おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 
 (但し、匿名のメールは無視します)
 「写真クイズ」などの回答は「ここ」へ回答をお送り下さい。
なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2014年07月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2014年09月分)

2014年08月31日(日) 曇り *** 3942
グリンデルワルトの天気は曇り。
午前06時30分の気温は+15℃。(涼しい朝である)

今日は3名のお客様をチューリッヒ空港にお見送りする。
その後、グリンデルワルトに戻り、仕事。

8月も今日でおしまい。
明日から、早くも9月。
今年も、あと4か月となった。
早いな〜〜〜月日の経過が・・・・。
2014年08月30日(土) 曇り/晴れ *** 3941
グリンデルワルトの天気は曇り。
午前07時00分の気温は+14℃。(涼しい朝である)

夜には、毎年来て頂いている常連のお客様ご家族を我が家にご招待。
恒例の「ラクレット」の夕食を取る。
我が家の長男も、2週間ぶり(?)に自宅に帰って来ており、賑やかな夕食となった。
ちなみに、長女はポルトガルに休暇に行っている。
(ベルン大学生なのだが、、、まだまだ夏休み中。。。長いな〜〜〜休み・・・)
 
素晴らしい景色 常連のお客様をお呼びして
2014年08月29日(金) 曇り *** 3940
グリンデルワルトの天気は曇り。
午前07時00分の気温は+14℃。

今日は事務所での仕事を行なう。

8月も後半。
夏らしい夏はなく、寒く天気の悪い日が多かった。
そして、すでに季節は秋だ。。。
2014年08月28日(木) 晴れ *** 3939
グリンデルワルトの天気は晴れ。
午前06時30分の気温は+13℃。

今日は2名のご夫妻をチューリッヒ空港までお連れする。
久し振りの良い天気。
晴れると、素晴らしい景色、天気、気持ちが良い。

夜には、お世話になったスイス人の自宅に呼ばれる。
最近までグリンデルワルトに住んでいたが、定年のあと現在はインターラーケンに住んでいる。
聞くと、グリンデルワルトの住民も定年退職のあと、グリンデルワルトから別の町(例えばインターラーケンなど)に移り住む人も多いと
いう。
これは、グリンデルワルトの物価も高いし、やはり観光地は賑やかだ。
インターラーケンでも郊外の住宅地だと、色んなものが近くに揃っているという。
(例えば、数種類のスーパーマーケット、銀行、公園、ゴルフ場、乗り物など・・・)
 
アイガー北壁 ヴェッターホルン
2014年08月27日(水) *** 3938
グリンデルワルトの天気は雨。
午前06時45分の気温は+13℃。

今日は、事務所での仕事を行なう。
来月からの日本行きの準備を始める。
2014年08月26日(火) *** 3937
グリンデルワルトの天気は雨。
午前06時45分の気温は+12℃。
本当に、今年は天気が悪い夏である。もう、夏が終わってすでに秋の様子。

今日は1日中、事務所での仕事を行なう。

ところで、先日スイスの宝くじ(スイス・ロット)で、48億円の賞金がたまりにたまっているとのニュース。
そうすると、それを狙って更に多くの宝くじ愛好家はもとより、普通の人々も買うことになる。

スイスの宝くじは、1〜42までの数字の中から6つの番号を自分で用紙に記入するというもので、その6つの番号に、更に1〜6までの
番号を1つプラスして記入する。
私も宝くじファンなので(笑)、いつも購入しているが、当然ながらなかなか当たらない。(笑)
今回も、当然ながら48億円を夢見て購入したのだが・・・。

で、その48億円が1人の人に当たった!!
7つの数字が見事に命中したのである。
凄い!
48億6千万円である。
スイスの宝くじは35%の税金がかかるので、約16億4千万円が税金として持って行かれるが、それでも30億4千万円は手元に残る訳で
羨ましい。。。。。あ〜あ・・・(笑)
常連のお客様を自宅にお呼びして
2014年08月25日(月) 晴れ *** 3936
グリンデルワルトの天気は晴れ。
午前11時15分の天気は曇り、気温は+19℃。
久し振りにグリンデルワルトに戻り、今日はお休みで、色んな雑用を片付ける。
(草刈り、掃除、買い物・・・・・)苦笑

ニュースから・・・
『ALSチャリティー、三浦知良選手も氷水かぶる   TBS系(JNN) 8月23日(土)0時30分配信

 世界中の著名人を巻き込んで広がっている難病ALS=筋萎縮性側索硬化症のチャリティー・キャンペーン、アイス・バケツ・チャレンジ。
寄付をするか氷水をかぶり、次の挑戦者を3人指名するかを選択することができます。

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手もチャレンジ。
そしてキングカズこと三浦知良選手も挑戦。次の挑戦者に岡田元日本代表監督を指名しました。
 また、政界でも参加者は続々と増えています。
参加した浅尾みんなの党代表は、「安倍総理にもチャレンジしていただきたい」と呼びかけました。 最終更新:8月23日(土)17時6分』
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140823-00000001-jnn-soci

