スタッフからの「ひとこと」

お知らせ
 この「スタッフからのひとこと」の内容は、2018年10月当時の内容です。 
あらかじめ、ご承知置きください。

弊社「グリンデルワルト日本語観光案内所」スタッフからの、
「ひとこと」 メッセージです。

 冬のシーズンの予約依頼が始まっております。
 スキーシーズンになりますと、夏のシーズンよりもよりたくさんのお客様が世界中からお越しになられます。
 ホテルの予約は、勿論ですが、最近の傾向としては、小グループ(4〜8名様)で滞在を希望される方が多いのも特徴です。 
 気軽に気さくな仲間たちだけでのスキー滑走を楽しみたいというお客様が多いです。
 空港からグリンデルワルトなどのスキーリゾート地まで、荷物(1人でスキーとスーツケース)を持って電車で移動するには、
 大変な重労働になります。
 また、鉄道駅からホテルまでも徒歩で移動しなければならないでしょうし、路面が凍結している可能性もあり、足元がすべる
 事もあるでしょう。
 その場合には、空港から宿泊施設までのシャトルバスをご利用して頂ければ便利で時間短縮で移動出来まして、楽しい
 スキーライフをエンジョイして頂けるのではないかと思っております。
 シャトルバスの詳細は、下記のサイトを参考にされて下さい。
 http://www.jibswiss.com/snow-minibus-2018-00-hyoshi.html
 (2018〜19年の冬シーズンも同料金にてサービスできるように調整していまして、順次料金など発表する予定です)


 2019夏シーズンに、スイスにお越しになられる計画を立ててるお客様もおられるかと思いますが、まだ鉄道パスやオプショナルツアー、パッケージツアー
 など料金の詳細は、今後判明次第、発表していく事になりますので、しばらくの間お待ち頂く事になります。
 1週間滞在する貸し別荘やホテルの問い合わせは今でもお受けしておりますので、航空券の確保の目途が立ちましたら、ご連絡頂ければ手続き進めさせて
 頂く事になります。
 思い出しますと2018年の夏や9月までもが本当に好天続きだっ〜た!と本当に思いましたし、日本の酷暑を抜け出して、爽やかなスイスでの夏休みを
 楽しむ事が出来た!という声をたくさん聞きました。
 そんな中で、雨でも遊べるアクティビティがインターラーケンに出来ましたので、ご紹介させて頂きます。
 インターラーケンには、2つの湖があります。トゥーン湖とブリエンツ湖です。
 そのブリエンツ湖でボートに乗って暑い夏に水しぶきを浴びる事が出来ます、ジェットボート(JetBoat)という遊びです。
 観光客の方は、そのままの普通の服で参加出来ます。
 濡れないようにするためのカッパやズボンは、貸してくれます。
 ライフジャケットを装着しましたら、係員の誘導や運転手の指示に従ってもらって、乗り込んだら約1時間弱のアドベンチャーに出かけます。
 乗船中は、しっかりハンドルを握っていれば大丈夫です。
 ご自身にてカメラでの撮影は出来ませんが、運転手の前方に遠隔操作にて撮影もしっかりきちっとしてくれます。
 撮影した写真は、当日の遅い時間にメールアドレス宛てに送付してくれます。
 写真で見ますと、スピードがあって水しぶきを頭から浴びたりしてますが、ずっとこんな感じではなくて、緩やかに運行する時とスピードを出す時とうまく
 緩急をつけて運行してくれます。
 雨が降ってどこにも遊びに行く場所がない時の参考にして頂ければと思います。
 http://www.jetboat.ch/

 2019年夏のスケジュールを立てる上で、グリンデルワルトにて既に発表されているイベントがあります.
 そのイベント前はイベント参加者達にて予約手配が困難になってきますので、充分にご注意して頂きまして、日程や航空券の確保などして頂ければと思い
 ます。
 ●アイガー・ウルトラ・トレイル (山岳マラソンレース) 07月19日〜21日
 ●アイガー・バイクチャレンジ (山岳マウンテンバイクレース) 08月11日〜12日
 特にアイガー・ウルトラ・トレイル開催日前の7月16日頃から(貸し別荘の予約は、13日〜19日の日付)は、大会への参加者たちがレースへの登録日で
 ある10月31日に手続きが終了しましたら、一斉にホテルなどの予約手配をしますので、日程検討には、充分ご留意して頂ければと思います。

 事前に告知していますように弊社は移転しますので、移転事前には電話やメールなど繋がりにくい日が数日あるかと思いますので、ご迷惑をおかけする
 事になるかと思いますが、ご理解の程お願い致します。
 また、新しい事務所は、狭くなってしまいますので、大人数で一斉にお越し頂いても対応しきれない部分も出てくるかもしれませんが、こちらもご理解して
 頂けます様にご協力及びご理解お願い致します。

 それでは、グリンデルワルトにてお会い出来る日を楽しみにしております。

 グリンデルワルト日本語観光案内所
 上西 洋一

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