おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 
ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。
 (但し、匿名のメールは無視します)
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「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2010年04月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2010年06月分)

2010年05月31日(月) 曇り/晴れ 2427
今日の天気は、朝のうちは曇り空。その後、晴れ間が広がってきた。
朝の8時にジュネーヴ空港で日本から到着のテレビ取材ディレクター氏を出迎えて、ジュネーヴ空港駅から電車でモントルーへ。
モントルー市内を下見して、「パノラマ急行(クラシック車両)」に乗って、ツヴァイジンメン、インターラーケン経由でグリンデルワルトにやって
来る。そしてフィルスト展望台に上がり、景色を見る。
今日は各地の下見が仕事である。
グリンデルワルトから車でベルンに向かい、そして、ジュネーヴのホテルに戻って来たのが、午後9時30分である。
明日も、同じ時間に今度はカメラマンと制作のスタッフが日本から到着するので、出迎えをする。

「本日の写真」を、どうぞ。
2010年05月30日(日) *** 2426
今日の天気は、朝から雨模様。
午前中は事務所に出て、溜まっている仕事を片付け、午後から始まるテレビの取材の準備を行なう。
午後、グリンデルワルトから電車でジュネーヴ空港へ。
(車ではしょっちゅう行くジュネーヴも、今日は久しぶりに電車で行く。遠いねぇ〜〜〜・・・・)笑

今夜は、ジュネーヴ空港近くのホテルに宿泊し、明日の早朝から日本から到着するテレビ番組のディレクター氏を迎える。
明日からのテレビ取材は、読売テレビの「弾丸トラベラー」である。
(放映日など分かれば、またお知らせします。。。。お楽しみに!!!)笑
2010年05月29日(土) 曇り *** 2425
今日の天気は、曇り空。
久し振りにお休みを頂き、家の雑用を行なう。

私は、スイス国内のツアーから戻り、家内は日本から戻った。
口を揃えて「自宅が一番!」(笑)

ツアーが帰った途端に天気が崩れ始めた。
ツアーが来る前も天気は悪く。ツアー中は、ずっと晴れ。ツアーが帰ると、途端に曇り、雨模様に・・・・。
2010年05月28日(金) 晴れ 2424
今日の天気は、晴れ。(少し雲が出ていたが・・・)
マイエンフェルトを出発し、予定外の「リヒテンシュタイン公国」の首都、ファドーツに立ち寄る。

そして、チューリッヒ空港に向かい、現地集合解散の4名様(2組)と分かれ、日本へ帰国する6名のお客様のチェックインを行なう。
そして、お別れする。
その後、一旦ベルンに向かい、借りていた車を返却し、自分の車に乗り換えて、再びチューリッヒ空港へ。
家内が日本から戻って来るので出迎えに。
その後、インターラーケンにある娘の学校(高校)に立ち寄って、コンサートを聴く。
学校内には、幾つかの音楽のグループ(バンドやコーラスグループなど)があって、それぞれ音楽、歌を発表するのである。
娘は、いつものメンバーとバンドを組んでいて、4曲歌っていた。
(いつかまた、Youtube にて公開するかも・・・・・?)
ちなみに、3名の女性は、それぞれグリンデルワルトの幼稚園から一緒に育って来た幼馴染である・・・・・)

久し振りに家族4人が揃った。

「今日の写真」を、どうぞ。
2010年05月27日(木) 2423
今日の天気は、雨。
(今回のツアーで、初めての雨の天気である)

サン・モリッツから車でユリア峠を越えて、アルブラ線の「フォリズール」へ。
有名な「ランドバッサー橋」の見学をする。(氷河急行の通過を写真を撮る)
その後、氷河急行を何度か捉えながら、「ラインの峡谷」(グランドキャニオン)を上から眺める。

マイエンフェルトでは、「ハイジの泉」「ハイジ博物館」を見学して、ホテル「ハイジホフ」へ。(ツアー最後の夜である)
ホテルで全員で夕所を共にして、楽しい時間を過ごす。

「ツアーの様子」を、どうぞ。
2010年05月26日(水) 晴れ 2422
今日の天気も、真っ青な空。
しかし、午後からは雲が出て来た。

サン・モリッツから「ベルリナ急行」で、ティラノ(イタリア領)へ向かう。
世界遺産に指定されてから、この急行も人気があって、座席予約がなかなか出来ない。
今日は、新型車両の座席だった。(1等車も2等車も・・・・)

ティラノでマドンナ教会を見学し御、昼食後は、ブルージオのループ橋を走る電車を撮影し、ロープウェイで「ディアボレッツア」へ。
このころには、すでに雲が多く出ており、残念がら山の山頂は見えなかった。

また、九州からの団体客と一緒のロープウェイだった。
(こんな展望台にやって来るとは・・・・・・? 日本も地方は頑張ってますね。。。。

サン・モリッツに早めに帰って来たので、予定にはなかったが「セガンティーニ美術館」に御案内する。
ここにある絵画は一見の価値がある。。。。

「ツアーの様子」を、どうぞ。
2010年05月25日(火) 晴れ 2421
今日の天気も、真っ青な空。

グリンデルワルトを朝に出発し、アンデルマットへ。
途中で「悪魔の岩」と「悪魔の橋」を見学する。
アンデルマットからは、お客様は「氷河急行」でサン・モリッツへ。
おやじは、荷物を積んだ車を運転してサン・モリッツに向かう。
途中の車窓では、ま黄色のタンポポなどが咲いていて、とても美しかった。

「ツアーの様子」を、どうぞ。
2010年05月24日(月) 晴れ 2420
今日の天気も、真っ青な空。
午前08時の外気温は、+18℃。

グリンデルワルトから電車に乗って「ツヴァイリュチーネン」に向かって、ここで電車を乗り換えて、ラウターブルンネンへ向かう。
そして郵便バスに乗って「トxリュンメルバッハの滝」へ。
滝を見学後、再びラウターブルンネンに戻って来て、登山電車に乗ってクライネ・シャイデックへ。
(いや〜〜〜滝にも、登山電車にもインド人、インド人、インド人の姿ばかり・・・・・)

クライネ・シャイデックで昼食を取り、ゆっくりと過ごしてから登山電車でアルピグレンに降りて、ここからハイキングを行なう。
歩くコースは、ブランデックまでの「ひと駅」である。
クライネ・シャイデックからのハイキングコースには、まだ残雪が残っていて、足元が濡れそうだ。
残雪の後には、クロッカスが咲いていた。
歩いたハイキング・コースには、春の花が咲き乱れており、特に黄色の「たんぽぽ」は、緑の牧草に映えてとても綺麗だ。