今や、日本国内だけでなく世界中で流行っている(?) この行為。
確かに、難病ALSを世間に広めたことは良い事だと思うが、この風潮は、ただ単に「流行」でしかなく、しかも、誰が行なったとか、次は誰か
とかのニュースばかりで・・・なんだかね〜〜〜〜。
おかしいよね・・・・。
我が家の隣りに建つ1軒4億円の家が2軒も
2014年08月24日(日) *** 3935
現在、ベルンに滞在中。
午前06時の天気は雨、気温は+13℃。

今日は一週間ご一緒した4名のご家族(おじいちゃんとおばあちゃんと2名のお孫さん)をチューリッヒ空港にお見送りする。
5歳のD君、3歳のYちゃん。
とても可愛くて、良い子だった。
お見送り後、私はグリンデルワルトに戻って来る。

ニュースから・・・

『「車線変更したら道路を外れた」 邦人学生死亡事故     TBS系(JNN) 8月24日(日)10時11分配信

 アメリカ・カリフォルニア州の高速道路で日本人留学生8人が乗った車が電柱に衝突し、3人が死亡した事故で、留学生のうち1人が
「車線変更をしたらそのまま道路を外れてしまった」と話していることがわかりました。
 この事故は、現地21日夜、カリフォルニア州サンディエゴ近郊の高速道路で日本人留学生8人が乗った車が道路から外れて電柱に
衝突したもので、運転していた19歳の男子学生ら男女3人が死亡、5人がけがをしました。

 8人は、ビーチでキャンプファイヤーをした後、通っていた大学の方向に戻る途中で、定員4〜5人のセダンタイプの車に、運転席と
助手席に1人ずつ、後部座席に6人が乗っていました。
 地元メディアによりますと、車に乗っていた留学生の1人が捜査当局に対し、「車線変更をしたらそのまま道路を外れてしまった」などと
話しているということです。
 捜査当局は、定員オーバーが事故につながったのかどうかなど、詳しい原因を調べています。  最終更新:8月24日(日)18時47分』
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140824-00000005-jnn-int
だ、そうだ。

4人〜5人定員の車に8人が乗って良いはずが無いだろう・・・
「留学」という名の「遊学」だよね。まったく・・・
2014年08月23日(土) 晴れ *** 3934
現在ツェルマットに滞在中。
午前06時40分の天気は晴れ、気温は+10℃。(寒い朝である)

今日は4名のお客様をパノラマ急行にご乗車、スイスの首都ベルンへご案内する。
ツェルマットから登山電車でテッシュへと行き、ここから車でモントルーへ。
そして、お客様を「パノラマ急行」にお乗せして、私は車でツヴァイジンメンに向かう。
ここで、合流し車でベルンに向かう。
簡単な市内観光を行ない、ホテルへ到着する。

ニュースから・・・
『米スターバックスの秘密兵器マシン、スイスの村から世界へ     Bloomberg 2014/8/6 11:33

 米スターバックスのあまり知られていない武器の一つは、のどかなスイスの村にある家族経営の企業だ。
スターバックスが世界で運営する約2万1000店舗でエスプレッソとカプチーノを作る自動マシンは、スイスのルツェルンに近い牧場に
囲まれた人口約4400人の自治体、ウェッギスを拠点とするサーモプランで製造されている。
「全自動マシンは非常にドイツ的かつスイス的だ。これらの国々の技術にマッチする製品だ。この業界は従業員の訓練や品質、価値、
信頼性など全てを兼ね備えており、時計業界のようだ」。
サーモプランで17年勤務する最高経営責任者(CEO)で電気技師のアドリアン・シュタイナー氏はそう語る。
サーモプランの従業員数は230人で製品の98%を輸出している。職人技を強みに事業を拡張している
スイスの世界志向の中小企業を象徴する存在だ。
スイスと中国は自由貿易協定(FTA)を締結しており、中国ではクリーミーなコーヒーの人気が高まっていることから、中国はスター
バックスにとって米国外で最大の市場となる見通しだ。
そのため、シュタイナー氏は楽観的な見方をしている。
サーモプランは、スウォッチ・グループなどの時計メーカーやミクロン・ホールディングなどの精密機械メーカー同様に北京と上海との
ビジネスが増えると見込んでいる。
スターバックスは7月に、中国とアジア太平洋地域で2015年度に800店舗を増設する計画を明らかにしている。
最終更新日:2014/8/6 11:33』
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140806-00000035-bloom_st-nb

だ、そうだ。
どうしても大きなマーケットは中国なんだよね〜〜どこでも・・・・。
 
国会議事堂 旧市街は世界遺産に指定されている
2014年08月22日(金) 晴れ *** 3933
現在ツェルマットに滞在中。
午前07時30分の天気は晴れ。気温は+8℃。(寒い朝です)
今日は4名のご家族をハイキングにご案内する。

