おやじの つぶやき

読者のご意見
 ご意見を頂いた方々の了解を取っていませんので、 
 あえて、おやじの方から「匿名」にさせて頂きました。 
もし、不都合な部分がありましたら、
お手数でもお知らせ頂ければ幸いです。
「おやじのつぶやき」(読者のご意見)
(2011年02月分)
「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(読者のご意見)
(2011年04月分)

2011年03月31日(木) *** 女性
日本でも、情報公開が進み、テレビでもニュースの他に特番でも取り上げられていて、@東北・関東大震災、⓶福島第一原発
事故今の時代、パソコンでも、自分でネット検索すれば、きちんと調べれば、知識も得られます。
原発について言えば、現実に、地震国に54基の原子炉があり、他にも大学の研究炉もあって、原子力は、稼働しだしたら止められ
ない、止まらない。
止める為には長い年月がかかるのが、原子力エネルギーなのです。
地球上、いたるところに原発。
オーストラリアの様に原発のない国もありますが・・・、
日本の九州規模のスイスにも、4箇所5基の原子炉、工科大学のローザンヌにも研究炉がありますね。

原子炉を廃止しても、高レベルの放射能廃棄物や、低レベルの放射能廃棄物を何処に処分するのでしょうか。
捨てる場所に苦慮して、再利用を考える国が出てきて・・・フランスの企業の様に、また、そこをあてにする国も現れたり。
原子力の平和利用なんてありえない、
あっという間に、日本では54基の原子力炉。
東京大学、京都大学等の研究炉だってある。
これらを廃止し、処分するには、長い年月と、莫大な費用がかかります。
代替エネルギーをどうするか。
これも、これからの早急な課題ですね。

今出来る事、増炉の建設や計画を中止させ、これ以上増やさない、長い年月と、お金をかけ廃止炉にする。
グりーンエネルギーの開発、稼働でしょうか。
いづれにしろ、長いスパンの、根気のいる事ばかりです。
2011年03月22日(火) *** 女性
22日現在、
ガスの復旧も新潟県からのパイプラインで「1カ月から1カ月半をめどにダメージの少なかった地域から復旧したい」と仙台市から
発表されました。
自宅から一番近い『秋保温泉』も、まだシャワーは使えないものの源泉かけ流しの湯船だけで日帰り入浴を再開し始めましたので、
もう少し早くお風呂に入れそうです。

市内中心部のデパートは、地下の食料品売り場限定で再開しましたが、10時頃開店し15時、16時で閉店する状態です。
コンビニやドラッグストアーも時間限定営業で、商品が少ないので数量限定の店舗が多いです。
郊外のスーパーには限定的ですが野菜、果物、米などの食料品が入り始め、長い行列をせずに、買えるようになってきました。
行列ができるのはガソリンスタンド。
通常の60%まで供給が復活してきましたが、営業している店舗が少なく、販売量も限定されているので(1台3000円までとか・・・)、
前日から行列しています。

また、今日から(22日)会社が動き出し、出勤に公共交通を利用する人が増え、バス停は大行列です。
地下鉄も一部不通で、JRの仙石線や仙山線も全面復旧していないうえ、バス路線が限定され、運行も間引き運転で、ラッシュ時は
始発ですでに満員になり、途中の停留所からは乗れないという状況が発生しています。
日々改善の方向に向かっていますが、我慢と辛抱はもう少し続きそうです。
2011年03月22日(火) *** 女性
「がんばって 日本!」 をYOUTUBEで見ました。
ありがとうございます。
グリンデルワルドの景色、康代さんの声懐かしく、元気が出ます。

11日の地震は、私の住んでいる東京都武蔵村山市でもかなり揺れ、私の勤務する保育園では園児を一旦外へ避難させました。
電車がすぐ止まって、道路は渋滞して、帰って来られない人もいました。
娘の旦那様も8時間歩いて帰ってきたそうです。
家族と連絡も取れず心配だったそうです。
私は勤務地が近いので夜帰りました。

我が家は特に被害はありませんでしたが、道路にひびが入っていました。
その後も余震がたびたびあって、まだ揺れているような感覚が残っています。
びっくりしました。
ガソリンはすぐ買えなくなるし、スーパーから品物が消えるし、「なんで?」買占めの心理が理解できません。

次は原発、報道がどこまで真実なのか信じられません。
重大な事は隠されていると不安になっています。
ですから「がんばって 日本!」 は嬉しいですし、
日本にいて私も何かできないかという気持ちになりました。
ありがとうございます。
2011年03月22日(火) *** 女性
東海村のグループの方からのメール転送します
友人の許可を得てメールさせていただいております。皆様に祈っていただける事を願って!

転送します。原発の現場で働いているご家族からの依頼です。………………
皆さん
どうかお願いがあります。
祈りを、皆さんの祈りを今、福島原発で命がけで我々の国、この日本を、国民を、あなたを、あなたの家族を救う為に懸命に仕事を
している人々がいます。

どうか祈って下さい!
作業が成功するのを!
お願いします!

自衛隊特殊化学防護隊の隊員たちは志願者です。
しかも年齢は55歳からうえ、もう子育ても終わりに近いので思い残す事は無いと志願者となったようです。
その様な志願者が50名。

時事通信社の記事があります。
東電が全国の電力会社、協力企業に助けを求めました。
志願者です、決死隊として原発の内部作業をする原発関係者のベテランを募ったのです。
中国電力の原発勤務40年というある男性が、この作業は自分達のようなベテランがやるべきだ、自分は定年まで後一年であるし、
子育ても終わったとして、志願したそうです。
ご家族は静かに思いを語る、自分の夫、父親 の決意に何も言えなかったそうです。

その方の娘さんは,今までと違う父のもの静かな顔を初めて見たそうです。
翌朝、いつも出勤する時のようにじゃあ、いってくる。と言って玄関を出たそうです。

原発での作業中、放射線被爆があります。
国が定める限界被爆単位100ミリシーベルト。
それが250ミリシーベルトになりました。
何故なら、彼等が望んだからです。
100ミリシーベルトではすぐ時間が経ってしまい数分では作業ができない。
だから国に250に上げてくれと。
その為の被爆量は覚悟の上なのです。

そのおかげで昨日、あと一歩で臨界点と言う所で臨界が止まったのです。
もし臨界点に達していたら。
私達は今、この時をこの時間を過ごしていません。
家族と恋人と仲間、友人とこの時間が無かったかもしれないのです。

半径300キロ生物の生存率は、限りなくゼロに近かったんです。
今のこの時間は彼等のおかげなのです。お願いです皆さん祈って下さい!
皆さんの祈りを。作業が成功するように
祈って下さい!
皆さんの想念を送って下さい!

今日 放水作業が無事終わりました。
明日の作業も成功するように。
隊員たちが無事であるように。
祈って下さい!
どうかお願いします!