今日は、メチャメチャに暑くて、じっとしていても汗が出てくるほどで、ニュースではスイス各地で27〜29度まで上がったそうだ。

「ツアーの様子」を、どうぞ。
2010年05月23日(日) 晴れ 2419
今日の天気は、晴れ。
今日は、「フィングステン」という祭日である。
日本語で言うと、「昇天祭」である。
処刑されたイエス・キリストが、復活(イースター)し、天に昇って行く(昇天)のである。

モントルー駅から「パノラマ急行」にツアーの方々は乗車し、ツヴァイジンメンに向かう。
電車は予約で満席だが、予約をせずに当日飛び込みでやって来ている外人客(中高年の夫婦)などが、空席を探して車内を走り回っている。
車掌に聞いている。無理だろうな〜〜〜。
(祭日で、観光客が多いんだから、予約しておいた方がいいですよ・・・・)

おやじは、車で荷物を積んで走る。
いや〜〜〜〜真っ青な天気に、気分も良い。

ツヴァイジンメンで車に合流して、シュピエッツに向かい、ここから定期船に乗ってインターラーケンへ。
船着き場にも、多くの観光客でゴッタ返していた。(いやはや、凄い・・・・・)

インターラーケンで車と合流し、グリンデルワルトを目指す。
そして、おやじの自宅で少し、喉をうるおして頂き、180度の景色を見て頂く。
夕食は、ホテルのレストランで、スイス名物の「チーズ・フォンデュ」と「フォンデュ・シノワーズ」を召し上がっていただく。

「ツアーの様子」を、どうぞ。
2010年05月22日(土) 晴れ 2418
今日の天気は、晴れ。

車で、Les Avants に向かい、そこから赤い小さなケーブルカーで Sonloup へ。
車窓から、すでにナルススの花が見えてくる。
頂上駅からハイキングのスタート。
(昨年は、ここで「おやじのつぶやき」を読んでいるという2人組の女性と出会ったが・・・・)

ゆっくりと写真を撮ったりハイキングをして、視界の開けた場所では、美しいレマン湖、雪を被ったアルプスの山々、そしてヴェヴェイの街並み
を見て、その後、ナルシスの咲き乱れる場所を見て、写真を撮って・・・・・・。
あっと言う間の2時間30分だった。

車で走ると、更にいたるところでナルシスの花を見るが、これもあと1〜2週間かな・・・・? という感じで、シーズンも後半のようだ。
途中のレストランで昼食を取り、その後、チャーリー・チャップリンの自宅に向かうが、ここではすでに博物館の工事が始まっていた。
そして、チャーリー・チャップリン夫婦のお墓を見学し、ヴェヴェイの湖岸にあるチャップリン像を見て、モントルーのシオン城を見学する。

今日は、真っ青な良い天気で、昼間は、日差しが強く、まるで夏のよう・・・・。
先週までのあの悪い天気が嘘のようだった。。。。。。

「ツアーの様子を、どうぞ。
2010年05月21日(金) 曇り/晴れ 2417
今日の天気は、曇り、やがて晴れ。

まず、ジュネーヴ市内観光から始まり、その後、モルジュの「オードリ・ヘップバーン」のお墓と元博物館を見学し、アイリスの咲く庭園へ。
その後、ローザンヌのIOC(国際オリンピック委員会本部」で写真を撮って、オリンピック博物館へ。
そして、モントルーのホテルへ到着する。

天気も晴れていて、暑い。
おとといまでの天気が嘘のようだ。。。。。

「ツアーの様子」を、どうぞ。
2010年05月20日(木) 曇り/晴れ *** 2416
今日の天気は、曇り、やがて晴れ模様に。
午前08時の外気温は、+19℃。

今日から「おやじがご案内する花を見るツアー」が始まる。
(参加者の方々が、日本から到着する)

そこで、車でジュネーヴ空港に向かい、日本から到着した参加者の方々を出迎えて、ジュネーヴのホテルに御案内する。
明日からの天気は、予報では晴天が続き、気温が上がる。
今までの天気が嘘のように変わり、例年並み(?)の気候になるという。。。。
良かった、良かった。。。。
2010年05月19日(水) 曇り/晴れ *** 2415
今日の天気は、曇り、時々、晴れ。
午前08時の外気温は、+18℃。

朝から家内を車に乗せて、チューリッヒ空港に向かう。
今日から、家内は日本へ出張である。
(いつもはおやじの仕事であるが、今年は、早くに「花を見るツアー」を作っており、その時期と重なってしまったので、家内がおやじの代わりに
 日本へ行くことになったのである)
スイス帰国は05月28日なので、10日間のコースである。
(Wアルプスで、家内とお会いになる皆さま・・・・どうぞ、よろしくお願い致します・・・・・)笑

そのおやじは、明日から「花のツアー」で10日間、出かけます。
一応「おやじのつぶやき」で写真も公開する予定で居ますので、お暇な方は、どうぞ見てやって下さい。
「花を見るツアー」は、「こんなルート」(コース=予定) です・・・・。
http://www.jibswiss.com/club-2010-05-gyouji-02-haruno-tour.html

なお、5月からず〜〜〜〜と悪かった天気だが、明日から回復。良くなると言う。。。。
さすが、「おやじのツアー」だけのことは、ある・・・・・(笑)
2010年05月18日(火) 曇り/雨 *** 2414
今日の天気も、曇り、時々、小雨が降る。
午前08時の外気温は、+16℃。

朝から車をインターラーケンのガレージに持って行く。
冬用タイヤから夏用タイヤへの交換である。
(1年に2回。必ずしなければならない作業・・・・お金が掛かる・・・・)

昨日、娘が友達と夕食を取りに行った.
アペロも夕食も沢山写真を撮ったのに、眠い気分で撮った写真をカメラからパソコンに移す作業をしたものだから、誤って全て削除した
みたい・・・・(あ〜〜〜〜あ・・・・)
本人が一番ショック!
(おやじもショック・・・・皆で記念撮影もしたのに・・・・・あ〜〜あ・・・・・)

だから、眠い時、酔った時に、こういう作業をしちゃいけないのだ。
(おやじは、過去2度ほど、この過ちを犯しています・・・・・トホホホ・・・・・)笑
2010年05月17日(月) 曇り *** 2413
今日の天気は、曇り空。
午前08時の外気温は、+15℃。

今日は、娘の18歳の誕生日。
あの「小さな娘」が、18歳である。
2年前の16歳の「コンフィルマチオン」(成人式)の方が、大きい行事なので、18歳の今日は、娘の親友とゴッドファザー、マザー(16歳で
一応終了しているが・・・)を自宅に呼んで、アペロを行なう。
親友たちも、地元の同い年なので、それこそ、生まれた時から一緒に過ごしているメンバーばかりである。
(同じ保育園、小学校、中学校・・・・・と、ず〜〜〜と 同じである)