登山電車でゴルナーグラートに上がる。(中国人団体客と同じ車両になり、うるさいのなんのって!!)
展望台で景色を堪能後、登山電車で一駅で降りて(ローテンボーデン)、「逆さマッターホルン」の映る「リッフェルゼー」へ。
暫くすると、別の中国人団体がやって来て、うるせ〜のなんのって!
なんで、中国人はあんなに大声でしゃべるのだろうか!?
客も客なら、添乗員の大声も更に上を行くほどうるさい。
まあ、あんなにうるさい中国人客の更にうるさくしゃべらないと聞こえないのだろうが・・・・
(本当に、うるさい)

リッフェルベルグまでハイキングを行ない、ここで昼食。
可愛いお客さん(5歳のD君と3歳のYちゃん)も、しっかりと歩きました。
ツェルマットへと登山電車で降りてくる。
街中は、凄い人出!!!
溢れんばかりの観光客の数・・・

ニュースから・・・
『京都の清酒大手、海外で出荷増量 日本食普及やワイン感覚    京都新聞 8月21日(木)22時49分配信

 京都・伏見の酒造会社が海外で出荷量を伸ばしている。
月桂冠の米国工場の出荷量は20年前に比べ6倍となり、カリフォルニア州の工場を増強する方針を固めた。
欧米を中心に日本食が急速に普及しているためで、海外に工場を持つ大手メーカーの間で競争が激化しそうだ。
 月桂冠が米国に子会社を設立して本格参入したのは1989年。現地工場からの出荷先は米国だけではなく、韓国や台湾、イタリアなど
に広がっている。

 94年までは年間900キロリットル前後を出荷し、米国の若年層を中心に需要が伸びて2013年には5900キロリットルに増えた。
米国では日本料理以外の飲食店でも需要が伸びているといい、「和食ブームに加え、ワインと同じ感覚で清酒を飲む風潮があるようだ」
(広報課)と分析する。
 今後も営業を強化し、米国工場の生産量と日本からの輸出分を合わせた海外出荷量を5年後にも出荷量全体の
2割にまで伸ばす計画を打ち出した。米国工場は5年後には現在の生産能力の年間7500キロリットルに達する見込みのため、発酵や
貯蔵用のタンクを追加し、1万キロリットルまで引き上げる方向で検討している。
 宝酒造も米国カリフォルニア州と中国・北京市に構えている海外2工場の13年の出荷量が4年前の1・3倍近くに増えた。
吟醸系のほか、甘くて濃厚なにごり酒も好評で「欧州市場の開拓にも取り組みたい」(広報課)とする。調味料などを含む海外売上高
比率を13年度の8・9%から16年度には12%以上に高める目標を掲げる。
 黄桜の清酒も口当たりがよい銘柄を中心に人気を集め、13年の海外での清酒の売上高が09年比で倍増した。
将来的には海外売上高を国内分の1割程度に増やす方針で「米国などでの販売促進や販売部門への人材投入に力を入れる」(営業
統括部)としている。
最終更新:8月21日(木)22時49分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140821-00000018-kyt-l26

だ、そうだ。
日本酒は、健康食や和食のブームと並行して人気があるだろうな〜と、思う。
 
朝のマッターホルン 「可愛いお客様」と昼食
2014年08月21日(木) 晴れ *** 3932
グリンデルワルトの天気は晴れ。
午前08時30分の気温は+9℃。(肌寒い朝である)

今日も4名のご家族をトゥーン湖の遊覧船に乗ってからツェルマットへご案内する。
車でインターラーケンに下り、ここからトゥーン湖の遊覧船に乗船。
シュピエッツまでの短い船旅を楽しんで頂く。
ここで合流し、昼食の後車でテッシュ駅へ。
車を駐車場に駐車して登山電車でツェルマットに向かう。
ここでも天気が良くて、マッターホルンの勇士は夜まで見ることが出来た。


ニュースから・・・
『安楽死のためのスイス渡航者、5年で611人に   CNN.co.jp 8月21日(木)14時51分配信

 安楽死する目的でスイスを訪れた「自殺旅行者」が2008〜12年の5年間で611人に上ることが、スイス・チューリヒの法医学研究所が
まとめた実態調査で明らかになった。
それによると、旅行者611人は31カ国からスイスを訪問。特にドイツと英国からの旅行者が多かった。
英国では死ぬ権利を訴える6団体が年間約600人の自殺を手助けしており、うち150〜200人が自殺を目的に渡航しているという。

611人のうち58%は女性で、年齢は23〜97歳、平均年齢は69歳。
半数近くが神経疾患を抱えていたほか、がん、リウマチ、心臓疾患など複数の疾患を持つ人も多かった。
安楽死では4人を除く全員が鎮静麻酔薬のペントバルビタールナトリウムを投与され、大半にスイスの死ぬ権利を訴える団体がかか
わっていた。

自殺を目的とした旅行者の数は2008年の123人から09年には86人に減少した後、09〜12年の間に172人へと倍増している。
回復の見込みのない患者や多大な苦痛に見舞われている患者に対し、医師が安楽死を手助けすることを認めるかどうかを巡っては
各国で論議が交わされてきた。
スイスでは医師の間の倫理規定はあっても、幇助(ほうじょ)自殺の具体的な条件を定めた法律は存在しない。

