンドウなどの花を見て、鹿、アルペンマーモット、などの動物も見ることが出来た。

午後には、先日雨で中止した「草刈り」の続きを。
草が伸びており、4時間もかかってしまった。

夜には、昔からのお友達が20年ぶりに訪れたので、夕食を共にする。

「今月の写真」を、どうぞ。
「フィルスト・クリフウォーク」 (後方はアイガー)
「バッハアルプゼー」は雪の下
2016年06月09日(木) 曇り/雨 * 4559
グリンデルワルトの天気は曇り&雨。
事務所での仕事を行なう。

夜には、グリンデルワルト滞在中のお客様を我が家にお呼びしての「ラクレット」の夕食を。
午後10時の「アイガー」北壁
2016年06月08日(水) 晴れ/雨 * 4558
グリンデルワルトの天気は晴れ、午後からは曇りで、やがて雨に。
今日はお休み。
庭の草刈りを行なうものの、やがて雨が降って来て中止。
今年は、天候が不順で、悪い天気の方が多いし、寒い。
2016年06月07日(火) 晴れ * 4557
クールマイヨールの天気は今日も晴れ。
私は、アントレブーのホテルをチャックアウトして、もう1泊するお客様を車に乗せてシャモニーへ。
今日は、まずヘリコプターによる「遊覧飛行」を行なう。
天気が良いので、遊覧飛行から見るモンブランをはじめとするフランス・アルプスも見どころ満載である。
切り立った針峰群、雄大な氷河、ヘリコプターでしか見ることのできない景色を堪能する。

私も、過去ユングフラウ地方やツェルマット地区では、ヘリコプターには、何度も乗って遊覧飛行を経験しているが、シャモニー地区は
初めてであるが、ここでの遊覧飛行も雄大な景色を見ることが出来てお勧めである。
シャモニーの街にお客様を下して、私は一路、ツェルマットに向かう。
明日到着するお客様の荷物をツェルマットのホテルにお届けする。
そして、グリンデルワルトに戻ってくる。
「グランド・ジョラス」(標高4206m)
「エギュー・ディ・ミディ展望台」(標高3842m)
2016年06月06日(月) 晴れ * 4556
クールマイヨールの天気は晴れ。
昨日の天気と打って変わっての青空。
アントレブーから新しく出来た「スカイウェイ」のロープウェイで「ポワント・エルブロンネ」に登る。
(ここには、去る04月26日にも来ており、この新しいロープウェイにも乗っている)
モンブランの裏側(こちらからすると表側ではあるが)を眺めながら、3つのゴンドラが繋がっている「パノラミック・モンブラン」のゴン
ドラバーンで「エギューディ・ミディ」の展望台に渡る。
眼下には雄大な「ジェアン氷河」が横たわり、多くのアルピニストや氷河トレッキングの人々を見る。
イタリア側では観光客の数が少ないが、フランス側の「エギューディ・ミディ」の展望台には多くの観光客で賑わっていた。
ロープウェイでシャモニーの街に下りて来て、昼食。
午後には、登山電車で「モンタンヴェール」の展望台に上がり、「メールドグラス」氷河や「グランドジョラス」などを見る。
シャモニーからは、定期バスを利用してイタリア側の「アントレブー」に戻ってくる。
「エルブロンネ」展望台から見る「モン・ブラン」 「3連のゴンドラ」で氷河を渡る
2016年06月05日(日) 曇り * 4555
クールマイヨールの天気は曇り。
朝から車でマッターホルンの裏側である「チェルヴィニア」に向かう。
途中の「ラーゴ・ブルー」で逆さチェルヴィーノを見学。
(日本の某大手ツアーの団体さんも来ていた)
チェルヴィニアの街は、シーズンオフで静かなもの。
「プラトーローザ」に上がるロープウェイも運休中。

その後、アオスタの街に戻り、昼食をとる。
更に、「ヴァレー・ヴェニー」の奥まで行き、氷河やモン・ブランの足元などを見学する。
チェルヴィニアの「ラーゴ・ブルー」
「アオスタ」の街
2016年06月04日(土) 曇り * 4554
グリンデルワルトの天気は曇り。
午後からジュネーヴ空港に向かい、日本から到着のお客様4名様をお迎えに行く。
これから4日間のガイドを行なう。

夕刻にジュネーヴ空港に到着。
お出迎えしてジュネーヴ市内を通過して、フランス領に。
そして、シャモニーから「モンブラン・トンネル」を通過してイタリア領のクールマイユールに向かい、ここで宿泊。
途中、メッチャ激しい雷雨とひょうに遭遇。
お客様も驚いていた。
午前11時のグリンデルワルト村とアイガー
2016年06月03日(金) * 4553
グリンデルワルトの天気は雨。
グリンデルワルトに戻って仕事を行なう。
しかし、今年の天気は悪い。
そして、寒い。
今年は冷夏かな・・・?
午前10時40分のアイガー
2016年06月02日(木)) 曇り * 4552
マイエンフエルトの天気は曇り。

4名のお客さまを載せてマイエンフェルトからチューリッヒ空港に向かう。
「安東一郎がご案内する スイスの花を見るツアー」は最終日となる。
空港でチェックインのお手伝いを行ない、お見送りする。
その後、グリンデルワルトに、戻ってくる。
2016年06月01日(水) 曇り&晴れ * 4551
サン・モリッツの天気は曇り&晴れ。

今日はサン・モリッツからマイエンフェルトへの移動。
車で4名のお客様(花を見るツアー)を載せて、アルブラ峠を越えながら「ベルニナ急行」の電車の撮影を行なう。
プラダでのループ橋やランドバッサー橋などでの撮影を行なう。
そして、リヒテンシュタイン公国の首都「ファドーツ」を見学し、ハイジの故郷「マイエンフェルト」で、博物館やハイジの泉などを見学。
宿泊ホテルに向かう。
ところで、今日は世界最長の電車トンネルが開通した。


『スイスに最長の鉄道トンネル開通 青函抜き全長57キロ   朝日新聞デジタル 6月1日(水)19時50分配信

 スイス・アルプスを南北に貫く全長57・1キロの「ゴッタルドトンネル」が1日、開通した。
日本の青函トンネル(53・9キロ)を抜いて世界最長の鉄道トンネルだ。
開通式には、スイス政府首脳や、近隣のメルケル独首相やレンツィ伊首相、オランド仏大統領ら約2400人が出席した。
 スイス中部エルストフェルトからイタリア国境近くの南部ボディオまでの山岳地帯を貫く。
総工費は122億スイスフラン(1兆3570億円)。難工事のため、完成まで17年の歳月を費やした。
本格的な運用は今年12月から始まる。

 ドイツ・ケルン方面からスイス・バーゼルやイタリア・ミラノを経てジェノバまで欧州を縦断する路線の一部だ。
2020年ごろまでに周辺のトンネルも完成する予定で、スイス・チューリヒ―ミラノの所要時間は、現在の約4時間から3時間弱に
短縮される見通し。
 スイス国鉄は、このトンネルを旅客よりも貨物の輸送に重点を置いて活用する方針で、トンネルを通る列車の7割超が貨物列車で
占められる見込みだ。
スイス国鉄のアンドレアス・マイヤー総裁は5月31日の会見で「(トラックなど)ほかの交通機関との競争になる」と述べた。
(スイス中部エルストフェルト=松尾一郎)

最終更新:6月2日(木)0時27分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160601-00000055-asahi-int
「ハイジ博物」
「マイエンフェルト」の街