おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 (但し、匿名のメールは無視します)
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「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2022年05月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2022年07月分)

2022年06月30日(木) 晴れ * 6636
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+17度。

忘れた頃に届く「交通違反切符」(笑)
去る06月13日。
インターラーケンの住宅街を走っている時に、スピード違反をしたらしい。
本人は、ぜんぜん覚えていないのだが。(苦笑)
住宅街だったので、最高続度30kmのところ、36kmで走っていたらしい。
送られてきた請求書には、
『最高速度30kmの場所を、36kmで走っていました。
 5kmは「おまけ」です。
 差し引き1kmを請求します。
 交通違反代金は40フランです。(約5、687円=今は、円安なので高い!)」

そう、スピード違反の場合の罰金は、1km=40フランである。
(但し、もっと物凄いスピード・オーバーの場合は、罰金だけでは済まないのだが)
支払い用紙と共に、クレジット・カードでも支払えるようになっている。
(今風だね・・・昔は、クレジット・カードでの支払いは出来なかった)笑

ちなみに、スイスにはポイント(点数)制度はありません。
なので、罰金を支払えば、それで終了となります。
交通違反の請求書。
2022年06月29日(水) 晴れ * 6635
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+20度。

ニュースから・・・
『欧州の旅行安全度ランキング、1位はスイス、最下位は? 2022年6月28日(火)
 Travel Weeklyによると、Forbes Adviserがこのほど発表したレポートで、欧州各国のなかで旅行先として最も安全な国は
スイスと評価された。
 ランキングは医療サービスの品質や盗難・窃盗の発生率などを考慮したもので、スイスは殺人の発生率の低さや医療体制の
充実度が結果に繋がった。
2位以下はスロベニア、ポルトガル、オーストリア、ドイツなど。
 逆に28ヶ国中の最下位は英国で、点数ではスイスが88.3点だったのに対し41.2点に留まった。
27位はアルバニア、26位はエストニアなどとなった。 』
https://trvlwire.jp/?p=27922&utm_source=mailnews&utm_medium=article&utm_campaign=20220628
午後10時過ぎのアイガーとグリンデルワルト村。
2022年06月28日(火) 曇り&雨 * 6634
グリンデルワルトの天気は、曇り&雨。
気温は+16度。
氷河急行で到着するお客様を迎えに、アンデルマット駅へと向かう。
行きは、スーステン峠を越えて。
コロナのせいで、こういう峠越えするもの2年ぶり?(だと思う)
ツェルマットからの氷河急行は、見たところ、満席状態。
ここで下車した3名のお客様を車で、フルカ峠、グリムゼル峠と越えてグリンデルワルトへ。
生憎の雨模様で、景色は余り見えず。
観光客の車の数も少なかった。

夕方からチューリッヒに向かい、「クィーン QUEEN」のコンサートを見に行く。
1991年にボーカルのフレディ・マーキュリーが亡くなったあと、2018年に「ボヘミアン・ラブソディ」の映画で再び有名になった「クィーン」の
コンサートは、当初2020年の開催予定だったものが、コロナのために2年延期されて、今年、ようやく開催となったもの。
英国のロックバント「クィーン」と米国の歌手「アダム・ランバート」による「The Rhapsody Tour」である。
会場の「ハーレンシュタディオン」は、チューリッヒにある屋内競技場で、毎年チューリッヒ6日間レースの会場や、アイスホッケー世界選手権、
欧州男子ハンドボール選手権、テニス、ボクシング、更にコンサートの会場として使用されている。
座席数は、14,000人。それに立ち見は・・・・1万人か2万人か?
もの凄い観客で熱気むんむん。
帰りは、また駐車場から出るのにめっちゃ時間が掛かった。
グリンデルワルトの自宅に戻ったのは午前2時だった。(苦笑)
標高2224mのスーステン峠はガスで真っ白。 遠くの舞台上のブライアン・メイやロジャー・テイラーは、
小さくて見えない。(苦笑)
2022年06月27日(月) 曇り * 6633
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+20度。