そして家族、友人、仲間、一人でも多く方に知ってもらい、祈ってほしいので伝えて下さい!
お願いします!
以上です。私たちには今出来る事、それは祈ること。それならできます。
2011年03月22日(火) *** 男性
大震災の件ですが、報道されているとおりですが、原発については、まだ安心はできませんが危機一髪のところで回避できたと、
思っております。これについて、一番無念に感じているのは、東芝の関係者だと思っています。
現実に、あの原発は、40年以上前に造られました。しかし、本体自体は、まったく損傷がありませんでした。
津波によるモーター、発電機の損傷でした。
もちろんこの故障に口を挟む余地はありませんが、しかし、この東芝の原発本体は、世界一優秀なものであると思います。
未曽有の揺れにも安全であったのです。でも内容の解らない大多数の人の声によって、もう造れなく、かなりが廃炉と帰すでしょう。
どうして電気を起こすか別問題として。これで経済が回復するのでしょうかね。

それと知事の発言です。
石原さんは、以前にも在日朝鮮人、中国人に対して第3国人と呼ぶなど人権を無視しています。
歴史を振り返ると日本人と朝鮮人は、同じ民族と見て間違いないのです。
5世紀まで百済(かや国含む)等にどんどん兵隊を送り、見返りに鉄の精錬技術を得ていたのです。
また、6から7世紀にかけて、大量の人々が高い文化を持って日本に避難してきました(理由は省く)そして同化したのです。
また、石原さんは、(ほとんどの地方事業税は、東京に入る。会社が東京に集中していますから)政府が、この税の一部を地方に
回してほしいと頼んだら、泣く子には勝てないので2割ほど廻してやると言ったそうです。
まあこの様な大きな物議を咬ます人を選んだ都民の感情はどうなんでしょうね。

ところで、志賀高原にスキーに行っている友から電話がありましたが、最後の連休というのにガラガラの状態だそうです。
スキー場の経営もたいへんでしょうね。これだけに限りませんが。いろいろ下らぬことを申しまして。失礼します。
2011年03月22日(火) *** 女性
安東所長さま、こんにちは。

YOU TUBE 見ました。グリンデルワルトの皆様ありがとうございます。
大勢の人が集まって作った日の丸に人の温かさが表れていて嬉しくなります。
世界の規模で言うと小さな小さな村からの大きな心に感動します。

この催しがあると知った日に、毎年お世話になっているホテルのオーナー及び元オーナーご夫妻からも安否を気遣うメールを
いただきました。
アイガーが「がんばって!」って言ってくれているような写真と共に。。。
ありがたいことです。

つぶやきの意見欄を見ると、やはりつぶやきファンの皆様には被災された方や大きな揺れや計画停電の影響を受けておられる
方々が多くおられるようで心からお見舞い申し上げます。

阪神大震災の時は、我が家は幸い一部損壊ですみましたが、ライフラインは止まり、自衛隊の給水車には1ヶ月お世話になり
ました。
井戸のあるお家は近所の人たちに井戸を開放してくれました。
自衛隊の仮設風呂にも入ったことがあります。
全国各地から復旧作業にあたる「○○自衛隊」、「○○ガス」などと書かれた車やトラックを見かけると、「ありがとう!」と手を合わせ
ていました。そしてこれらの県外からの復旧作業援助の車は、ニュースでは取り上げられることが減っていく数ヶ月後でもまだまだ
活動してくださっていたんですよね。
その時我が家に救援物資として配給されたものの1つに、水戸のある商店の名前が書かれたタオルがありました。
遠い所からどなたかが届けてくださった心を思うと、私には宝物に思えて大切に使っていました。
今回その水戸でも大きな被害が報じられ、あの商店は無事なのだろうか、タオルを送って下さった人は大丈夫だったんだろうか、と
思うと胸がつぶれそうです。

正直、ずっとTV画面や新聞を見ることがつらいです。
いろんなことが思い出されて、今東北の多くの方々があの時のような思いをされて毎日生活されていると思うと、悲しくて悲しくて。
ましてや比較にならない広範囲の被害、津波。
阪神の1月より寒さの厳しい気象それに原発問題。。。
救援物資もいっぱい送られているのに届いていない。もどかしいです。

昨日用事で神戸へ行きました。
あの時つぶれた阪神高速から見る神戸の町並みは今、‘昔ここは大きな地震があったんだよ’と、言われないとわからないくらい
です。なんかいろいろな思いがこみあげて涙が止まりませんでした。
町の外見が復興したといっても、あの時以来激変した多くの人たちの人生は戻しようがありませんが、それでも前向きに生きて、
再建して・・・
東北も必ず・・!!  東北の人達の忍耐強さにはいつも敬服します。

今すぐ自分たちにできることは救援物資と募金。
これから仮設住宅、建物の再建道路の復興、お金はいくらでも要りますから。できることをまずやります。
そして現地に行ってもいい状況が来れば、手伝いに行きたいと同僚達とも話しています。

それと、子どもの心のケアのことが話題になっていましたが、私もこれは気になっています。
子どもは子どもなりに「とてもこわいこと」とわかっています。
今この状況で子どもに必要なのは、普段の子ども向け番組やアニメなど、子どもが安心して見れるものがあれば。。
ずっと震災関連の番組だけでは小さな子どもはテレビを見ていなくても大人の不安は伝わってしまっています。
でもきっと泣いちゃいけないんだとぐっと押しこめている子どももいます。
気持ちを切り替えられる子ども向け番組が見れれば、と切実に思います。
そうすれば小さな子供を持つ親も少し気持ちが楽になります。 特に避難所生活では。
長々とすみません。
グリンデルワルトの皆様によろしくお伝え下さい。
2011年03月22日(火) *** 女性
通信有難うございました。
その前にYOUTUBEを見て、康代さんのご活躍の様子を拝見して何度も見せていただきました。
動画はやっぱりいいですね。結構長く流れていて嬉しいでした。

「頑張って!日本」の集まりがどういう経緯でなされたのかがよく分かりました。
赤い洋服と白い洋服で日本の国旗をつくるなんて素晴らしいアイディアですね。
康代さんは御寿司をつくられたり 司会や通訳をなさったり、お疲れでしたね。
海外からも暖かい支援を得て有難い事です。
2011年03月22日(火) *** 女性
日本語観光案内所の皆様へ
ご無沙汰しております。
みなさまお元気ですか。
家族も、家もとりあえず無事です。

私は仕事の移動中、地下鉄で地震に遭遇し、あまりの揺れにもうだめかと思いましたが、幸いにも駅のホームにさしかかった場所
だったので、揺れが収まってすぐに外に誘導されました。
とても長かった! 3分弱の揺れでした。
外に出てすぐに妹と会社からメールがあり、『無事』を知らせた後、メールも電話もほとんどつながらなくなり、親と連絡が取れなく
なりました。
妹家族の自宅に近かったので、そのまま妹の家に避難し、夜になってから妹家族と一緒に車で自宅に向かい、親と家が無事なのを
確認できた感じです。

電気も水道もガスも止まったままで、妹家族も2日間泊っていきました。
余震があって家で寝られず、3日間車で寝ました。(車のカーナビのワンセグテレビで、惨状を知った感じです)
電気は3月14日の午前3時ごろ復旧しましたが、水道は今月末くらい、ガスはたぶん2〜3カ月かかりそうです。
ご飯は炊飯器が使えるのでOKですが、石油ストーブと電熱器で煮炊きをしています。
3日前から給水車が毎日来るようになり、水はOKです。
しかも、うちの住宅地は山沿いで、沢水があり、トイレや洗いものにはその水が使えるため、助かってます
(飲んでもOKなきれいな水なんですよ)。

ただ、お風呂に入れないので、体をふくだけで我慢してます。入浴施設も再開し始めましたが、ガソリンも手に入りにくいので、お風
呂入るために車走らせるのはちょっとね・・・使わないようにしています。
もう少しでガソリンも流通しそうなので、そうなったら山形の温泉にでも行こうかなと思っています。
仙台市の中心部も店舗はほとんど休業中で、開いてる店にも商品は殆どありません。
震災後の14日には会社に出社してお互い無事は確認しましたが、先週の後半から自宅待機中で、22日に出社する予定です。
海沿いの被災者に比べればまだまだ幸せです。
震災のイベント、拝見しました。
世界中が応援してくれているので心強いです。
2011年03月22日(火) *** 女性
グリンデルワルト日本語観光案内所
安東一郎さま/康代さま/スタッフご一同さま