で、あと1年で高校を卒業するわけだが、来年以降「何をするのか?」聞いてみると、ちゃんと全員が自分の人生設計を持っていて、一人は、
オランダ(スイスとのハーフ)に戻り、大学に行く。その後、アメリカに留学に行く。
一人は、ベルンの大学に進み、医者を目指す。
一人は、薬剤師を目指す。
一人は、やはりベルン大学に進み、弁護士を目指す。
我が娘は、半年後にアメリカに留学し、その後ベルン大学に入り、弁護士の勉強をする。
みんな、しっかりしている・・・・・。

あぺロの後、友人達だけでホテルのレストランへ夕食を取りに行った。
機嫌良く帰って来たが、朝早かったので眠く。そのまま睡眠に。。。。。
2010年05月16日(日) 曇り/雨 *** 2412
今日の天気も、曇り、時々、小雨が降る。
午前08時の外気温は、+15℃。

標高1600m以上では、雪も降っているので、なかなか山の雪が解けない。
こうなると、春からの高山植物の開花にも影響が出てくる。
当然ながら、雪が解けないと、花は咲かない。
気温が低いと、花は咲かない・・・・。
(今年の開花は、遅いだろう・・・・・・)

ドイツに滞在中の長男から電話が入る。
スイスは、強敵、チェコにも勝った。
今年のスイスチームは、監督も変わって(この前のオリンピックを最後に監督の交代があった・・・)、強くなったのかも・・・・・?
スイスも、頑張れば・・・・優勝の可能性もある・・・・(かも・・・・・?)
(もちろん、おやじたちもテレビで観戦して応援していた・・・・・)

さて、スイスのニュースから・・・
『 ルツェルン:世界人気観光都市「トップ5」に選ばれる  (Fri. 14.05.2010 Smi)

 スイスの都市で、中央スイスの心臓部に位置するルツェルンが、世界最大のオンライン旅行プラットフォーム「Tripadvisor.com」の国際的な
ユーザーによって、行ってみたい旅行先「世界ランキングトップ5」に選ばれた。
これによりルツェルンは、世界の人気のある旅行先、トップ5の仲間入りをし、スイス内では一番人気となった。
ルツェルンは、前年のアンケートより20位も順位を上げた。
ルツェルンからは、人気のある山や湖に1時間以内で行くことができる。
ルツェルンはアジアやアメリカからの旅行者に特に人気があるが、ヨーロッパの旅行者はルツェルンを「トップ25」に選んではいない。
「tripadvisor.com」には1,500万人の会員がいて、毎月3,400万人以上が訪れている。(2010年5月14日付け20ミヌーテンより) 』

だ、そうだ。
ルッツェルン・・・確かに、美しく、落ち着いた町である。
湖あり、山あり、中型の観光都市である。
しかし・・・日本人が宿泊したのは、もう10年前の話し。今は、1時間の市内観光だけで、通過する。。。。
今では、インド人、韓国人、中国人の宿泊が多い・・・・・。

トリップ・アドヴァイサーのHP
http://www.tripadvisor.com/TCDestinations-cTop25-g1
2010年05月15日(土) 曇り/雨 *** 2411
今日の天気は、曇り、ときどき雨。
午前08時の外気温は、+15℃。

お休みで、自宅の「日曜大工」を行なう。
これから春〜夏のシーズンを迎える前に、色々とするべきことがある。しかも、多い。。。。
なかなか、はかどらないが、今しか時間がない。。。。
天気が悪いのが、困る。
今年は、本当に天気が悪い。。。。。(困ったもんだ・・・)

長男は、グリンデルワルトのアイスホッケークラブのメンバーと、ドイツにアイスホッケーのワールドカップを見に行った。
行きのバスから飲めや歌えのドンチャン騒ぎで、まるで「昔の慰安旅行状態」だという。(笑)
まあ、スポーツクラブのメンバーばかり(男ばかり)だから、仕方ないだろう・・・・。

スイスは、強敵カナダに勝って、大喜びである。
(過去、ワールドカップで一度も勝ったことがないと言う・・・・・)

アイスホッケーのニュース(SF1=スイステレビ)
http://www.sport.sf.tv/Nachrichten/Archiv/2010/05/17/Eishockey/Eishockey-WM-2010/Erste-Niederlage-fuer-die-Schweiz?
WT.zugang=front_na2
2010年05月14日(金) 晴れ/曇り/雨 *** 2410
今日の天気は、予報に反して午前中は太陽が出ていた。
でも、雲が多く、山の姿は見えなかった。午後には曇りになり、夕方からは雨となる。
午前08時の外気温は、+18℃。

さて、スイスのニュースから・・・
『2010-05-14 10:55 スイス 国連人権理事国に当選

ニューヨークの国連総会の場で行われた人権理事会の理事国選挙で5月13日、スイスが理事国に選ばれた。
また、アフリカの地域枠としてリビアも当選した。

NGO、リビア選出に反対
  ジュネーブに本部を置く国連人権理事会 ( UNHRC ) は47カ国の理事国で構成されるが、その任期は3年間。
およそ3分の1にあたる14カ国が毎年改選され、アフリカ、アジア、東欧、中南米、西欧の地域別枠に沿って行われる。

 スイスは2006年から2009年の第1回目の任期の後、今回スペインと共に西欧枠の中で再選され、国連加盟国192カ国中175カ国の
賛成票を得た。
 「2006年の人権理事会創設以来、人権擁護の推進に努めてきたスイの努力が認められた」と連邦外務省 ( EDA/DFAE ) は喜びを
表明した。

 スイスは国民投票で「イスラム寺院の尖塔ミナレット建設禁止」を承認したが、それに対しイスラム諸国が今年3月の人権理事会で、反対の
決議文を提出していた。
 「この決議文提出の際の団結で、イスラム諸国が今回もスイスの選出にボイコットを行うのではないかと懸念したが、それは取り越し苦労
だった」と、人権理事会のスイス代表ユルグ・ラウベー氏も胸をなでおろした。

 一方アフリカ枠で当選したリビアに対しては、人権関係の37のNGOが選挙当日、国連加盟国192カ国に「リビアは人権擁護を行わない、
古いタイプの専制政治の国」だとして賛成票を投じないよう呼び掛けた。しかしリビアも155カ国の賛成で当選した。
こうした現象に対し、NGOは
 「今回の選挙は各地域枠の議席数にきちんと当てはまる数の国しか立候補せず、前もって立候補する国が全て当選するよう準備されて
いる。これでは選挙の意味がない」と批判している。 外電、swissinfo.ch』
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/index.html?cid=8878672