ドイツでは自殺幇助は倫理的に認められておらず、意識を失っていく患者に対して医師が何もしなければ、罪に問われる可能性もある。
英国、アイルランド、フランスでは自殺幇助が違法とされているいるが、裁判に持ち込まれたケースもある。
欧州12カ国で実施した意識調査では、幇助自殺の合法化に賛成する回答が過半数を占めた。
最終更新:8月21日(木)14時51分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140821-35052666-cnn-int

だ、そうだ。
 
トゥーン湖 シュピエッツ城
2014年08月20日(水) 曇り/晴れ *** 3931
グリンデルワルトの天気は曇り、午前06時30分の気温は+13℃。

今日は4名のご家族(おじいちゃんとおばあちゃんと2名のお孫さん)をグリンデルワルトでのハイキングにご案内する。
(ただ、おじいちゃん、おばあちゃんと言っても、私とほぼ同年代。。。自分で言うのも嫌だなあ〜〜)笑
生憎の天気で気温も低い。

グリンデルワルトから登山電車でグルントに下りて、メンリッヒェン・ゴンドラバーンの乗り場まで徒歩。
そこからヨーロッパ最長ゴンドラ・バーンにてメンリッヒェン展望台へ。(所要時間30分)
残念ながらメンリッヒェン展望台はガスの中で真っ白。
そこからクライネ・シャイデックまでのコースを約2時間ほどで歩く。
小さいお子さんたちも、しっかりと歩いてくれた。
クライネ・シャイデックで昼食。
徐々にアイガーなどの山の姿が見えてきた。
帰りは、グリンデルワルトまで登山電車で下山する。
 
メンリッヒェン・ゴンドラバーン 今日の「可愛いお客様」である
2014年08月19日(火) 晴れ *** 3930
現在サン・モリッツに滞在中。
午前07時10分の気温は+10℃。(寒い朝)。天気は晴れ。

今日は4名のご家族は氷河急行に乗車し、アンデルマットへと向かう。
(数日前に脱線事故を起こした路線ではあるが、昨日から復旧開通した)
私は、荷物を積んだ車で先回りする。
アンデルマットで合流し、フルカ峠、グリムゼル峠を経由してグリンデルワルトにやって来る。

8月も後半。
なんとなく観光客の車の数も減ったような気がする。
まあ、天気が悪いので余り観光客も来ないのかもしれないが。。。
 
氷河急行も空いていた アンデルマットの町も徐々に変わってきている
2014年08月18日(月) 晴れ *** 3929
現在、サン・モリッツに滞在中。
午前06時30分の気温は+5℃。(とても寒い朝である)。天気は晴れ。

今日は4名のご家族はベルニナ急行に乗車してティラノ(イタリア領)に向かう。
私は、車を運転して先回りする。
ティラノで合流し、昼食後、スイスへ戻る。
そして、大型ロープウエイにて「デイアボレッツア展望台」に上がる。
ここには、いつも日本の某ツアーが必ず立ち寄るので、今日も2ツアーがやって来ていた。
下山して、サン・モリッツに戻る。

ところで、私のメールには毎日70〜100通ほどの迷惑メールが届く。
(サーバーで先に削除してもらうメールを含めれば、きっと200〜300通の迷惑メールが届いているだろう)
まあ、手を変え、品を替え、色んなメールが届く。
勿論、怪しいメールも多く、その殆どはサーバーでチェックして削除されているのだが。
中には、それらの網の目をすり抜けて届くものも多い。
今さら、メールアドレスの変更はできないので、これらの迷惑メールは届いても、目を通すこともなく単に削除するのだが、最近は、更に
手の込んだメールが届く。

相手を指定しないで送られるメールの中で、
「Dear Ando family」と、当方の名前を記載してくる。
どこで、どんな風に こちらの名前を調べる(多分機械的に調べるのだろうが)のだろう?
本当に、手の込んだ迷惑メールが多い。

ちなみに、この場合は、数年前に車の事故を起こし、保険金が何億円と手に入ったので、そのお金をもとに一緒に事業を起こそう・・・と
言うものであるが。。。
そんなうまい話、あるわけないだろうが・・・・(笑)
なんで、私の名前あてに届くのやら。。。
2014年08月17日(日) 晴れ *** 3928
現在チューリッヒに滞在中。
午前06時30分の気温は+10℃。(寒い朝) 天気は晴れ。

今日は4名のご家族をマイエンフェルト(ハイジの舞台)等を見学後、サン・モリッツへご案内する。
久し振りのマイエンフェルト。
日曜日という事もあって、地元スイス人家族を始め、多くの観光客や日本人団体客で賑わっていた。
そして、驚いたのがアラブ人家族や観光客の多いこと。
「なんで〜〜!?」と叫びたくなるほど。
アラブ世界でも「アルプスの少女ハイジ」(日本製のアニメ版)が放映されているのだろうか・・・・?
それにしても、多い。
ホテル&レストラン「ハイジホフ」の駐車所も満杯で駐車できないほど。
いや〜〜〜ますます「マイエンフェルト」の「ハイジ村」が観光地化されてゆく〜〜〜。
(昔は、な〜〜〜んにもない ところだったのに・・・・)