こんにちは。いつも通信をお送りくださいまして、有難うございます。
私は、住居も出身も九州で、身近に被災者はおりませんが、日本中が胸のつぶれるような思いをしました。
ご提案くださったスイスのお2人と、集まりに参加され募金された方々に心から感謝申し上げます。
離れているのは、スイスも九州も同じで、車で走れる距離なら、身体が丈夫でなくても、お年寄りや子供達の話を聞くことだって
お結びを作ることだって出来る!。
そんなボランティアさえ出来ず、とにかくお金を送るしかないと思ってました。

地球の裏側からの温かい思い。もうきっと東北の方々に届いていますね。
日本中、世界中が、被災された方々の心の平穏や経済的な復興を願い、具体的な支援が届いているようです。
遠く離れていても、繋がっている。
そんな世界、そんな時代に生きられている事の幸せを感じています。
本当にありがとうございました。いつかまたスイスに伺えることも願っています。
2011年03月22日(火) *** 男性
安東 様
ご無沙汰しております。
今回の地震では、私が住む関東地方でも被害が出ております。
しかしながら、東北地方の甚大な被害に比べれば幸いな事に小さな被害で済んでおります。
東京都内でも普通の生活を営む事が出て気いますので、何か東北の為に、被災者の方々の為に出来る事はないのかと自問自答
しながら、出来る事をコツコツと続けています。

今回こうして遠くスイスの地からも、日本に応援をいただけているという事をお聞きし、とても有難い気持ちで目頭が熱くなりました。
そちらにお集まりいただいた皆様や、事務所の皆様に、是非ともよろしくお伝えください。
被災地に住んでいるわけではありませんが、このような応援をいただいている日本人の一人として、御礼を申し上げます。
被災地には情報が届きにくくなっています。
ですので、今回の皆様からご支援いただいた事が届きにくいと思います。
私も自分のブログの中で、皆様からのご支援いただいていることを紹介させていただければと思っております。

まだまだスイスは寒いと思います。
風邪などお召しになりませんよう、ご自愛ください。
2011年03月22日(火) *** 男性
「おやじのつぶやき」で「がんばって 日本!」の催しを、康代さまの肝いりで実施されたそのいきさつをを読み、さらに YouTube で
実況の動画を見て、たいへん感動を受けました。これはまことに快挙と言うべきでしょう。
赤と白の衣服で日の丸を作るなど素晴らしいです。偶然ながら同じ二色でスイス国旗も描けますね。

康代様のご活躍もさることながら、グリンデルワルトの地での日本語観光案内所の存在感が、いかに大なるものかを痛感させられ
ました。まさに感服の至りであります。
これからも貴地における「民間日本大使館」の意気込みをもってご活躍なされますことを願っております。
「つぶやき」は「日本を外から眺める」視点が素晴らしく、私にとって貴重な情報源です。
今後とも健筆をふるわれんことを期待しております。

小生宅はお陰さまにて家内共々無事で居ります。
地震当時、私は自宅で緊急地震速報のテレビ放送を初体験し、十数秒後に震度5弱をこれも初体験。
ガタガタと音を立てて室内は大揺れでしたが幸いにも被害はありませんでした。
そのとき家内は近所のテニスコートに居り、私よりも怖い思いをしたようですが、無事に帰宅しました。
地震直後からスーパーやコンビニの棚からパンやインスタント食品が消え、乾電池・卓上コンロのガスボンベなども売り切れました。
でも、とにかく無事に暮らしておりますのでご安心下さい。
2011年03月22日(火) *** 男性
安東一郎 様
ご無沙汰しております。早速、「つぶやき」も、Youtubeも拝見いたしました。
奥様の前向きな行動力には敬服いたしました。'Bleib stark!' ...良い表現ですね!
商業的な匂いなどはおろか、過度の悲壮感も無く、かと言ってよそよそしさも感じられず、どことなく、良い意味でのお祭りのような
和やかさの中での、暖かい自発的な、ささやかな集まりのような感じが、とても私には好ましく、そして嬉しく思われました。
皆さま、特に奥様のご苦労に感謝申し上げます。

ここ東京でも、生まれて初めて経験するような激しい揺れが5分間もつづきましたので、2歳と6歳の孫が母親にしがみついて、
暫くはパニック状態だったのも、無理からぬことでした。幸い、被害というほどのものは無く、ただ、私の鉄道模型の飾り棚のガラス
のドアが開いて、ちょっと大事な客車などが床に落ちて、私としては被害甚大、ではありましたが.....。

それよりも、今は、何とか原発の問題が少しでも収束の方向へ向かってくれることを祈りながら、固唾を?んで見守っている所です。
私の区域は計画停電もありませんが、東京からも脱出しようとする動きもあるようですし、近くの店から納豆や牛乳が姿を消して
久しいです。
そんな気持ちになるのも人間でしょうから、非難する気持ちにもなれませんが、東電や政府の対応に対しての我々の不信感や怒り
は、それこそ、もうほとんど臨界点に達しそうです。
でも、なるべく悲観しないように心がけています。
毎月送って頂いている通信から、そちらの写真(でも、できればたまには、鉄道も風景のなかに入っているといいなぁ.....!?)を
見て、いつか再びスイスの新鮮な空気の中に身を置ける仕合わせな時間を想いながら、普通の日常を回復して、被災地の人達に
私たちが出来る援助のことを、今から考えて行こうと思っております。

多少は、この震災がお仕事に良くない影響もあるやも知れませんが、夏場のこちらの電力不足はほとんど確定的ですから、日本を
逃げ出す人々は多くなるかも知れませんね。いずれにせよ、無理をなさらず、お体に気を付けられて、お元気でご活躍下さい。
2011年03月22日(火) *** 男性
おやじの安東様 皆々様

JIB通信、毎号楽しく拝見させていただいております。
先日ご案内いただきました「世界の名峰グレートサミッツ悲劇と友情の山 〜スイス・アイガー〜」。

滞在した部屋から朝4:00頃に撮った、朝日に浴びた写真と見比べながら、妻と一緒に、懐かしく、ハラハラ、ドキドキしながら、
見せていただきました。ありがとうございました。

さて、東北関東大震災ですが、福島原子力発電所では、今なお予断を許さない状況が続いていますが、放水作業による緊急措置
により、発電機器周囲の温度も100℃未満を維持し、小康状態を保っています。
同時に、恒久措置である電源復旧作業も着々と進められ、あと2〜3日で復旧電源による冷却作業も、始められる段階のようです。

また、救援作業と同時に復興事業も始まりました。
我が国の国力と技術力を信じ、世界中の多くの方々のご支援を得て、私自身がそして我が家がやるべきことをしっかりやりながら、
静かに見守っているところです。