だ、そうだ。
この「国連人権理事会 ( UNHRC ) の本部は、ジュネーヴにある。
まさに、おひざ元のスイスが理事になったのだが、同時にあのリビアもなったという。
カダフィ大佐の息子夫婦をジュネーヴで「暴行行為」で捕まえて以来、スイスとリビアの仲は、悪い。
スイスでは、リビア人に入国ビザを発給しなかったり、リビアではスイス人技師を2名投獄したりしていた。
これも、運命か・・・・。
ジュネーブに本部を置く
国連人権理事会 ( UNHRC ) の会議場
2010年05月13日(木) 曇り/晴れ/雨 *** 2409
今日の天気も、曇り、時々晴れ。夕方からは雨となる。
午前08時の外気温は、+20℃。

この5月の雨の天気は、スイスでも久し振りらしく、スイス中で例年よりも多い雨量、だそうだ。

さて、スイスのニュースから・・・
『 グラールス州:外国人に投票権無し    (Mon. 03.05.2010 Smi)

 グラールスの地方自治体の住民集会で、有権者は外国人に対する自治体・州の投票権付与の導入に反対した。
同州の議会と政府は、政治的な共同決定は市民権を有する住民のみ可能という見解。
スイスでは、ヌーシャテルとユラだけが、州と自治体両方の投票権と選挙権を外国人に与えている。
ヴォー、フリブール、ジュネーヴの各州では、外国人は自治体の投票権がある。
アッペンツェル・アウセルローデン、グラウビュンデン、バーゼル市州でも、外国人は自治体の投票権がある。
(出典:2010年5月3日付ターゲス・アンツァイガー紙)』

だ、そうだ。
日本でも最近、在日外国人に選挙権を与えるかどうか、、、、の問題が起きているようだが、スイスでは、ご覧のように州ごと(日本で言うと県
ごと)に、異なっている。
ちなみに、おやじの住むベルン州では、外国人の投票権は、ない。
2010年05月12日(水) 曇り/晴れ/雨 *** 2408
今日の天気も、曇り、やがて晴れ。夕方からは雨となる。
午前08時の外気温は、+19℃。

さて、日本のニュースから・・・
『ビジネス機、成田に呼び込め…専用施設整備へ  5月12日14時37分配信 読売新聞

 政府は12日、6月にまとめる成長戦略の一つとして、成田空港を対象に、小型航空機「ビジネスジェット」を受け入れやすくするための規制
緩和や専用施設の整備に乗り出す方針を固めた。

 世界の大企業のトップが日本で会議を開催しやすくし、日本やアジアでの事業拡大を後押ししたり、富裕層が、日本の医療サービスを受け
やすくしたりすることで、日本経済の成長につなげたい考えだ。
 具体的には、2012年度までに、成田空港にビジネスジェットを受け入れる入国手続きなどを行う専用施設を整備し、機体から空港ターミ
ナルビルへの移動時間を現在の20分程度から大幅に縮める。海外の空港は数分程度で行き来できる。
さらに、機体が空港に駐機できる日数制限を7日間から大幅に長くするか、制限を撤廃する。

 1年間のビジネスジェットの着陸数は、ニューヨーク(ニューアークなど6空港)の25・5万回に対して、成田は2100回、羽田は500回と
極めて少ない。
 国土交通省は、受け入れ体制が整っていないため、海外の大企業が、日本で開催予定だった会議を、他国で開催するなど、ビジネス
ジェットによる来日回数が年間で約4000回減少したと推計している。
 羽田空港もビジネスジェットを受け入れているが7日前までの許可が必要で、駐機日数も5日間に制限されている。
成田の規制緩和を先行することで、ハブ機能強化を目指す羽田とのすみ分けを図る考えだ。

 十数人乗りのビジネスジェットは、01年の米同時テロ以降、経営トップらの安全を確保するために機数が増え、米航空業界は世界全体で
06年の1・2万機から16年は約1・7倍の2万機に増えると予測している。  最終更新:5月12日14時37分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100512-00000664-yom-bus_all

『エアバス社の最新鋭ビジネスジェット、関空で公開
   フランスに拠点を置くエアバス社の最新鋭ビジネスジェット「A318エリート」が、関西空港に飛来、報道陣に機内が公開された。

  通常のビジネスジェットの3倍の機内空間があり、8人を乗せた場合、大阪―モスクワ間をノンストップで飛行できる。
革張りのソファがカーペットに並ぶラウンジや、プライベートオフィスを備えている。各国の政府や企業などから受注が増えているが、日本
からの注文はまだないという。
   同社によると、1機の販売価格は約56億円で、チャーター代も1時間150万円前後する。
担当者は「時間を有効利用できるし、航空会社が飛ばさない場所にも行ける。金額以上の価値はある」とPRしていた。
      (2010年3月22日  読売新聞)』
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco/news/20100322-OYO8T00437.htm

だ、そうだ。

世界を飛び回るビジネスマンにとっては、きっと、こういう飛行機の需要が高いのだろう。
空港で行列に並ぶわけでもなく、狭い座席にじっと座っているわけでもなく、隣り、周りの乗客に邪魔されることもなく、好きな食事を好きな
時間に取って、ゆっくりと眠る。
まあ、通常のファーストクラスでも日本〜ヨーロッパが80万円位する時代。
自分のプライバシーを保てて、安全で、楽に移動できるビジネスジェットは、世界を羽ばたく超一流ビジネスマンには、必要なのだろう。

成田〜チューリッヒ間は、片道約12時間。
単純計算をしても、片道は、1800万円である。(1機当たり)
もし、8人で乗ったとしたら、一人当たり、225万円である。
(こういう計算をすること自体・・・・セコイ・・・ですね・・・やはり・・・・・笑)

エアバス社(日本)のHP
http://www.airbusjapan.com/aircraft-families/private-jet/
最新鋭ビジネスジェット「A318エリート」 革張りのソファなどが並ぶ
「A318エリート」の機内
2010年05月11日(火) 曇り/晴れ/雨 *** 2407
今日の天気は、曇り、ときどき晴れ。夕方から雨模様。
午前08時の外気温は、+18℃。
いや〜〜〜毎日、変な天気である。
今年の今頃の天気は、悪い。そして、寒い。

日本のニュースから・・・
『「小沢チルドレン」首相・幹事長の辞任求める   5月11日22時1分配信 読売新聞

 民主党の横粂勝仁衆院議員(比例南関東ブロック、当選1回)は11日、国会内で記者団に、鳩山首相と小沢幹事長の辞任を求める
考えを表明した。

 横粂氏は「民主党は期待していた姿とは違った方向に、第2の自民党に近づきつつある。
政治とカネと普天間(飛行場移設)の問題で、(首相と小沢氏の)2人について厳しい批判をいただいている。そこを抜きにして、民主党は
生まれ変わることはできない」と述べた。
 「小沢チルドレン」とも呼ばれる民主党の1回生から執行部刷新を求める声が公然と出るのは異例だ。  最終更新:5月11日22時1分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100511-00001045-yom-pol