午前中は事務所。
午後は自宅での仕事を行なう。

ポツポツと日本からの個人客が、訪れるようになった。
まあ、観光案内がメインの質問ではあるが。
新しく出来た「Vバーン」(アイガー・エクスプレス)の乗り場が、グリンデルワルトの1つ下の「ターミナル駅」であることを知らない。
多分、ネットで色々と調べてきているはずだろうに・・・・。
グリンデルワルトの鉄道駅からだと思っている人が多い。
2022年06月26日(日) 晴れ * 6632
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+20度。

日曜日。
朝から多くの観光客の車が上がってきている。
昼間は、汗が出るほど暑い。
太陽に照らされるとジリジリ・・・・という感じ。
でも、日陰に入ると、涼しいので助かるが。
アイガーから煙が?
2022年06月25日(土) 晴れ * 6631
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+15度。
土曜日。

貸別荘のお客様(ドイツ人夫婦で1週間の滞在だった)が出発したので、部屋の掃除をする。
次は、明日(日曜日)からアラブ人の3名のお客様が入って来る。
ドイツ人やスイス人とかは、部屋を綺麗に使ってくれるので、出発後の掃除も楽で助かるが。
アラブ人やインド人、そして韓国人の方は、使い方が荒いので、その後の掃除に時間が掛かる。
不思議なのは、韓国人カップル(新婚さん?)は、料理をすると、必ずお鍋を焦がす。
どんな風に料理をするのかは、知らないが。
IT調理器具に慣れていないのだろう?・・・多分。
午前9時過ぎのアイガーとグリンデルワルト村。
2022年06月24日(金) 晴れ * 6630
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+17度。

午前中は事務所での仕事。
午後は自宅での仕事。

弊社のカウンターにも、ポツポツと日本人観光客が訪れるようになった。
それでも、他の観光客ほどではないが。
聞くところによると、現在ユングフラウヨッホに上がる観光客の第1位はインド人、第2位は韓国人、第3位はアメリカ人らしい。
また、ユングフラウヨッホには行かないが、多いのがアラブ諸国からの観光客。
どこの国かは定かではないが、多分、UAEからが一番多いんだろう。
本当に、その数は凄い。
2022年06月23日(木) 晴れ * 6629
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+15度。

我が家では建物の1階部分を「貸別荘」として貸出している。
もうすでに15年以上にもなるが、お陰様でほぼ1年間、予約で満室の状態が続いている。
あのコロナの際には、海外に行けないスイス人の利用が多かった。
それまでは、ドイツ人、スイス人を始め、ヨーロッパ各国から。
それに、日本人を始め、韓国人、中国人、アラブ諸国から、そしてインド人と、色んな国からの利用が多かった。
コロナ後の今は、まだ中国人と日本人が少ないのだが、アラブ諸国からが非常に多い。
特に、過去、宿泊したアラブ人のユーチューバの宣伝(?)によって、
「スイスに行くならグリンデルワルトへ」
「グリンデルワルトに宿泊するなら、シャレー・アイーニーへ」との呪文のよう(?)なことばになっているらしい。(苦笑)
そう、我が家の貸別荘は、
アラブの世界では、超有名らしい。(笑)
そこで、予約もせずに、直接やって来ては
「今夜空いていないか?」と聞いたり、
我が家の写真を見せて
「これは、ここだよね?」
って、スマフォを見せたり・・・・(笑)
写真だけ撮って帰る人もいたり・・・・。
中には、留守の我が家の家に、勝手に入ろうとしている。(まったく!も〜〜〜)

そして電話番号も載っているらしく、部屋探しの電話がひっきりなしに掛かってくる。
朝方でも夜中でも。
SNSでは、アラビア語で書いてきている。
分かりません。アラビア語。(苦笑)