今朝のNHKのBSニュースでは、この事故に関する各国のニュースを放送していました。
それぞれの国の文化の違いにより、これ程その捉え方が異なり、伝え方がこうも違うものかと、その内容の違いを再認識させられ
ました。
一方で、いい意味での日本の武士道精神は、通常時には埋没し、忘れられているもののこういった非常時には顕在化し、年配の
方々はもとより、若い人達が手を取り合って、自主的に行動している姿を見ていると、脈々と日本の文化が受け継がれていること
を、同時に再確認させていただき、うれしく思っています。
2011年03月22日(火) *** 女性
「がんばれ!日本」の集いありがとうございます。
私の住む群馬県太田市は、震度5の強震でした。すぐに停電になり、一人で家にいたのでものすごく怖かったです。
停電は、夜中の1時くらいまで続いていたようです。
我が家や家族に異常はありませんでしたが、近所では屋根瓦が落下したり、塀が倒れたりと結構被害が出ていました。
それでも被災地に比べれば何ともないのと同じです。

今、怖いのは、原発事故です。福島県はすぐ近くなので、同じ関東の仲間の県のような思いです。
政府の発表がどうも信用できない状況ですので、自己防衛するより仕方ありません。
被災地の方達は、二重の不安でいっぱいだと思います。

私たちの地域も計画停電やガソリンの不足で出かけることもできません。
今日も彼岸の中日なので、墓参りに行きたいのですが、離れている地域なのでそれもできません。
勤めに行く人たちは、夜中の2時や3時頃から並んでガソリンを買う人もいます。並んでいても自分の番が来る前に売り切れに
なったりして、ものすごく大変な生活を強いられています。
また、計画停電でその日によって停電する時間が変わり、これがまた不安材料になっています。一方で、被災者の気持ちに思いを
はせてはいるのですが、自分の生活が精一杯なのと自分たちも不安なので、とても複雑な気持ちでいっぱいです。
そんな時にスイスからの嬉しいお便りをいただき、へこたれていては、かかあ天下の「女が廃る」と思い直し、スイスからの手紙→
ツアーの計画書等を見て元気が出ました。

悲惨な状況の中で頑張っている人たちに恥ずかしくないように生活したいと思います。
では、所長さんをはじめ皆様によろしくお伝えください。
2011年03月22日(火) *** 男性
「がんばって 日本!」 のお取り組み有難うございました。
東北現地では大変な状況ですが、400人、70万円もの励ましが被災者にも大きな勇気を与えてくださったと思います。
重ねて有難うございました。
2011年03月22日(火) *** 女性
安東一郎様 康代様 「がんばれ!日本」の集いを開いて下さってありがとうございます。
こんな事になるなんて、、という思いです。
小田原では揺れた直後から、テレビで震源や東北の状況を見ておりました。
まさか、こんな惨事になるなんて、、繰り返される津波の映像は、怖くて、もう正視出来ません。
関東地方の計画停電の予定が、今週分、発表されました。1日数時間で済むのなら、、電気の有り難みを再確認です。
スーパーでの品薄も、ガソリンの供給も、そろそろ落ち着いてくると思います。

東北の方々が日本中の避難地へ移動され始めています。余震がまだあります。
集いの発案をして下さった方々、お集まり下さった方々、グリンデルワルトの皆様へ、どうぞよろしくお伝え下さいませ!
感謝と祈りをこめて!
福島原発で命の危険をも顧みず、作業にあたって下さっている方々の無事と、作業の成功を祈っております。
2011年03月22日(火) *** 男性
「グリンデルワルト・ファン」の一日本人より

昨日、メールを出した者です。
私は遠く離れたスイスの人たちに今現場で起きている事を知って欲しかったのです。

-関東地方は“計画停電”をしています。
今までより暗い夜が街角に溢れています。
そこで小さな犯罪も起き始めています。
でも、日本国内のニュースでは避難所で頑張っているお年寄り(すごいです。ストレッチを皆でしたりしています)の元気な姿、
子ども達に温かいミルクを配るボランティアグループなど、老いも若きも続々と困難に立ち向かっています。

是非是非、ネガティブな事ではなく、私たちの頑張っている姿を、スイス、ヨーロッパの人に伝えて下さい。
リーガエスパニオーラやイタリアセリエAを始めとした欧州のスポーツで、“頑張れ日本”の文字を見ます。
海外の人が応援してくれる事。私たちに、すごい勇気を与えてくれます。
私たちの頑張る姿を世界の人に伝えて下さい。

“NIPPON、私たちはあなたと、ともにある”
海外の人の言葉に、勇気が湧く。
頑張らなくちゃ。
皆な思っている。

余談;友人に出したメールを参考に添付します。
------------Original Massage-------------------
投稿者: 私
Date: 2011年3月15日(火) 午後11時07分
タイトル: 東日本巨大地震

大変な事が起きた。

多くの人が亡くなった。いなくなってしまった。
道路も、家も、線路も、家族も 消えてなくなった。

地震が来た。津波が来た。原子炉が異常事態に陥った。

気仙沼が燃え尽きた。
陸前高田、大船渡、釜石、宮古。
みんな、津波で壊滅状態になった。
仙台・若林区では死体が漂流している。

原子炉の近く、相馬・いわきの人たちは避難を始めた。
福島、郡山の人達を非難させ、早く受け入れる体制を作る必要がある。早急に。

死者・行方不明者は万を越し、避難者は数十万人。

---------私は、災害対策本部にいる。
今日、家に帰ってきた。不眠不休で頑張っている人も多くいる。
昨日、支援車をチャーターし、郡山・福島・仙台にいる仲間に救援物資を送る手配をした。
支援車を探し、手配するのもタフな仕事だった。
会社の備蓄品をありったけ載せ、多くの社員に買出しをお願いし、皆が協力をして殆ど何もないコンビニやスーパーの棚から
食料品を集め、看護師に薬品集めをお願いし、必要な薬品やサニタリー物品を用意できた。
困っている人が一杯いるので『買いあさる』事は避け、必要な分、今すぐに助けを待っている東北の人たちに持っていける分だけ
買って、集めて、東北に送った。
チャーター便が郡山、福島、仙台に向かった。
救援に行ってくれる車も中々見つからない中、2トン車を提供してくれる会社があった、自ら進んで困難な道を運転すると手を挙げ
てくれた人。自ら志願してくれた人がいた。
夜を徹して困難な国道を走り、今朝郡山に着いた。
郡山宛の物資を下し、福島に向かった。すると原発がまた2号機、4号機と爆発を起こし、放射能が流れ始めた、その中をなんとか
避けながら“救援車”は福島に着き、最後に大渋滞の中、16:30仙台に着いた。前日の16:00に東京を出てまる一日かかった。

困っている時に援軍が来た。
皆が感謝した。まさかと思う援軍が来た。救援物資を持って助けに来てくれた。
水がある、薬がある、買い占められて少なかったけど食べ物も持ってきてくれた。
2トン車だから限度はあるけど、志願して困難な道を仙台迄たどり着いた運転手さんに、皆感謝し、涙した。

ガソリンは仙台迄の片道切符だった。
仙台では今、ガソリンを手に入れるのは難しい。
ガソリンスタンドは長蛇の列。というよりオープンしているGSが少ない。
そんな中、地元の運送会社の有志が、まさかこんなに早く仙台にやって来た民間の車両と運転者に感銘し、ガソリンを分けて
くれた。それも満タンにしてくれた。
おまけにおむすびや熱いお茶を分けてくれた。自分たちが喰うぶんをわけてくれた。