だ、そうだ。

何気なく見た、この民主党議員。
「おやっ!?・・・」
なんと、あのテレビ番組「あいのり」で、スイスから参加した「総理」ではないか!?・・・
彼の将来の目標は、総理大臣。
なので「総理と呼んでほしい!」と、あいのりのメンバーに言っていた。
その彼が、民主党議員になったのである。
総理大臣も夢ではない・・・たいしたもんだ。。。。。

「よこくめ かつひと」氏 公式HP
http://rd.yahoo.co.jp/media/seiji/giin/hp/SIG=10rrcebk4/*http%3A//www.yokokume.jp/

あいのり(番組)
http://www.fujitv.co.jp/ainori/index.html

「あいのり」取材中のつぶやき
http://www.jibswiss.com/nikki-2005-1001.html
チューリッヒ湖畔から参加した 「よこくめ かつひと」氏
2010年05月10日(月) 曇り/雨/晴れ *** 2406
今日の天気は、曇り空。
時々、雨が降ったり、晴れ間が見えたり・・・・・。
午前08時の外気温は、+19℃。

さて、日本のニュースから・・・
『中国のクルーズ客で博多港盛況、経済効果29億円   5月9日14時29分配信 読売新聞

 中国を中心に海外からの大型クルーズ船が九州へ寄港する回数が急増している。
今年は5年前の3倍以上となる164回が予定されており、中でも博多港(福岡市)への中国発着船の寄港は全国最多となる見通しだ。
経済効果が大きいだけに、各自治体や観光関係者は、海外での誘致活動や観光ガイドの充実など対策に力を入れている。

 4月30日午前8時。博多港箱崎ふ頭にイタリアの船会社が運航する「コスタ・クラシカ」が入港した。
全長221メートル、総トン数5万3000トン。上海を出港して韓国・済州島、福岡、長崎を巡る5泊の旅の途中だった。
乗船客は中国人を中心に約1400人。入国審査を済ませ、天神での買い物や太宰府天満宮、福岡タワーでの観光を楽しんだ。
午後7時頃、市職員に見送られて次の目的地・長崎港に向けて出港した。

 クルーズ船の九州への寄港が増え始めたのは、2006年頃から。
クルーズ船による観光が盛んな欧米の船会社が、新たな市場として経済成長が著しい中国に着目。クルーズ観光が普及していなかった
中国で人気が高まっているためだ。
上海などを拠点に、韓国や日本の都市を巡る4、5泊のショートクルーズが一般的で、近場の九州がコースに組み入れられている。

 九州地方整備局によると、05年に50回だった九州への寄港は09年には121回と急増。今年は上海万博に伴う増発で、さらに40回以上
増える見込みだ。港別では、博多港が最多の69回で、鹿児島港が42回、長崎港が41回予定されている。
 特に、5年前は2回にすぎなかった博多港の増加が際立つ。昨年は主力の中国発着船だけで24回、乗客は計2万9300人に上った。

 福岡市は船会社との商談会に職員を派遣してPRする一方、今年度から外国船の入港料や岸壁使用料の減免措置も始めた。
福岡観光コンベンションビューローも乗客に外国語のガイドブックを配布し、天神地区に案内板やガイドを配置している。
そのような努力の結果、今年は前年の3倍近い66回が予定されている。

 市集客交流部によると、乗客は天神で電気製品や化粧品、食品などを買う人が多い。
タクシーやバス、飲食店なども潤い、今年の経済効果は中国からの乗客分だけで約29億円と推計している。同部の担当者は「数だけで
なく、福岡での滞在時間を延ばすことが課題。夜間に停泊する船を増やして長く滞在してもらいたい」と話す。

 九州運輸局国際観光課は「九州は豊かな自然や温泉地もあり、魅力ある地域だが、寄港ラッシュを一過性で終わらせないために、言葉や
地理の不安を取り除く受け入れ態勢の強化が必要」としている。(森洋二)最終更新:5月9日14時29分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100508-00000658-yom-bus_all

だ、そうだ。
日本への観光客の形態も、少しづつ変化しているのが分かる。
お隣り、中国の成長はめまぐるしく、早い。
昔の「経済成長下の日本」を思い出させる。
誰もかれも、海外へ・・・海外へ・・・。
ブランド商品を買いあさり、どこへ行っても日本人の姿ばかりだった・・・・
あれから、うん十年・・・・
日本人の旅行形態は変わった。
中国が、今、そのような旅行をしているのだろうか。。。。
オリンピックを開催し、万博を開催している。
新幹線が走り、都会では大きなビルディングが天を目指して伸びている・・・・
しかし・・・・中国の人口は、日本の10倍で、ある。。。。。
2010年05月09日(日) 晴れ/曇り *** 2405
今日の天気は、午前中は晴れて、午後からは曇りに。
午前08時の外気温は、+16℃。

天気が良いと気持ちも良く、景色も綺麗だが。
一旦、曇りになると、気温は下がるし、気分も滅入る。

日曜日でお休みなので、庭と畑仕事に。。。。
(いよいよ、定年退職後の老夫婦の世界に突入か・・・・・!?)笑
畑に植える 自宅の桜(家内の木) 花壇はすっきりと
2010年05月08日(土) 曇り/晴れ *** 2404
今日の天気は、曇り、のち晴れ。夕方には雨に。
午前08時の外気温は、+17℃。

今日は、2名のお客様を車でグリンデルワルトからテッシュ駅にお連れする。
標高の低い場所を走ると、あたり一面が黄色のたんぽぽで埋め尽くされている。
緑の牧草とのコントラスが、綺麗だ。
2010年05月07日(金) 曇り 2403
今日の天気は、1日中曇り。
午前08時の外気温は、+15℃。

今日は、久し振りにガイドの仕事でユングフラウヨッホに上る。
インターラーケンから車でラウターブルンネンにやって来て、そこから登山電車で、クライネ・シャイデックで乗り換えて、行く。
天気は生憎の曇り空であり、真っ白なガスも掛かっていて、山も何もかも見えなかった。
お客様は、御家族で3名様。
帰りは、登山電車に乗ってグリンデルワルトへ。そこから車でインターラーケンに戻る。

こんなに天気が悪い日であり、シーズンオフなので、ユングフラウヨッホへ行く客は少ないだろう…と思っていたら、ナンノ・ナンノ・・・・(笑)
インド人、韓国人、台湾人、そして英語圏の若者たちで、電車も駅も混んでいて・・・ビックリ!!
日本人の姿は、数えるほど・・・・(?)
いやぁ〜〜〜久し振りに来ると、疲れます。。。。(笑)