アラブの人たちは、我が家の貸別荘をホテルと勘違いしている人も多い。
「朝食は何時から?」
「ほかの部屋は空いていないの?」
「プールはあるのか?」
などなど。
参ったね〜〜〜。
ちなみに、来年(2023年)の夏の予約も、すでにアラブ人の名前で入ってきている。
本当に来るの〜〜〜?(苦笑)
午前7時20分頃のアイガーとグリンデルワルト村。
2022年06月22日(水) 曇り * 6628
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+19度。

グリンデルワルト観光局では、昨年から「グリンデルワルト村内に設置するベンチのスポンサー」を募集していた。
そして、弊社「グリンデルワルト日本語観光案内所」もそのスポンサーになっているのだが、日本からもスポンサーに
なって頂いている方々がいます。
姉妹都市である松本市の「松本市海外都市交流委員会」「上高地観光旅館組合組合長 青 浩一郎氏」「松本市安曇上高地徳澤園
取締役会長 上條 敏昭氏」そして、「松本南ロータリークラ」の4組織である。
そのベンチが設置されたとの連絡がグリンデルワルト観光局より届いたので、早速見に行く。
この4つのベンチは、グリンデルワルト駅前の高台に設置されている。
ここに座って眺めるアイガーも、また格別だ。
駅前の高台に設置された日本のスポンサーのベンチ。
2022年06月21日(火) 曇り * 6627
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+18度。

最近は、夏日。
朝夕は、涼しいが、太陽出て日中ともなると、気温は40度以上に。
まさに「暑い!」という感じ。
まだ、ちょっと早いんじゃないか?と、思うのだが・・・・
まだ、暦は6月なのに・・・・。
我が家の庭に咲く花々。
2022年06月20日(月) 晴れ * 6626
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+18度。

在スイス国日本大使の白石大使がグリンデルワルトを訪問された。
「グリンデルワルトを見たい」「松本との姉妹交流について話を聞きたい」との事で、私がアレンジ。
午前中、メインストリートを歩きながら、私がグリンデルワルトの事を説明させて頂く。
グリンデルワルト博物館ではアイガー東山稜初登頂の槇有恒氏や地元登山ガイドとの関わりをお話しし、グリンデルワルト学校では
校長先生と会って、松本市との中学生交換などのお話しをする。
その後、グリンデルワルトの村長、観光局長や地元の方々との懇談も行なった。

2019年10月に赴任された、白石 興二郎 駐スイス日本国特命全権大使は、
前読売新聞グループ本社代表取締役会長および読売新聞東京本社代表取締役会長・編集主幹、元プロ野球読売巨人軍取締役オーナーだそうです。
白石大使(中央)を挟んで。
2022年06月19日(日) 晴れ * 6625
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+23度。

日曜日でお休み。
出かけることもなく、家の雑用、並びに、片付けなどを行なう。
朝食。アイガーを眺めながら・・・贅沢。
2022年06月18日(土) 晴れ * 6624
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+19度。

朝から、グリンデルワルト滞在中の6名のグループの方を迎えに行き、車にてチューリッヒ空港までお送りする。
土曜日という事もあって、交通渋滞もなく、順調に2時間15分で到着。
無事に空港にお送りする。
お客様は、このあと、日本へ向けて帰国される。
PCR検査は、昨日グリンデルワルトで受けているので、みなさん陰性であり、問題なく飛行機に乗れる。

現在、スイス旅行は問題なく出来るようになったが、日本に帰国の際の「PCR検査」に関して、不安になる方が多い。
絶対ではないにしろ、スイス旅行中に「コロナに掛かる」ケースは、ほぼ無いと思われるので、日本帰国前のPCR検査で陽性になって、
日本に帰れないということは、ほぼゼロだと、私は思う。
勿論、絶対ではないが・・・。
2022年06月17日(金) 晴れ * 6623
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+17度。

弊社カウンターに来られた4名の日本人男性組。
多分、ビジネスで来られているんだろう・・・という感じ。
グリンデルワルト周辺の乗り物の切符を購入して頂いて、いざ支払いの段階になった時、ある男性が、
「あっ!やられた!」と。
聞くと、財布の中にあった400ユーロ(約56,000円)の現金が無くなっているという。
今日、鉄道駅で交換したものだそうだ。