私は、救援車を仕立てた張本人なので、最初からさいごまでこの現場に関わってきた。
3/11の14:00過ぎ頃、大きな地震が東京を襲った。そこから私は対応に追われた。久しぶりに徹夜もした。疲れが蓄積した。
西の地区に救援を要請した。
名古屋支店が大阪支店が即、反応してくれた。
神戸営業所が京都営業所がーーーどんどん支援物資を送ってくれた。困っている私たち、孤軍になっている人達に“援軍”が続々
出てくる。
-----我慢できず、トイレに駆け込んだ。我慢していた涙がどっと出てきた。洗面で顔を洗っても洗っても涙が出てくる。
一生分の涙を絞って、自分の持ち場に戻った。
涙が勇気を与えてくれた。今自分ができる事を精一杯やろう。
そんな気持ちが3/11から3/15の今日まで自分を支えてくれた。

実は、私は3/18から10日間、スペイン・ポルトガルに家族と旅行する予定をしていた。
今年社会人になる長女、20歳になる次女、子供を無事成人させてくれた女房に感謝し、私も働いて30年になる区切りとして、思い
切って長期間の旅を4人でしようと思った。

けれど、日本中で、東北で大変な事が起きている、困難にあっている人達が多くいる、その人達の為に不眠不休で頑張っている
対策本部の仲間がいる。

私は、断腸の思いだったけど、今回の旅を断念し、今日急きょキャンセルした。
だけど、子供たちには何の罪もない。
だから娘二人は、スペイン・ポルトガルの旅に送りだそうと思う。添乗員付きツアーを選んでおいて良かった。

家族全員で行けなくなっちゃったけど。これでいいんだと思う。

また、大きな地震が来た。震源地は山梨だ。東京は震度4、静岡は震度6強だ。

人を思いやり、自分達もしっかりと自分自身や家族を守って行かなければならない。
中国人を始め、海外の人たちは、こんな状況で暴動や盗みなどが起きない日本人を感嘆のまなざしで見ている。
真摯な気持ちで、誇りを持って行動しよう。
皆が人に優しく、困難に打ち勝つ強い気持ちを持てば、この難局を乗り越えて行けると思う。

頑張ろう。
2011年03月21日(月) *** 男性
安東ご夫妻様
「がんばって 日本」you tubeで拝見しました。
提案したスイスの二人の女性もすばらしいですが、やはり、安東さんご夫妻の今までのグリンデルワルトでの実績、貢献、説得力、
動員力の賜物だと思います。
今回の地震では、「津波」と「原子力発電」がキーワードでしょう。
「津波」については、今になって学者が自分達が設計した防波堤が無力であったこたは棚に上げ、「高台に逃げるしかない」などと
言っていますが、それなら100年前の三陸津波の経験もある訳ですから、「大きな地震が起きたら何はさて置いても高台へ避難
する」を日頃から周知徹底すべきだったと思います。
ほぼ壊滅状態の大梃町では、町長が地震で半壊した町役場の前にテントを張って対策会議をやってい、そこへ大津波が来て全滅
したようです。
亡くなった町長を責めることは出来ませんが、日頃から「町ぐるみで逃げる」を徹底するのが町長の仕事だった気がします。
勿論、政府、学会の怠慢もありますが。
「原子力発電」については「絵空事の安全神話の化けの皮が剥げ落ちた」ということです。
相当以前に東京電力は、全くの門外漢である巨人の中畑選手などを起用し「原子力発電は安全です」なるTVコマーシャルを流して
いましたが、実態は発電所の現場で「放射線に汚染した冷却水を、下請け業者がバケツで運び被曝し亡くなった」事件が露見した
ことがありました。
小生は東電という会社を全く信用していません。同社が今やっている「計画停電」とやらで関東一帯は大混乱しています。
原子力発電の問題は下記をご覧になると大変な事態だということがお分かりになると思います。
http://iam-t.jp/HIRAI/
このような惨事が起こるたびに日本国民は政治家のお粗末さを見せつけられることになるのです。
2011年03月21日(月) *** 男性
おやじのつぶやきを、日本で見ていてとても悲しくなる。
なんで、スイスにいる日本人がこんなにネガティブな事柄を並べ立てるのか?
真意を疑います。

@「もともと元気に遊んでいたのに、震災後の月曜日(14日)から先生のそばを離れなくなった子、1人でトイレに行けなくなった
 子や、ジャングルジムが倒れないか心配する子がいる。安心させるような対応を心がけている」
A「多くの親は深く考えないまま、子供と一緒に災害のニュースを見て、『死んだら会えないんだよ』などと話しかけたりする。
 震災を通じて幼いうちから命の大切さを教えなければ、というのは勘違いで、恐怖だけを抱かせてしまう」
B小松市にある「ファミリーマート」今江中店。19日午前1時50分頃、2人組の男が店を訪れ、1人が客を装ってたばこを注文した
 直後に、もう1人がレジカウンターの中に入って36歳の男性店員の体を押さえ、現金数万円を奪って逃走した。
C燃料不足が続く県内でガソリンスタンドの給油をめぐるトラブルや車からの抜き取りなどが相次いでいる。

“オヤジさん”
スイスに居るあなたにはわからないだろうけど、私たちは前向きに、必死に頑張っています。困っている人には優しく、困難に向かう
自分には厳しく、今だからこそできる事が一杯ある。多くの日本人は、今困難に立ち向かっている。
略奪や暴動を起こすこと。多くの日本人は考えていない。
もし、そんな奴がいたら皆で守る。血気にはやる若者はそいつをボコボコにするかもしれないけど、略奪に加担などしない。

意見を言うのは自由だが、ネガティブな発言が気になる。
スイスやヨーロッパの人たちに、日本で起きている、必死に頑張っている日本の今の姿を伝えて欲しい。
>@A日本の子供はそんな“やわ”ではない。困難に立ち向かう強い気持ちを身を持って教えている親たちが多くいる。
>BC100人居れば1人位、変な奴がいる。どこの国にもいる。日本人でもいる。
 だけど、市民がよってたかって、商店から略奪したのであれば問題だ。
 だけど、一切ない。
 東京電力を装って詐欺をする人間などは出てきているけど。
 食べ物や、ガソリンなど、パニックに走り自分の分だけ買い占めるような人もいるのは確かだけど、多くの日本人は冷静で、物を
 買うときはちゃんと列をつくっている。

オヤジさん、あなたにお願いしたい事は、今、日本で行われている“頑張っている”日本人の事をもっともっと伝えて欲しい。
>今の日本がこんな情勢の中で、みんなが助け合おうとしているにも関わらず、弱い者いじめをする奴らに、腹が立つ。
----こんなのは一部ですよ。
ネガティブニュースを伝えたら、その倍、ポジティブな日本の状況を伝えて下さい。
それが事実ですから。

>午後5時30分前から、ぞくぞくと、赤や白の服を来た人々が集まって来る。
殆どが地元の住民で、顔を知っている人が殆どである。
グリンデルワルト周辺に住んでおられる日本の方も、多く来られていた。。

遠い国の人たちの、この気持ちに、−−−涙が出てきます。勇気を与えられます。

大好きな「JIB通信」。
スイスが好きだし、日本が好きだ。
私は本格的な登山はしないけど。多くの登山家に示唆を与えられている。
私は、今55歳。
海外旅行は数回しか行ってな。けれど、グリンデルワルトには4度行かせてもらった。

いつも、“素敵な村”からの発信に心を躍らせています。
スイスに、グリンデルワルトに想いを馳せますが、私が生まれて、育った日本も、私は愛しています。
スイスの皆さんに私たちも一生懸命やっている事、皆の応援で私たちは頑張ることが出来る事、今、必死になっている事を伝えて
欲しい。
宜しくお願い致します。
3/21
東京で一企業の災害対策本部に携わる「JIB通信」ファンより。