「今月の写真」を、どうぞ。
2010年05月06日(木) 曇り/雨 *** 2402
今日の天気も、曇り、ときどき雨。
午前08時の外気温は、+18℃。

自宅の周辺の修理も、ほぼ完成した。
石畳を新しくやり直し、雑草などを取り払った。
樹木の枝を切り、揃えた。
庭の芝刈りを行なった。
(つい先日まで、雪かきだの・・・と言っていたのに・・・もう芝刈りとは・・・・・)
月日の経過が、早い。。。。。
石畳を新しくやり直した。 樹木の枝を切り、揃えた。 庭の芝刈りを行なった。
2010年05月05日(水) 曇り/雨 *** 2401
今日の天気も、曇り、ときどき雨。
午前08時の外気温は、+17℃。

さて、スイスのニュースから・・・
『2010-05-04 15:25 歴史あるベルニナ鉄道、未来を展望

スイスの私鉄レーティッシュ鉄道のベルニナ線は今年100周年を迎えたが、見事に保全されている。
比類ない美しさを持ちアルプスを駆け抜ける線路は、今も多数の観光客を魅了する。

ベルニナ線は2008年にユネスコ( UNESCO ) の世界遺産に認定されたが、当初、その達成は危ぶまれた。
レーティッシュ鉄道の経営陣を動かしたのは地元住民による運動だった。

過去から未来へ
 ベルニナ線の開通式は1910年7月5日に行われた。ガタガタと音を立てている電車が線路上で連結された。
スイスのサンモリッツとイタリアのティラノを結ぶ初の電車だ。連邦大臣のヌマ・ドロツ氏がベルニナ峠を越える鉄道の建設を提案してから
12年、そして工事が始まってから4年の月日がたっていた。

 しかしベルニナ線は、直ちに大盛況となった。その年の8月までに約9万2000人の観光客が乗車した。
地元の住人にとって電車代は高価すぎたが、気にとめることはなかった。地域の発展や、電車を運行させるためにカンポコローニョ
( Campocologno ) 水力発電所が生み出した雇用と電気など、ベルニナ線は住民にも恩恵をもたらしたからだ。

 ベルニナ線開通から100年を経た今年、多くの記念行事が行われる予定になっている。
これは単にその歴史を振り返るためではない。二つの世界大戦、その後立て続けに起きた経済不況、車との競争、電車の特長に対する
近視眼的な過小評価を生き残ったベルニナ線には未来がある。

スパイラルな驚異
 ベルニナ線の「小さな赤い電車」のファンは世界中にいる。
スイスのブルシオ ( Brusio ) にある弧を描いて走るループ式高架橋の複製が、2000年にコスタリカで完成した。
この高架橋の建設は、コスタリカに駐在していたスイス人のアイデアから生まれた。彼は、滞在先のホテルとパノラマ眺望を持ったレスト
ランを結びつけるらせん状の橋の建設を考えていた。
 
 コスタリカのループ式高架橋のもとになったブルシオの九つのアーチを持つ高架橋は、電車が山を登る際にらせん状に走ることによって
急勾配を緩和するために作られた。
岩山と栗の木の林を背景に立つブルシオのループ式高架橋は、優美さを備えた傑作だ。また技術面からも、この種の橋としては初の高架
橋ではないものの、世界中でまたたく間に評判を呼び、ベルニナ線のシンボルとなった。100周年記念祝賀祭はこの高架橋でも行われる。

 快適な乗り心地のほかにも、乗客はエンガディン ( Engadin ) 地方の森、ピッツ・ベルニナ山の万年雪、グラウビュンデン州のアルプスの
最高峰、標高4049メートルのヴァル・ポスキアーヴォ山の谷、ティラノの聖母の聖堂を車窓から眺めることができる。
「2時間という限られた時間内で、それぞれ異なる言語を話す三つの地域とスイスの国境を通り越し、氷河のある地域からヤシの木の生えて
いる地域まで移動できるような土地がほかにあるでしょうか」とベルニナ線を運営するレーティッシュ鉄道の副取締役シルヴィオ・ブリッコラ氏
は言った。

宣伝文句は「ユネスコ認定」
 ベルニナ線そしてサンモリッツとグラウビュンデン州の州都クール ( Chur ) の間を走るアルブラ線が、2008年に国連の文化機関ユネスコ
の世界遺産に認定された際の決め手となったのは、高度な鉄道技術と沿線の地方の豊かな自然と文化の強いつながりだった。

 昨年は100万人以上の乗客がベルニナ線を利用した。
「ユネスコ認定の効果を数値で表すのは難しいのですが、観光客の数と粗利益が増えたことは確かです」とブリコッラ氏は言う。
現在レーティッシュ鉄道は、ユネスコのお墨付きを誇りにし、観光客とジャーナリストへの宣伝に活用している。
第1回目の100周年記念式典には、外国のメディアが多数参加した。

 しかしレーティッシュ鉄道の経営陣は、当初ベルニナ線のユネスコの世界遺産への登録について消極的だった。
「登録を決定した結果、生じる影響を査定するための基準となる例が全くなかったのです」とブリコッラ氏は説明した。
「わたしたちにとって大切なことは、ベルニナ線が鉄道博物館になってしまったり、開発の機会を失ったりしないことでした。さらに、すでに
かさんでいた維持費の増加を認めることはできなかったのです」

 そのため2004年にレーティッシュ鉄道は、アルブラ線の方が技術面からみてより興味を引くであろうと判断し、ユネスコの世界遺産の
候補地にすることに決定した。

立ち上がった地元住民
 レーティッシュ鉄道の経営陣は、ヴァル・ポスキアーヴォ ( Valposchiavo ) の住民を考慮していなかった。
「美しく素晴らしい特性を持ったベルニナ線を除外することはできません」とヴァル・ポスキアーヴォ観光局の局長カシアーノ・ルミナッティ氏
は語る。
「この決定を覆すために、わたしたちは委員会を設置し、ベルンやイタリアに持っているありとあらゆるつてを使って、レーティッシュ鉄道の
経営陣が決定を変えるまで運動を行いました」
 最終決定が正しかったことを疑う人間は現在1人もいない。
「これは自らが信じることのために戦ってきた地方の人々のプライドに対する正しい対応でした」とブリッコラ氏は言った。

 ところが矛盾したことに、ベルニナ線を使用する地元住民はほんの少ししかいない。
「それは事実です。ほかに選択肢がない時しか電車を使いません」とルミナッティ氏は認める。
問題は、電車が遅すぎることだ。ベルニナ線の電車は、車で45分しかかからないところを2時間かけて走る。