サン・モリッツに夕方に到着。
天気は良いが、風が冷たい。
もう、秋なのかな〜〜〜〜。

ニュースから・・・
『「無謀登山」相次ぐ=子連れで最年少記録挑戦も―モンブラン    時事通信 8月17日(日)14時36分配信

 【パリ時事】フランス、イタリアの国境に位置する西欧最高峰モンブランで、登頂最年少記録を達成するために幼い子どもと頂上に挑む
など、無謀な登山を行うケースが相次いでいる。
インターネットを通じて自らの「偉業」をアピールしたがる愛好家も登場し、専門家は「山は遊園地ではない」と安易な挑戦に警鐘を鳴らす。
 仏メディアによると、米国人男性が今年6月に9歳の息子と11歳の娘を連れて山頂に向かったが、途中で雪崩に遭遇したため下山した。
男性は子どもが雪に流されながら一命を取り留めた瞬間を録画し、米テレビ局に提供。映像は米国内で放映され、ネットの動画サイトでも
公開された。

 モンブランの最年少登頂記録は2009年に成功した当時10歳の英国人少年が保持しており、男性は記録更新を目指していたとされる。
今月5日には5歳の息子を連れて山頂を目指したオーストリアの男性が、標高3200メートルの地点で地元当局者に制止されて諦めた。
未熟な登山客が危険な状況でもないのに民間ヘリコプター会社に救助を求めたり、予約せずに山小屋に押しかけたりする例も目立つ。
 モンブランでは熟練者でも遭難することがあり、12日にはベテランガイドを含むフランスの6人が氷河で足を滑らせ、250メートル転落して
死亡する事故が起きた。
ふもとに位置する仏サンジェルベ村のペイエックス村長は、時事通信の取材に「自分をアピールする手段としてモンブランを使う人が
増えているが、初心者がスポーツ感覚で登るのは非常に危険だ」と指摘する。 
最終更新:8月17日(日)14時54分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140817-00000040-jij-eurp

だそうだ。
日本だけでなく、海外でも同じような人間は居る訳で。
親のエゴだけだね。。。。まったく・・・・。
 
リヒテンシュタイン公国の国会 アラブ人が多く来ている「ハイジ村」
2014年08月16日(土) 曇り/晴れ *** 3927
グリンデルワルトの天気は曇り。
午前05時の気温は+11℃。(寒い朝)

グリンデルワルトから出発の4名のご家族をチューリッヒ空港にお見送りする。
そして、日本から到着のご家族(4名様)をお出迎えし、チューリッヒに宿泊する。
これから一週間、このご家族をスイス国内の旅にご案内する。


ニュースから・・・
『メール気にせずバカンスを=着信自動削除システム―独ダイムラー     時事通信 8月16日(土)15時16分配信

 【ロンドン時事】ドイツ自動車大手ダイムラーは、社員が仕事に関わる電子メールを気にせず休暇を過ごせるようにするため、休暇中の
社員宛てに届くメールを自動削除するシステムを導入した。
社員はバカンス中にスマートフォンなどでメールの確認や返信をせずに済むほか、休暇明けに膨大なメールをチェックする必要もなく
なるという。
 同社によると、このシステムはドイツ国内の社員約10万人が希望に応じて利用できる。
送り手には、「休暇中で受け取れない」との説明とともに、緊急の用件に対応できる別の担当者の連絡先を知らせるメールが自動返信
される。
個別の設定により、社内など特定の相手からのメールだけを受け取ることも可能だ。
最終更新:8月16日(土)16時46分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140816-00000058-jij-eurp

このようなメールは、日本の企業の担当者からもよく届くが・・・
そんなに珍しい(?)のことなのかな〜〜?
2014年08月15日(金) 曇り/雨 *** 3926
ツェルマットに滞在中
早朝からツェルマットを出発し、テッシュから車で9名のご家族をチューリッヒ空港にお連れする。
天気がどこもかしこも悪い。
空港でご家族とお別れして、ベルンで車(15席のミニバス)を返却し、グリンデルワルトへと戻って来る。
久し振りのグリンデルワルトも天気が悪い。
山の上では新雪も見える。
本当に、今年は寒いし、天気が悪いな〜。
2014年08月14日(木) 曇り/晴れ *** 3925
ツェルマットに滞在中。気温が低い。寒い朝。
村の中は雲海の下で真っ白。
しかし、テレビでLIVE画像を見ると山の上の展望台では晴れている。

登山電車でゴルナーグラートに上がり、マッターホルンの雄姿を眺める。
1つ下の駅「ローテンボーデン」で下車してリッフェルベルグまでのハイキング。
逆さマッターホルンの映る「リッフェルゼー」には、20人ほどの中国人団体。
その中国人添乗員の声のデカいこと。
そのデカい声が山に反射してさらにデカく、うるさくなる。
本当に、中国人は、うるさい。