この投稿者の方に、すぐに返信しましたが、「宛先不明」でメールが戻って来ました。
ですので、ここに おやじが返事した内容を記載します。

○○○○ さま
ご連絡をありがとうございます。
ご指摘は素直に受け入れさせていただきます。

>なんで、スイスにいる日本人がこんなにネガティブな事柄を並べ立てるのか?
>真意を疑います。
確かにネガティブなことが多いですね。
私は、日本人ですし、日本が好きです。
海外に出ると余計に日本のことが気になりますし、日本人として見られますから、日本や日本人を悪くは言われたくありません。
ですから、どうしても、「良い日本人」よりも「悪い日本人」のことが気になるのです。

>スイスに居るあなたにはわからないだろうけど、私たちは・・・
いえ、十分に分かっているつもりですが。
でも、「分からないだろう・・・」と言われれば、それまでですが。

>意見を言うのは自由だが、ネガティブな発言が気になる。
>スイスやヨーロッパの人たちに、日本で起きている、必死に頑張っている日本の今の姿を伝えて欲しい。
「おやじのつぶやき」は、日本語でしか書いていませんし、日本宛に書いています。
日本以外に住む日本人は読むでしょうが、日本語が読めない外国人には、理解できないと思います。
つまり、「つぶやき」自体は、読んで頂く相手は日本人だけです。
私には、自分の意見を外国語で書く自信はありません。申し訳ありません。

>オヤジさん、あなたにお願いしたい事は、今、日本で行われている“頑張っている”日本人の事をもっともっと伝えて欲しい。
がんばっている日本人が多いのは、十分に分かっていますが、それを日本に住む日本人に伝えるのは?と、思います。
いや、良いニュースも もっともっと書くべきですね。確かに。

>今の日本がこんな情勢の中で、みんなが助け合おうとしているにも関わらず、弱い者いじめをする奴らに、腹が立つ。
>----こんなのは一部ですよ。
一部でも、事実は事実ですよね。
だから、腹が立つんです。
一部だから、見逃すというのも、おかしなことだと思いますが。

>大好きな「JIB通信」。
ありがとうございます。
お送りする内容が、あまり新しいものが無いので、いつも苦労しています。
小さな田舎なものですから。ニュースがそんなに無いのです。

>スイスが好きだし、日本が好きだ。
私も、同じです。
スイスも日本も好きです。

>いつも、“素敵な村”からの発信に心を躍らせています。
ありがとうございます。

>スイスに、グリンデルワルトに想いを馳せますが、私が生まれて、育った日本も、私は愛しています。
私も、同じです。日本人としての誇りを持っています。

>スイスの皆さんに私たちも一生懸命やっている事、皆の応援で私たちは頑張ることが出来る事、今、必死になっている事を伝えて
欲しい。
日本の情報は、いまやテレビ、WEBサイト、その他で よく知られています。
私よりも、詳しく知っているスイス人も多いですよ。
私も、できることはスイス人にも伝えている(つもり)です。

>宜しくお願い致します。
これからは、良いニュースも書くようにします。
貴重なご意見をありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

おやじ
2011年03月21日(月) *** 男性
安東一郎殿初め皆さま
<おやじのつぶやき>で拝見させていただきましたが、グリンデルワルド村の皆さまがあんなに沢山、あの催しに集まっていた
だいたことに感激しております。
今まで何べんも寄せていただいてあの村と人々への愛着は深く感じてはおりましたが、それにしてもあれほどの多くの人が
参加いただいたことに心から感謝しております。村の皆さまへもくれぐれもよろしくお伝えいただければ幸いです。
小さな写真ではありますが、その中に親しい方の姿を数人は見つけたような気がします。
さっそくメールを入れましたところ、ご参加いただいたとの事です。
今回の津波被害を受けた海岸線の長さは、もしかしたらスイスのローヌ川とライン川の流域の長さに匹敵するのではと考えて
います。それぞれの被災地の状況は多分スイスのそれぞれの谷奥がいちどに被災したという状況に当たるかと思っております。
そのくらい平時においてもそれぞれの湾奥の村や町、市への交通手段は限られている場所が殆どです。
本当にありがとうございました。

東京でのテレビは被災地の住民単位の助け合いの報道に移っています。
地域ごとに寄り添っての自分達の共同生活を始めた人たちの記録です。
大きな避難所の殆どは高齢者と子ども達。住んでいた町の残骸から協力をして使えるものを運び出しみんなの暮らしを支えて
いる姿。
東京では原発事故の影響で窮屈になった電力事情から順番に3時間程度の停電(休日は大丈夫なのですが)が有り、都内近郊の
電車も本数制限と多少?の不便はありますが、被災地の状況を見ると何もいえません。
なんとなく戦後の生活が頭をよぎりますが、あそこからの道のりを考えればまだまだ日本は大丈夫と・・。
やっぱり<日本の人たちは凄い人たち>のようです。見習わなくちゃあ・・。



本当ですね。
日本は、あの戦争からも見事に立ち直って、世界の経済大国までなった国です。
今回も、みなさんの協力で、必ずや立ちあがるものと信じています。
おやじ
2011年03月21日(月) *** 女性
安東 一郎 様
「がんばって 日本!」の様子、YOUTUBEで見させていただきました。
遠方からのご支援、日本に住む日本人のひとりとして心より感謝いたします。

地震当時、私は在宅中でした。
地震大国に生まれ育ちましたので、激しい揺れにもそれほど戸惑いはなかったのですが、さすがに、いままで体験したなかで
1番目か2番目ぐらいの地震だとは思いました。
揺れの感じから、なんとなく震源は近くないな…と思い、だとしたら大変!
こんなときに限って胸騒ぎは当たるんですね。
ちょっとやそっとの地震でテレビをつけることはないのですが、すぐにニュースを見ました。
それではじめて、三陸沖が震源であること、東北の太平洋側に未曾有の被害が出ていることを知りました。
そして津波警報、注意報が日本の太平洋沿岸ほぼ全域に出されました。
そのあとのことも、現状もすっかりご存じとは思いますが、地震、津波、原発の3連続パンチは、被災地の方々に想像もできない
ほどの打撃を与えました。

最近では中越地震、阪神淡路大震災を経験していますから、支援物資の輸送準備や物資そのものを集める活動もすぐさま
はじまりました。ところが今回の場合、とんでもないことに輸送手段がなくなってしまったのです。
最初の地震で被害の少なかった東京をはじめ関東の人々が、つぎに来るであろう大きな余震に備えようと、食料やトイレットペー
パー、ガソリン、灯油などの買いだめをはじめたんです。
そのため、もっとも肝心な被災地への支援物資輸送のためのトラックを動かすガソリンが不足し、各地のガソリンスタンドで災害
輸送のトラックが立ち往生する…という事態がおきました。
被災地へ着いたとしても、トラックが入れるのは道路が崩れなかったところまで。
避難所によっては、つい2日前までなんの援助物資もなしに、飢えと寒さに耐えていたそうです。
道路事情の悪い地域にあるこうした避難所では、いまでも物資が不足しています。