 しかしベルニナ線は雇用を提供する。実際誰もが、ベルニナ線で情熱を持って働いている、または働いていた人を知っている。その中には、
昔の機関車「コッコドリロ ( coccodrillo ) 」ことGE4/4 182号を無償で修理している定年退職者もいる。
 情熱と感謝もまた、展覧会、公演と100周年記念祝賀祭の数多いイベントのテーマだ。
ドリス・ルチーニ、swissinfo.ch( 笠原浩美 訳 )』

http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/index.html?cid=8798988

だ、そうだ。

世界遺産になる前からベルニナ線やアルブラ線には乗車したし、取材も何度もやった。
しかし、世界遺産になってから、特に昨年や今年のこの区間の電車(ベルニナ急行)は、混んでいるようだ。
なにしろ、夏の予約が今からもう取れないと言う。
だったら、予約車両を増やせばいいのだが。そんな雰囲気が全然、感じられない。
そのうち、ブームも過ぎるかもしれないのに。。。。。
モルテラッチ氷河前を走るベルニナ急行 ブルシオの高架橋
2010年05月04日(火) 曇り/雨 *** 2400
今日の天気も、曇り、ときどき雨。
午前08時の外気温は、+18℃。

さて、スイスのニュースから・・・
『たばこの火を消して! 2010-05-03 09:39

5月1日、受動喫煙から国民を守るための新しい連邦法が発効した。この法律はすべての州で適用されるが、禁煙に関する
法律は州によって異なったままだ。


コーヒーを飲みながらたばこを吸えるバーはどれだろう?
ヨーロッパのほとんどの国での答えは「どこにもない」。飲食店での喫煙は一般に禁じられているからだ。

喫煙室とサービス
 だがここスイスでは、状況は州によって異なる。
最初にレストランやバーでの喫煙を禁止したのはイタリア語圏のティチーノ州で、イタリアに倣ってすでに3年がたつ。
その後、徐々に独自の受動喫煙防止法を導入する州が増え、今ではレストランに「喫煙室 ( Fumoirs ) 」を設けた州は19に上る。
これらの州の喫煙室には店員が注文を取りに来るが、別の七つの州で認められている喫煙室では応対も禁じられている。

 一方ではジュラ州など、これまで徹底して禁煙に抵抗してきた州もある。
ジュラ州議会は昨年、飲食店での禁煙を求める動議を「自由」と「飲食店業者の選択の自由」を理由に却下した。

 しかし、5月1日からスイスでは全面的に飲食店での喫煙が禁止となった。
ただし、例外もある。新しい受動喫煙防止法では、飲食店は換気設備を整え、ほかの席と分離した喫煙室を設置することが許されている。
この喫煙室の大きさは全体の3分の1までと決められている。
 また、床面積が80平方メートル以下の小規模のレストランは、喫煙飲食店としての認可を得ることもできる。
ただし、その州が連邦法より厳しい法律を導入していない場合に限られる。例えばチューリヒ州では、国民投票を行った結果、喫煙飲食店の
存在は認められていない。

 このように、連邦法ができてもこれまでの州間の差異がなくなるというわけではない。
受動喫煙防止法の最低限を実施する州もあれば、禁煙政策を推し進め、店員保護を理由に喫煙室での応対を禁止している州もある。
そのためスイス肺連盟 ( Lungenliga/Ligue pulmonaire ) は、喫煙室での応対の全面廃止を求めるイニシアチブに向けてすでに署名を
集めて出している。 swissinfo.ch』
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/index.html?cid=8797376

だ、そうだ。
煙草を吸わない(40歳で止めた)おやじとしては、建物内の禁煙は、嬉しい。
しかし、建て物内で吸えないからと、外で吸いだめする人が、多い。
そして、吸いだめしてから中に入って来るので、その人の吐く息の中には煙草の臭いが一杯・・・・
そんな人が目の前に座った電車の座席は、苦痛である。
しかも、外の玄関や入口あたりには、吸い殻のゴミが一杯。。。。

禁煙は良いが、ポイ捨てのごみが増える・・・・。
2010年05月03日(月) 曇り/雨 *** 2399
今日の天気も、曇り空で、ときどき雨。
午前08時の外気温は、+18℃。

さて、スイスのニュースから・・
『企業倒産 またもや増加 2010-04-28 09:13

2010年1月から3月までの3カ月間で、スイスでは1590社の企業が倒産し、過去最悪を記録した。

これは前年同期比で39%の増加率。
最も増加率が高かったのはミッテルラント ( Mittelland ) と呼ばれる、ベルンを含む北西地域でプラス95%を記録した。

起業も増加
 経済情報サービス会社「ダン&ブラッドストリート ( Dun&Bradstreet ) 」社の4月28日の発表によると、スイス西部のジュネーブ湖畔の地域
では倒産数が2%減少したものの、チューリヒでは53%、東スイスでは58%、中央スイスでは44%、北西スイスでも30%と、それ以外の
地域ではどこも大幅な増加となった。
 ただし、破産による倒産のみに的を絞ると状況は多少明るくなる。
支払不能となった企業は前年同期比14%増、ほかの倒産は組織上の欠陥が原因だ。

 分野別に見ると、今年第1四半期で最も倒産が多かったのは飲食ホテル業界で、148社に1社が倒産した。建設業界では181社に1社、
手工業では242社に1社だった。

 一方では、企業の創立もまだ衰えを見せていない。
第1四半期に新たに商業登記簿に登録された企業の数は9442社に上り、前年同期比で9%の増加となった。
特にパイオニア精神に富むのはシャフハウゼン州の起業家たちで、42%もの増加が見られた。
その中で目立つのは卸売業と物流業だ。逆にアッペンツェル・アウサーローデン準州では14%減となった。
swissinfo.ch、外電』
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/index.html?cid=8765520

だ、そうだ。
山の中に住んでいると、同じスイスでも都会や工業地域などの事がなかなか分からない。
観光地に来る観光客の動向は分かるが、しかし、他の地域のことが分からない。
テレビのニュースを見ていても、なかなか細かいところまで情報が伝わらない。
スイスも不景気なんだなぁ〜と、思う。
その反面、新しい企業が出て来ていると聞くと、商売の方向が徐々に変わっているんだろうと、思う。
(きっと、日本でも、アメリカでも、他の国々でも同じ傾向なんだろとは、思うが・・・・・)
2010年05月02日(日) 曇り/雨 *** 2398
今日の天気も、曇り空でやがて雨模様に。
午前08時の外気温は、+18℃。