昨日のニュース・・・
『スイス列車脱線事故 重軽傷の日本人乗客5人は横浜の夫婦、オランダ在住の家族    産経新聞 8月14日(木)10時15分配信

 【ベルリン=宮下日出男】スイス南東部グラウビュンデン州の山岳地帯で13日午後0時半(日本時間同日午後7時半)ごろ、走行して
いた列車の一部が脱線し、谷を滑落する事故があり、地元の警察当局によると、列車に乗っていた日本人旅行客5人が負傷した。
うち1人は重傷。事故の負傷者は計11人に上った。

 在スイス日本大使館によると、負傷した日本人5人は、横浜市在住の70代の男性と60代の妻、オランダ在住のともに30代の夫婦と
その4歳の子供。横浜市の男性は腰などに重傷を負ったが、命に別状はない。他4人は打撲などを負った。

 土砂崩れで線路がふさがれていたのが原因とみられる。8両編成のうち、3両が脱線。うち1両が谷を約10メートル滑落した。
救急隊員らがヘリなどを使い、乗客を救出した。他に負傷したのはオーストラリア人やスイス人という。
 事故現場は保養地サンモリッツ付近で、列車には約200人が乗っていた。
スイスの列車はその安全性で知られているが、現場は最近、大雨に見舞われていたという。

 スイスでは2010年7月にも南部で観光列車が脱線する事故があり、日本人女性1人が死亡していた。
最終更新:8月14日(木)10時18分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140814-00000508-san-eurp

スイスのテレビ・ニュースでもトップで取り上げられ、画像も映し出されていたが、現場は氷河急行なども通行する区間で「Tiefencastel」
(ティエフェンカッスル」というところで、有名な「ランドバッサー橋」の近くである。
最近連日の大雨で地盤が緩んで土砂崩れが発生し、2両目の客車が脱線、谷に落ちた(途中で止まっていたが)そうだ。
テレビでも「不幸中の幸い」と言い、怪我人は出たが、死者が出なかった。
復旧には時間が掛かるが、氷河急行などは同じ鉄道の別の路線(Vereina Line)を使って、クール〜クロスター〜サメダン経由で運行
するという。
怪我人の中に日本人家族が居たので日本でも大きな話題に上がっているだろうが、もし日本人の怪我人が居なければきっとそんなに
日本では大きな話題にはならなかっただろうね。
(これは世界中どこでも同じ。もし、日本で大きな事故が起きてもスイスではそんなにニュースにならないだろうが、もし怪我人の中に
 スイス人が居れば、きっと、スイスのニュースでも大きく取り上げられるだろうね)
 
氷河急行も走る路線での事故 もし、谷底まで落ちていたら大惨事になっていた
2014年08月13日(水) 雨/曇り/晴れ *** 3924
グリンデルワルトの天気は雨、午前06時30分の気温は+13℃。(肌寒い朝)

今日は9名のお客様をシャモニー(フランス)とツェルマットへご案内する。
最初のスケジュールではツェルマットに向かい、ゴルナーグラートでハイキングをする予定だったが、どこも天気が悪いので、明日行く
予定だったシャモニー(フランス)行きを今日に変更して行く事にした。
しかも、天気は西から徐々に良くなるという天気予報だったので。。。

グリンデルワルトから高速道路を利用してベルン、フライブルグ、ヴェヴェイ、マルテイーニを経由してシャモニーへ。
途中は、ずっと雨が降り続いていたのだが、シャモニーに到着するころから天気が良くなってきた。
「よし!」と気分を良くしたのもつかの間。
エギューデイ・ミディ展望台に上がるロープウエイ乗り場に着くと、「強風の為運休中」の張り紙。
「えっ〜〜!」と言葉にならず。(笑)
切符売り場では、「1時になると動くかどうかわかるから待て」という。
1時になったら、「1時30分になったら・・・」といい、1時30分になったら「2時になったら・・・」と延々と待つことに。
結局、2時30分になったら「3時30分になったら・・・」とのアナウンスに、エギューデイ・ミディ展望台行きを諦めて、街中の散策に。
風が強い分、天気の良くなり方は早く。あっという間に太陽が出て半袖でも暑いくらいに・・・・。
しかし、ブレバンのロープウエイも止まっていた。

シャモニーをあとにツェルマットに向かう事にして、車で走り出した途端、天気が急変し雨が降り始めた。。。
なんと、お客様の中に「晴れ女」が居るとか。。。。(笑)
しかし、晴れ間が出てきたので絶対にエギューデイ・ミディ展望台へ上がれると思った居たのだが・・・まさかの強風で行けないとは・・・
想像もしていなかった。

車でテッシュまで行き、登山電車に乗り換えてツェルマットの町へ到着。
 
「エギューディ・ミディ展望台」行き乗り場 シャモニーの町中
2014年08月12日(火) 曇り *** 3923
グリンデルワルトの天気は、曇り。
午前07時45分の気温は+13℃。(肌寒い朝である)