海外メディアでは、こんな状況下で略奪行為が起こることなく辛抱強く堪え忍んでいる日本人を絶賛しているようですが、安東さん
がつぶやかれたとおり、少なからず“悪行”はあります。
私にいわせれば、東京にいて、買いあさり行動にはしる人々もどうかしていますよ。
どう考えたって、激しく揺れたとはいえ被害の少なかった東京で、そうそう物流が途絶えることなんて考えられないのに、必要以上
をさらに超える…と表現すればいいのでしょうか、
ものすごい量の買いだめをしているんですよ。
うちはトイレットペーパーの買い置きがなく、いよいよ最後のロールを使いはじめた翌日(17日)にいつも買いに行っているドラッグ
ストアへ行ったんです。
いつもは店の外壁に沿って、何種類ものトイレットペーパーを山ほど積んで売っているのに、1パックも残っていないんですよ!
空っぽのカートが並んでいるだけなんです。
それはそれは本当に信じられない光景でした。
店の中に入ってまたビックリ。カップ麺やパン、とにかく食品系の棚もほとんど空っぽ状態。
コンビニも同様でした。
そのときすでに地震から6日もたっていたのに…。
私なんかはまだいいです。心配なのはご高齢の方や障害があって、遠くまで買い物に行けない方々です。
本当に必要とする人が、近くで買い物ができないなんて、本当にひどいことです。
買いだめをしている人々も、悪気があってやっているとは思いません。
ただ混乱して、平常心を失っているだけだということはわかっています。
自分が必要以上買い込むことで困る人がいるということまで気がまわらない状態なんです。

ちょっと落ち着いたかなぁと思い始めた昨日、仕事のため車で出かけたのですが、ガソリンスタンドは長蛇の列。
さらに都心のスタンドでは、驚くべきことにパトカー、しかもひとつの列に2台も並んでいるのを目撃してしまいました。
こういうときこそ権力を行使してさっさと給油してパトロールすべきだと思うのですが…。
日本の警察ってのんきだな…と思いました。

長々と書いてしまってすみません。
まだまだ心配ごとは尽きませんが、状況は徐々によくなっていくはずです。
「がんばって 日本!」のご活動をはじめ、海外からの心強いご支援、ご声援をバックに日本人が総力をあげて、この未曾有の
事態に対処しようとしているのですから。
大丈夫です、日本は立ち直りますよ。
私がいうのもおかしいですが、日本人のひとりとして申し上げます。
奥様をはじめ、支援を企画してくださった方々、参加してくださった方々に心よりお礼を申し上げます。
本当にありがとうございます。
2011年03月21日(月) *** 女性
安東様
スイスには個人旅行で三回位行ったことがありこのサイトでいつも又スイスのことを思い出しています。
今年もレマン湖のナルシスを見に行きたいと思っていましたが今はそういう気分ではなく、生き残った方々が早く元気になられて
希望の持てるように国中で再建に取り組まなければならない位の壊滅的な状況です。

こういう時に自民党政権でしたら組織的にすみやかに指令を出し災害救助を行ったと思いますが、民主党は全く無策で、管首相
は政権浮揚のチャンスとしかとっていないようでパフォーマンスをするばかりです。
業を煮やした首長連合や地元知事、財界が動き出して何日かして物流なども改善してきましたが初期の遅れ(現在も)でせっかく
津波で助かった命も随分失われてきたと思い残念です。

更に深刻なのは福島の原発の事故です。
政府と東電は事実を隠しながらその場その場の対応を続け、アメリカからの助言や援助をひたすら拒否して、今はにっちもさっち
もいかなくなったようで放射能が漏れ続けています。東京もどうなるのか本当に心配です。
2011年03月21日(月) *** 男性
お見舞いありがとうございます。私も、故郷の福島の親戚・知人も幸い無事でした。
今、親戚の一家族が、一時避難でこちら(愛知県半田市)に昨日きました。

グリンデルワルトでの、「がんばって 日本」の集いを開催し、400名もの多数の方が集まってくださった様子を報告していただき
ありがとうございます。写真での様子などを見ながら、涙が出るほど嬉しく、感激し勇気づけれています。
今回は、世界中の地域や人々からの、心強い支援や励ましがあり、ほんとうに勇気づけられていますが、特に、このグリンデル
ワルトからの知らせは、昨年秋の上高地での総会の思い出をダブらせながら、グリンデルワルトの人たちの明るく優しい友人達
からの熱いメッセージのように感じるとともに、世界は一つで心はつながっているんだという想いを強く感じています。
本当にありがとうございます。

こんな時にこそ、にほんの皆が、是非スイスの雄大で崇高な景色に触れて、傷ついた心をいやして、新たな希望と勇気を持てる
ようにできればいいのですが・・・・・。

更に原発の被災事故が、世界中に不安と衝撃を与えてしまっています。
今最悪事態の回避に向け、決死の作業が続けられています。現地での自衛隊も原発関係者も、決死の覚悟の志願者によって
作業が進められているそうですが、私たちはただただ、冷静さを失わずに、祈るばかりです。

改めて、安東さん始め、グリンデルワルトの皆様、ありがとうございます。
日本人全部が、皆さんの励ましにこたえられるように、前を向いて頑張っていくはずです。
勝手ながら、「頑張って日本!」の様子の写真と記事をそのまま、友人たち紹介させていただきます。
2011年03月21日(月) *** 女性
先週 同窓会の東京メンバーの無事をお互いにメールで確認しあいました。
といっても 無事な人が「無事です」と伝えてくれるので、もし 無事じゃない人がいても わからないのですが。
少なくとも集まりに参加してくれた人たちはみんな無事でした。
会社に泊まった人・何時間も歩いて帰った人が結構います。
でも ちょっとでも情報を共有することがとても励みになると実感しました。
人のつながりってほんと大切です。

週が明けてからのほうが 大変さが増してきました。
交通機関もまだ十分に機能していないし、そちらでも報道にあるとおりガソリン不足で、流通も滞っています。
「被災地のことを考えれば こんなことはなんでもない」と今はみんな言いますが、
「なれてしまえば こんなことはなんでもない」に変わっていってほしいものだと思っています。
今までが 便利すぎたし贅沢だったのだと思います。
石原都知事の「天罰」発言はもちろん論外ですが、この大きな犠牲を無駄にしないために、私たちはこれからの暮らしを真剣に
スローダウンする必要がありますよね。
なんて 「老後に備えてエレベーター付きのマンション」を旦那に買ってもらった私が、偉そうに言うことでもないのですが。

グリンデルワルドで村長さんまで来てくれて、日本のために みなさんが集まってくれて、日の丸を作ってくれて、そこに 安東君
御一家が遣わされている意味がはっきり表れていると感謝しました。
人のつながりだけが 傷ついた人たちを癒すことが出来る唯一の方法と信じます。

私は大きな揺れのショックから、なんの被害も受けていないにもかかわらず、かなり落ち込みました。
原発も怖いし スーパーにいけば物はないし、出遅れたので買いだめもさっぱり出来てないし、一回パートに行く途中の地下鉄が
余震で5分ほど止まってしまい、すっかり恐怖でしばらく「電車」に乗れなくなってしまったり。
もう 一人で混乱して、ぼんやりしたり、めそめそしたりして、
「うっとおしいから しばらく実家へ帰ってくれ」なんて旦那に言われる始末。
それでまた「こんなことで落ち込む自分はなんてダメなんだろう」と、さらに落ち込む悪循環にはまり込みました。
時間と まわりの人の助けで 今はもう大丈夫です。

被災地の人々の物心両面のケアがこれから本格的に始まります。
自分のこのなさけない経験を 少しでも役に立てたいと思っています。
当面はしっかりパートに行ってお仕事をすることが私の課題です。