聞くと、ドイツから特急電車でスイスのバーゼルに到着。
ここで、スイス国鉄(SBB)の特急電車に乗り換えてインターラーケンへ向かう途中。
網棚にリュックサックを置いていたそうだ。
そこに、外人(?)が、やって来て、リュックサックを置いてある網棚に、自分の荷物を置くような振りをしていたそうだ。
その後、その外人は居なくなったが、
「おかしい!」と思って、すぐに自分のリュックサックを見たそうだが、ちゃんと財布があるので安心していたそうだ。
しかし、すでに財布の中身の400ユーロの現金だけが無くなっていた。
ほかのクレジット・カードなどはそのまま残っていた。
まさに、プロの仕業だね。
現金だけなので、誰にも言えず、相談も出来ず、警察に行っても、話にならない。

コロナで2年間ほどスイスに来れなかったプロの窃盗団(?)も、遂に、再びスイスに来るようになったのだ。
「現金を持ち歩くアジア人」なので、くれぐれも、現金は分けて持つように。
リュックサックなどの手荷物も、しっかりと管理するように、お願い致します。
午後12時過ぎのアイガーとグリンデルワルト村。
2022年06月16日(木) 晴れ * 6622
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+17度。

久しぶりに電車に乗った。
いつもは車での移動が多いのだが。
その電車の乗客の殆どがグリンデルワルト行きで、しかも、その多くが韓国人ぽい人々。
実際、毎日グリンデルワルト駅で電車の到着を見ていると、降りて来る乗客のうち、約半分が韓国人のような気がする。
それは、ファミリーだったり、新婚さんのカップルだったり、若い女性の2〜3人のグループだったり。
どうしてだろう?・・・・と、考えた。
あっそうだ!
「愛の不時着」だ。
そう、あの韓国ドラマがヒットしたのは2019年ごろ?
しかし、コロナが始まってしまい、スイスに来れなくなってしまった。
しかし、今、スイスに来れるようになった!
そこで、「愛の不時着」ロケ地巡りなのではないか!?(笑)

昔、韓流ドラマ(ヨン様だっけ?)・・・が流行った時、多くの日本人が韓国へ「ロケ地巡り」していたじゃないか。
それと同じ現象なのだろう。
パラグライダーが不時着したのは「フィルスト」だし、クライネ・シャイデック、ユングフラウヨッホなどでも撮影しているし、
足を延ばせば、インターラーケン、ブリエンツ、ギースバッハ、チューリッヒ、などなど、ロケ地はあっちこっちにあるのだ。
この現象、まだまだ続くだろうな・・・・(と、思う)。
「愛の不時着」でのフィルスト展望台。
2022年06月15日(水) 曇り * 6621
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+18度。

今日も暑い。
蒸し暑い。
昔は、夏でも涼しかったスイスの山岳地。
最近は、暑くて眠れない日もある。
地球全体の異常気象ですね。

去る5月に日本に行ってグリンデルワルトのセールスを行なった観光局長達の記事が、「サンデー毎日」に載った。
素晴らしい!
5月のグリンデルワルト観光局達の日本でのセールスの記事が「サンデー毎日」に掲載された。
2022年06月14日(火) 晴れ * 6620
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+13度。

今週に入って、一気に暑くなった。
まさに「夏日」。
昼間の気温は30度を超えている。
ちなみに、ヨーロッパの南部、スペインでは40度だそう。
脱水症状に、ご注意ください。
午後9時の夕日に照らされているアイガーとグリンデルワルト村。
2022年06月13日(月) 曇り * 6619
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+18度。
天気が良くて、気温が上がると、雷雨になって雨がふる事が多い。
まさに、典型的な夏の天気である。
午後2時40分のアイガーとグリンデルワルト村。
2022年06月12日(日) 晴れ 6618
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+16度。