今日は2名のお客様(ご夫婦)を、フライブルグの町にお迎えに行き、その後、ベルン市内観光を行ない、グリンデルワルトにお連れする。
ベルンの街中も、観光客で賑わっていたが、やはり多いのは、某中国人観光客の姿。
しかも、男性の殆どはヘビースモーカーなので、歩きたばこ、ポイ捨て、汚いし、うるさい。
女性も大きな声でしゃべるし、うるさい。
 
アイガーの山頂に新雪が 常連のお客様をお呼びして
2014年08月11日(月) *** 3922
グリンデルワルトの天気は、雨。
午前07時30分の気温は+17℃。
午前中は、車の修理点検を行なう。

午後から、チューリッヒ空港に日本からの到着のお客様を迎えに行く。
いつもいらっしゃる常連さんであり、よく知った方である。
2014年08月10日(日) 曇り/雨 *** 3921
サン・モリッツに滞在中。ここの天気は、ガスの中。やがて雨に。

お客様は、サン・モリッツから氷河急行に乗車してアンデルマットへ移動。
私は、荷物を積んだ車で並走し、移動する。
アンデルマットからはフルカ峠、グリムゼル峠を経由してグリンデルワルトへやって来る。

夏休みの真っただ中とあって、どこも外国ナンバーの車で混んでいる。
それに、レンタカーを借りて走る観光客も多く、慣れない山道をスローで走る。
時間がかかって困るな〜〜。
 
アンデルマット駅に氷河急行が降りてくる フルカ峠から見たローヌの谷
2014年08月09日(土) 曇り *** 3920
グリンデルワルトの天気は、曇り。
午前08時30分の気温は+15℃。

午後からチューリッヒ空港に向かい、日本から到着の9名のご家族を出迎え。
車でサン・モリッツに向かう。
休暇客で混んでいるかと思ったが、意外に空いていた。


ニュースから・・・
『ウィリアム英王子、救急ヘリ操縦士に 未来の国王、初の“民間就職”    産経新聞 8月8日(金)10時5分配信
 【ロンドン=内藤泰朗】
英王室は7日、チャールズ皇太子の長男ウィリアム王子(32)が、来春から民間救急ヘリコプターの操縦士として活動を始めると発表
した。未来の英国王が民間企業に“就職”するのは初めて。
ただ、給料は全額、慈善団体に寄付する意向だという。

 王子は、空軍救難ヘリの操縦士だったが退役。今後は、王室の公務も続けるが、操縦士の仕事を活動の中心に据える考えだ。
報道では、9月に訓練が始まり、英南部ケンブリッジの空港を拠点に、急患の搬送などにあたる。
しかし、未来の英国王とあって、救急ヘリには護衛を兼ねた英当局の要員が同乗することになるという。
最終更新:8月8日(金)10時5分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140808-00000508-san-eurp

だそうだ。
しかし、これを就職と言うのだろうか?
なんとなく、一時的な「趣味」にしか見えないのだが・・・。
サン・モリッツ
2014年08月08日(金) 晴れ *** 3919
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
午前07時の気温は+13℃。(肌寒い朝である)

2名のご夫婦をスイス西部にご案内する。
モルジュへ向かい、オードリー・ヘップバーンの元住居、お墓などを見学し、ローザンヌではIOC(国際オリンピック委員会本部)やココ・
シャネルのお墓を見学。
そして、レマン湖沿いのぶどう畑(世界遺産)を見学し、ワインのテステイングなどを行ない、グリンデルワルトに戻る。
 
「オードリー・ヘップバーン」のお墓 近代オリンピックの父
「クーベルタン男爵」のお墓
2014年08月07日(木) 曇り *** 3918
ベルンに滞在中。そのベルンの天気は、曇り。

2名のご夫婦をベルンからチューリッヒ空港にお送りする。
そして、仕事終了。グリンデルワルトに戻る。


日本のニュースから・・・
『<富士山>登山者の携帯トイレ 実用性に疑問の声も    @S[アットエス] by 静岡新聞 8月3日(日)10時23分配信
 静岡、山梨両県が富士登山者に無料配布したのをきっかけに、携帯トイレへの関心が高まっている。
行政側は環境への配慮から所持するよう呼び掛けているが、一部の山小屋から「既にトイレが整備されている富士山での浸透は難しい
のでは」との声も聞かれる。

 山開き後も残雪の影響などで山頂の山小屋とトイレが使用できない状態だったため、静岡県は7月10〜16日に須走口5合目で計1525個
を、山梨県は同1〜16日に吉田口5合目で計1万2361個の携帯トイレを登山者に無料配布した。

◇「隠れて用を足す場所がない」
 登山者の反応はまちまちだ。山梨県の利用者への聞き取り調査によると、「いざというときに安心」「保全に必要」と肯定的な意見が多く
聞かれた。一方で、静岡県の須走口では、使用後の袋の回収にも応じたが、集まったのは7個(全体の0・4%)だった。
大半の登山者は8合5勺(しゃく)より下の山小屋のトイレを使用し、携帯トイレは未使用だったとみられる。
 ある山小屋の従業員は「富士山には隠れて用を足す場所がない。専用のブースを設けたりしないと実用性に乏しい」と話す。