五つのユーチューブ 楽しみました。
お互い ぼちぼち 頑張りましょう!
ありがとうございました!
2011年03月21日(月) *** 男性
安東 一郎 様
貴地の二人のスイス女性、そして貴所の善意が、またたく間にグリンデルワルド村全体に広がり、「がんばれ日本」の支援の輪が
広がったこと、皆様の暖かい善意とご努力に敬意を表します。
日本でも、個人、団体、企業、公共機関、そして世界中から支援の手が差し伸べられていますが、何もかも消失した被災地での
避難生活は、まだまだ大変な苦労をされています。
その中にあって、このような支援は、被災者の方々にとっては、大きな心の支えになるのではと思います。

「おやじさんのつぶやき」の他、グリンデルワルドでの支援の様子、YouTubeの映像など転送いただき、大変嬉しく視聴しました。
その内容は、URLで私の友人知人にも、無断ですが転送させてもらいました。
ご了解お願いします。
2011年03月21日(月) *** 男性
今、(私達日本国民は)世界中からの救援、エールに感謝しつつ、自分の(範囲内で)出来ることから、救援支援を行おうとして
います。
※湯沢町も民宿に被災者を受け入れました。その民宿に(夕ご飯の)おかず2品程度を差し入れる人、(久米宏氏は)5億円の
義援金→金額ではなく自分の範囲内の気持ちの一例です。 
※テレビでは、被災地域の若い人(中高校生)が避難所で積極的に秩序ある行動をしています。
福島第一原発事故の対応は、未だ完了せず落ち着けません。上記の若い人達の行動を励みに頑張ります。
2011年03月21日(月) *** 女性
安東 さま
昨日つぶやきの中で「がんばって 日本!」をみつけ早速拝見いたしました。
グリンデルワルドの皆様の暖かい心に涙が出そうになりました。
本当にありがとうございます。

東京も停電、水道停止、鉄道間引き運転、品不足 etc の状況下ですが、一人一人、今自分の出来る事をしながら日本人皆で
復興に向かい、がんばって行きたいと思います。
ありがとうございました。
グリンデルワルドの皆様、本当にありがとうございました。
2011年03月21日(月) *** 女性
安東様
『がんばって 日本!』の様子、YOUTUBEで見ました!
安東様、グリンデルワルトの皆様、スイスの皆様、ありがとうございます。
みなさんの様子を見て、うれしくて胸がいっぱいになりました。

私の住んでいる茨城も被害は小さく無く、地震から10日たった現在でも上下水道は損傷が激しいらしく復旧の見通しがたたず、
毎日給水所で10リットルの水をもらっています。
電気は3日目で復旧したのですが、やっとついたテレビで東北地方の様子をを見て愕然としました・・・
私たちは家族とも怪我もなく無事だっただけでも良い方だと・・・

それぞれの方がそれぞれの場所で被災されたと思いますが、主人は地震当時、茨城北部の海岸沿いで仕事をしていて津波に
遭ったそうです。腰まで水に浸かってトラックの上に乗って何とか助かり、その後20kmぐらい先の実家近くまで歩いて帰って
きて、やっと連絡がついた姉の車で会社に戻り、自宅に帰ってきたのは真夜中でした。・・・
あと1m津波が高かったらのみ込まれていたかも知れなかったようです。。。

まだ、余震もとても多いです。1日に20〜30回ぐらいあります。福島の原発の心配もあります。
通常の生活に戻るにはもう少し時間がかかりそうですが、皆さんにも励まされ、私達は元気を出して前向きに『がんばります!』
日本中みんなでこの困難を乗り越えられると信じています!
2011年03月20日(日) *** 男性
安東さん、スイスからのご支援有難うございます。全てが未曾有の体験です。
当日、小生は26階の自宅におりました。こんなに揺れたのは初めての体験です。
隣の部屋の引き戸や、窓ガラスが勝手に左右に動いて行き、建物はギシギシときしみ、耐震構造の建物でも恐怖感が湧きました。

我が家の相棒、ジャンボチワワのトウマ君も慌てて小生の膝の上に飛び乗り、震えておりました。
家が震える、ワンコ震える、小生震えるの三つ巴でした。
幸いにも部屋の被害はほとんどありませんでした。その後の映像を見て、唖然としました。
宮城、福島、の津波被害。被害は震災地だけでなくいろいろな形で出ていますが、徐々に治まりつつあります。

不死鳥のように日本は必ず元に戻ります。日本人がそのように動いています。
海外からの沢山の御支援、心より感謝します。
皆様も、お体を大切にお過ごし下さい。
2011年03月19日(土) *** 女性
安東様・スタッフの皆様・グリンデルワルトの皆様!!
「がんばれ!! 日本!!」
応援メッセージ見ました!!
日本中の方が見ていると思いますが、とっても嬉しく「心」にジーンときました!!
本当にありがとうございます〜〜〜!!

東北地方太平洋沖地震発生から18日で一週間たちました。
ハイジの所では大きな被害は無かったものの電気や水道などインフラが一時断絶!!
復旧後も食料やガソリンなど生活物資が手にはいりにく混乱が続いています!!
燃料供給の見込みが不透明なためにバス・列車は朝晩一部・・・通勤とか仕事の車両のガソリンが手に入らなく困っております!
地元では号外が出ました!!
「地震により燃料や食料が不足しております。買いだめは控えるようにご協力をお願い致します」
昨日計画停電が回避されましたが・・・今日も仕事で会社に来ていますが、いっぱい着込んでストーブの温度を下げて・・・電気も
日中は外の明かりで夕方になると半分の光でがんばっています!!
昼は毎日・・・梅干しおにぎり!!
朝晩は何とか在庫の食料で過ごして・・・被害地の方に比べれば本当に申し訳ないとお風呂や暖かい布団に入り時は思っており
ます!!
テレビを見ているとあまりもひどい惨劇に・・・・ハイジ達も「気」がめいって仕事しております!!
これからの事を思うと東北は最大の危機でございます!!
この中でも友人達はケーキを持ってきて「がんばれ!!お互い!!」と励ましハイジも保存在庫のジャガイモ・ピーナッツなど
お裾分け・・・皆でがんばっています!!
被災者の事を考えると・・・まだまだ良い方と!!
いっぱい書きたいことは有りますが・・まずはここまで!!
「がんばれ!!日本!!がんばれ東北!!」
ありがとうございました!!



御連絡をありがとうございます。
被災地も大変ですが、その他の地域も品不足、ガソリン不足、停電などで大変ですね。
でも、日本は必ず 立ち直ります。
ケッパレ 日本!
1日も早い回復をお祈りいたします。
お元気でお過ごしください。
おやじ
2011年03月17日(木) *** 女性
おはようございます。
昨日「がんばって日本!」の集まりに参加させていただきました。
日本を心配する人々が大勢集まり、みんなで祈ってエールを送ることができてとても心強かったです。
村長さんの心温まるご挨拶や、各パフォーマンス、募金活動など、短期間で素晴らしいオーガナイズをしてくださったことに感謝
しています。
本当にありがとうございました。
私はGWDから列車で1時間ほどのところに住んでいますが、今回のような件で人手不足の折などは是非ご一報ください。
お役に立てればと思います。
2011年03月12日(土) *** 男性
大地震ビックリしました。
悪運強いのでとりあえず大丈夫ですが、一夜明けた今も横浜では余震を感じています。
職場や顧客、親類とも連絡がつき、ひと安心しているところですが・・・。
被災地の復興が大変で何から手を付けていったら、と考えるとつらいです。