日曜日、天気が良いのでハイキングに。
昨年の10月16日のロブホルン・ヒュッテ以来のハイキング。
約8か月ぶりで、今年初でもある。
ゆっくり目に出発。
すでにフィルスト乗り場には、乗客の列が出来ている。
なんせ、インターラーケンからの登山電車が到着すると、わ〜〜〜と観光客が降りて来るんだから・・・。
観光客が戻って来たことは、良いことである。
ゴンドラでフィルストヘ。
(英語圏の団体客も来ていた)
フィルストからは、定番のバッハアルプゼーには向かわずに、下山する。
(バッハアルプゼーのコースは、もう銀座通り化しており、多くの観光客で混んでいる)
「バルドシュッピッツ」(Waldspitz) までは、約40分コース。
途中写真を撮りつつ、高山植物を眺めつつ、ゆっくりと降りてゆく。
そして、ここのレストランで昼食。
飲むビールが、美味い!
この為に歩いているのである。(笑)
焼きソーセージ+ロシティ(じゃがいも)というスイス料理の定番を頂く。
日曜日ともなると、地元民が多くやって来る。
しかも、観光客の少ないレストランに行くので、ここでも、多くの地元民と再会。(笑)
その後、ボルトのゴンドラ駅まで下山。
そして、午後3時には自宅に帰って来る。
これが、地元民のハイキングのやり方である。(笑)

「今日の写真」(ハイキング)を、どうぞ。
高山植物と山々。 山小屋レストラン。
2022年06月11日(土) 晴れ * 6617
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+12度。

週末の土曜日。
我が家の貸別荘のお掃除の日。
我が家の貸別荘は、2〜4人用までの小さな物件である。
昔は、1週間ごとの貸し出しが基本だったが、WEBサイトでの予約が普及するにつれ、今では3泊以上でも宿泊が可能となった。
勿論、土曜日イン〜土曜日アウトの一週間のお客さんも多いのだが。
シーズン・オフの時期は、アラブ人、インド人、韓国人の利用客が多いが、シーズンに入ると、ドイツ人、オランダ人、イギリス人、そして
スイス人の利用が多くなる。
我が家の貸別荘は、アラブ人の「クチコミ」サイトでNO1の評価を得ているらしくて(苦笑)、予約も無く飛び込みでやって来るアラブ人や、
電話で「今夜から空いているか?」と聞いてくるアラブ人も多い。
いやぁ〜〜嬉しいけど・・・。(汗)
ちなみに、我が家の貸別荘は、11月下旬まで、すでに予約で満室となっております。
あしからず。
感謝。
午後1時20分のアイガーとグリンデルワルト村。
2022年06月10日(金) 晴れ * 6616
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+8度。

週末ともなると、天気が良ければ、ドワーと観光客がやって来る。
勿論、観光客は、日程を予約しているので、天気に関係なく来るものだ。
周辺の地元のスイス人の場合は、天気が良いと来るし、天気が悪いと来ない。
まあ、これは、日本でも言えることだと思うが。

弊社のカウンターにも、ポツポツと日本人の観光客が訪れるようになった。
また、2年越しの6名の小グループも、遂にやって来られた。
(2年間待ったんだから・・・)
しっかりと、スイスの休暇を楽しんでいただきたい。
午後10時40分。満月がアイガーの頭上に。
2022年06月09日(木) * 6615
グリンデルワルトの天気は、雨。
気温は+12度。

雨が降らないと、植物が育たない。
「グリンデルワルト」とは、「岩と森」という昔のラテン語での名前である。
アルプスの北側は雨が多い。
グリンデルワルトは、北側に位置している。
その為、山々には緑の森林や牧草地が広がり、牛たちが育つ環境になっている。
それに対し、アルプス南側では雨が少なく、土地が乾燥している。
ツェルマットやザースフェーなどが南側である。
だから、緑を育てるために噴水機(スプリンクラー)で1日中、水を撒いている地域が多い。
草が少ないので、羊などの動物を飼うことが多い。
2022年06月08日(水) 晴れ 6614
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+13度。