 今年から携帯トイレの製造、販売を始めた箱製造メーカーアイパックスイケタニ(富士宮市)の担当者は
「使用済み袋の回収所の設置など、携帯トイレを使いやすい環境の整備を行政に求めていきたい」と話している。
最終更新:8月3日(日)13時45分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140803-00000031-at_s-l22

ということだが。。。。
携帯トイレを配布するより、しっかりしたトイレを作って有料にする方が良いと思う。
2014年08月06日(水) 曇り&晴れ *** 3917
グリンデルワルトの天気は、曇り&晴れ。
午前06時の気温は+10℃。(寒い朝である)

今日は2名のご夫婦をベルンにご案内する。
車でルッツエルンに向かい、お客様をお迎えした後、ベルンへ旧街道を走る。
のどかな風景を見ながらの優しいドライブ。
ベルンでは、「パウルクレー・センター」にて、観光、。
美術、建築が好きなお客様なので、ここでゆっくりと見学された。
パウルクレー・センター
2014年08月05日(火) 曇り *** 3916
グリンデルワルトの天気は、曇り。
午前06時30分の気温は+13℃。(寒い朝である)

今日は1年に1回の「ゴルフの日」(笑)。
本当に最近は1年に1回のゴルフである。
日本でもしなくなったし、スイスでもしなくなった。
ベルン州内にある「グスタード・ゴルフ場」は、10年ほど前に1回行ったきりで、今日は久し振りにプレイしたが、アップダウンの多いコース
で、打ち下ろしで下った後、今度は砲台グリーンで登る登る・・・・
カートを引っ張っての上下運動は、まさにハイキング・コース。
疲れた疲れた。。。(笑)

我が家では「ネスプレッソ」のコーヒーを飲んでいる。
いつも、WEBサイトから私が注文する。
いつも同じ数だけ注文するのに、今回は何を血迷ったか・・・
今回は、個数を間違えて 1、700個、856フラン(約96、600円)も買ってしまった!!
そして、家族から怒られてしまった。。。(あちゃ〜〜〜)(苦笑)
値段を確認する段階で「いつもより高いな〜〜」と思ったものの、そのまま「注文」をクリックしていた「おやじ」だった。。。
(いよいよ、ボケて来たか・・・苦笑)
 
1年に1回のゴルフ 注文しすぎたネスプレッソ
2014年08月04日(月) 曇り *** 3915
現在、ローザンヌに滞在中。
天気は、曇り。
今日は、お客様をバーゼルにご案内する。

バーゼルの郊外、ドイツ領にある「Vitra Design Museum」へ。
ここには、近代建築家たちの色んな作品が展示してあり、日本の建築家「安藤忠雄」氏の作品(建物)もある。
バーゼル市内を見学し、お客様をホテルにご案内して終了。
私は、そこから車でグリンデルワルトへも戻って来る。
 
Vitra Design Museum 三国国境のモニュメント
2014年08月03日(日) 曇り *** 3914
グリンデルワルトの天気は、曇り&晴れ。
午前06時50分の気温は+14℃。(肌寒い朝である)

今日は、2名のご夫婦をグリンデルワルトからローザンヌまでご案内する。
まず、ツヴァイジーメンまで車で行き、そこからお客様のみ「パノラミック。ゴールデンパス」電車に乗車。
私は車で電車の到着地「モントルー」へ走る。
ここで合流して、モントルーで昼食。
その後、車でローザンヌへ。
お客様のご希望である某美術館を見学後、IOC(国際オリンピック委員会)本部とオリンピック博物館を車窓から見学。

グリンデルワルトでは曇りだった天気だが、途中から雨模様となり、ローザンヌでは晴れ間に変わって暑くなった。
 
暑さをしのぐために 白鳥も湖畔に
2014年08月02日(土) 曇り 3913
グリンデルワルトの天気は、曇り。
午前07時10分の気温は+15℃。(涼しい朝である)

朝から3名のお客様をインターラーケンのホテルに迎えに行き、ラウターブルンネンの「トリュンメルバッハの滝」までお送りする。 
荷物をそのまま車に積んでグリンデルワルトの貸し別荘へと届ける。

8月になっても、なかなか天気は良くならないな〜〜〜。

「今月の写真」を、どうぞ。
2014年08月01日(金) 晴れ *** 3912
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
午前06時30分の気温は+13℃。(寒い朝である)

午後からチューリッヒ空港に2名のお客さまを出迎えに行く。
そして、グリンデルワルトのホテルまで送り届ける。

夜は、常連のお客さまと当方のスタッフ全員と「スイス建国記念日」の夕食をホテルで頂く。
その後、記念式典が行なわれたものの、楽しみしていた「花火」が、花火会社の機械故障により打ち上げ不可となって、ガッカリ。
(今は、全てコンピューター制御で打ち上げも行なわれるんだよね・・・・)

村の中がスイス国旗、ベルン州旗、グリンデルワルト村旗でに賑やかにデコレーションされている。
 
夕焼けのアイガー北壁 スイス国旗などが飾られている