さて、ニュースから・・・
『2010-04-30 10:54 牧草地とハイテクのスイス館オープン

 5月1日、上海万博2010がオープンする。
 スイス館では花が咲き乱れる牧草地を屋上に設え、同時に優れたハイテクを披露する。
また、「より良い都市、より良い生活」をテーマにする上海万博は、進んだ環境対策実践都市を招待する「ベストシティ実践区」を創設。
スイスの3都市、バーゼル、ジュネーブ、チューリヒも招待を受け、共同館で水の管理方法や技術を紹介する。

ハイジとスイスの革新的技術
 「スイス館のコンセプトは一言でいえば陰陽。自然保護活動を象徴する牧草地と都市空間という対比だ」とバーゼルの設計者アンドレアス・
ブルンドラー氏は言う。

 より端的に言えばスイス館は都市と自然を表現している。来館者は水の浄水技術、省エネ建築用スタンダード「ミネルギー」、
公共交通網など、「より良い都会生活」を目指したスイスの優れた工業技術の50の成功例を3Dの写真で眺めた後、スキーリフトに乗り
屋上の「アルプスのお花畑」的な牧草地に到着する。

 ハイジの牧草地などスイスの固定的なイメージが繰り返されているという批判の声も一部で聞こえるが
「ハイジの国というイメージは決して悪いものではない。むしろスイスが美しい国と受け取られているのは良いことだ。しかしスイス館では、
直ちに、ハイジだけではなくハイテクの国だと理解してもらえるようになっている。スイスの革新的技術に親しんでもらえたらと思っている」
と、在中国スイス大使ブレーズ・ゴデ氏は話す。

 「アンケートによると中国人はスイスに対し、ハイジやチョコレートなどの固定的なイメージを持っている。
しかしこのイメージを利用して、そこから入ってもらい、やがて彼らの知らない世界へと導いていくような展示にしている」と、スイス館の館長
マニュエル・サルヘリ氏は説明し、建築そのものも、ほかの伝統的かつ保守的なパビリオンに比べると、非常にハイテクでオリジナルだと
胸を張る。
 実際、スイス館はコンクリートの打ちっぱなしに、アルミの金属ワイヤーがすだれのように連なった金属カーテンが周囲を囲み、このカーテ
ンには太陽電池と電球を含む赤い円形のプレートが1万1000個取り付けてある。

ビジネスチャンスも
 同様にバーゼル、ジュネーブ、チューリヒの3都市共同館でも、観光的なスイスの美しいイメージから各都市の雰囲気の中に入ってもらい、
その後でジュネーブでは、レマン湖の汚染との戦いの歴史を、チューリヒでは優れた浄水技術などを紹介している。
2つのスイス館では5月1日から6カ月間にわたり、コンサート、展覧会、講演、セミナーなどの催しが行われる。
また、ビジネス面でも「スイス館のVIP用の空間はすでに95%予約が入っている。三つの都市館の方もうまくいっているようだ」と、サルヘリ
氏は話す。

 中国に進出しているスイス企業が、この機会をビジネスチャンスとして最大限に利用することは確かだ。
アルプスの雰囲気、牧草地の匂い、白ワインや牧草地へ上るリフトなどがビジネス契約を結ぶ手助けになることは間違いないようだ。
swissinfo.ch』
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/index.html?cid=8775936

だ、そうだ。
愛知万博の際には、グリンデルワルトからの訪問団を引き連れてスイス館に入場した。
今回は、多分、上海まで行くチャンスもないだろうから、スイス館を見ることはないだろう。
やはり、いつでも、どこでも「スイス=ハイジやチョコレート」なのである。
きっと、これはいつまでも変わらないだろう。。。。。
(日本=フジヤマ、ゲイシャ、スキヤキ・・・と同じように・・・・苦笑)
スイス館
2010年05月01日(土) 曇り/雨 *** 2397
今日の天気は、曇り空が、午後からは雨模様に。
午前08時の外気温は、+17℃。

ゴールデンウィークで、日本からの旅行者(ヨーロッパ在住の方も居るようだが・・・・)の姿が、多少多い。
しかし、生憎の天気で、行くところも限られており、残念である。

さて、ニュースから・・・
『入場者は20万人強=予想下回る−中国館、予約券で混乱・上海万博スタート  5月1日19時13分配信 時事通信

 【上海時事】史上最大規模となる上海万博が1日、いよいよ開幕した。万博事務局によると、午後7時(日本時間同8時)現在の入場者数は
20万4440人。約35万枚が完売したという前売り販売実績に基づく予想を大幅に下回ったが、2005年の愛知万博の初日入場者(4万3023人)の
約5倍。最高気温が25度に達する夏日の下、人気パビリオンの前には行列が続いた。
 洪浩事務局長は同日の記者会見で、入場者が予想より少なかった理由について「きょうの指定日券は平日でも利用できる」と、購入者が
初日の混乱を避けたとの見方を披露。また、作業の遅れから7カ国の国家館が開幕日に開館できなかったことを明らかにした。
 一方、予約券を求める人が押し寄せ混乱を招いた中国館に関して洪局長は「1日の収容能力は理論上5万人だが、要人の参観などを配慮し
予約券の配布を3万枚にとどめた」と説明した。事務局はリハーサルで混乱を招いた反省から、機械による発券から入場ゲートでの手渡し
方式に変更したが、この日は多くのゲートで午前9時の開門から数分で配布を終了した。
 一方、フランス館や英国館、日本館など人気館には2、3時間待ちの長蛇の列が続いた。
北京から来た李※(※=邦の下に巾、69)渓さん(69)は、フランス館でミレーやゴッホらの名画を見学した後「国宝級の絵を自分のカメラで
撮ることができた」と満足そう。 最終更新:5月1日21時41分』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100501-00000108-jij-int

だ、そうだ。

先日、中国から帰って来た長女は、
「つい最近まで、あそこに居たのに・・・・会場は見れなかった」と、残念そう。

おやじは、「愛知万博からもう5年か・・・・でも、大阪万博の方が、インパクトは強烈だったなぁ〜」と、思う。
おやじが、高校一年生。
日本中が「万博」一色だった。
三波春夫の「世界の国からこんにちわ」が、毎日どこからか流れていた。
日本のあるゆるところから大阪の会場めがけて、毎日毎日何百台もの大型バスが千里丘に集中していた。
暑い炎天下でも、何時間でも行列が途切れることなく続いていた。
アメリカ館の「月の石」を一目見ようと、なが〜〜〜い列が。
太陽の塔には男が侵入して立ちこもった。
あれから40年。
今の上海が、当時の大阪とダブるのは、おやじだけだろうか・・・・・。(苦笑)


Yutubeで見る「懐かしい大阪万博」
http://www.youtube.com/watch?v=P_sGVS_3QFU

Yutubeで見る 三波春夫の「世界の国からこんにちわ」
http://www.youtube.com/watch?v=PB2oIk5BY4A&feature=related
中国館 マスコット