今はもう毎日、朝の駅では観光客の混雑が当たり前のようになっている。
インターラーケンから上がって来る電車が到着すると、わ〜〜っと、観光客が降りて来る。
その電車で下山しようという観光客もホームに溢れている。
登山電車に乗り換えてクライネ・シャイデックに行こうとする観光客もホームに多く並んでいる。
更に、郵便バスで各地の展望台などに行こうという観光客も、バス乗り場で並んでいる。
3年前の観光シーズンと同じ光景が見られるようになった。
インターラーケンから登って来る観光客の車も多い。
ナンバーは、スイス各地は勿論、ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、ベルギー、ポーランド、チェコ、
オーストリア、ハンガリー、スロバキアとヨーロッパ各国から。
そして、レンタカー。
レンタカーを利用するのは、家族の多いアラブ人、インド人、そして最近は韓国からのカップルも多い。
我が家の貸別荘に滞在中のカップルは、先週までは韓国からの新婚さんで、今は、タイからの新婚さんである。 

「今月の写真」を、どうぞ。
午後12時30分の我が家から見えるアイガーとグリンデルワルト村。
2022年06月07日(火) * 6613
グリンデルワルトの天気は、雨。
気温は+16度。

ある日本人家族が弊社の事務所にやって来た。
そして、さんざんと観光の案内(説明)を受けたあと、
「乗車券はどうしますか? 弊社でもお買い求め頂けますよ」と言うと、
「ここで買うと高いんですか?」と、一言。
「・・・・」
目が点に。
「いえ、駅で買われても、ここで買われても同じ値段ですが・・・」と言うと、しぶしぶ、買われた。
全く失礼な話だ。
「料金は同じですか?」とか「料金は異なりますか?」なら、まだ許せるが、
「ここで買うと高いんですか?」とは・・・・
全く、今時の人は、いう言葉を知らない。
自分が同じこと言われたら、どう思うんだろう?って・・・考えないんだよね。
2022年06月06日(月) 晴れ * 6612
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+16度。

日本からの旅行の見積りや依頼が増えてきた。
良い事だ。
スイスへの入国も普通になったし、日本への帰国も普通になった。
ただ、スイス出発前のPCR検査だけは、まだ残っている。
これは、日本側の問題。
早く、無くなって欲しいものだ。
午前10時40分のアイガーとグリンデルワルト村。
2022年06月05日(日) 曇り * 6611
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+20度。
日曜日でお休み。
天気が悪い日は、気分も滅入る。
午後1時のガスに掛かったアイガーとグリンデルワルト村。
2022年06月04日(土) 晴れ * 6610
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+17度。

6月に入って、スイスも観光シーズンを迎えた。
毎日、世界中から訪れる観光客で賑わう。
特に今は、エリザベス女王の在位70年という事で、イギリスでは4日間の休暇だそう。
なので、イギリスからの観光客も多い。
そして、新婚シーズンという韓国からの新婚カップルも多いし、アラブ諸国からの家族連れも多い。

日本からの観光客も来るようになった。
弊社のカウンターにも、日本から来たという高年のご夫婦や、一人旅の女性、そして、両親を連れての家族や、
子供を連れての日本人家族も来られた。
「日本からスイスへの入国、何か問題はありましたか?」と聞くと、
「何にもありませんでしたよ」との返事。
スイスは、もう普通の観光地なのである。
電車が到着すると、わぁ〜と降りて来る沢山の観光客。
2022年06月03日(金) 曇り * 6609
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+16度。
2022年06月02日(木) 曇り * 6608
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+15度。

事務所と自宅での仕事。

グリンデルワルト観光局長達が、日本に行ってセールスを行なった記事。
「トラベルウォッ」という業界誌の記事。
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1413485.html
「トラベルウォッ」という業界誌の記事の写真。(東京にて)
2022年06月01日(水) 曇り * 6607
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+12度。

家内の車のタイヤを冬タイヤから夏タイヤへと交換する。
今年も、半分。
月日の経過が、早いな。
午後8時前のアイガーとグリンデルワルト村。