おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
           「ご意見」は、こちらへ。
 ご批判、激励、賛同、反対、その他、なんでもOKです。 (但し、匿名のメールは無視します)
なお、  をクリックして頂くと、その日の写真が御覧頂けます。
「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2022年04月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2022年06月分)

2022年05月31日(火) 晴れ * 6606
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+10度。
今朝も肌寒い。

私の車(ダイムラー・ベンツのVクラス)のタイヤ交換の日。
今頃の感もあるが(苦笑)、冬用タイヤから夏用タイヤへの交換である。
年に2回の作業。
仕方ない。
午前09時前のグリンデルワルト村とアイガー北壁。
2022年05月30日(月) 晴れ * 6605
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+11度。
肌寒い朝。

グリンデルワルト観光局のペーター・エッカー総監、ブルーノ・ハウスビルト局長、そしてシモーネ・ティールマン宣伝部長の3名が、
去る05月20日から30日までの期間、日本へ行っていた。
当初、私=安東一郎も行く予定だったが、病気となった為、日本へは行けなくなった。
日本へ行く目的は、勿論、グリンデルワルトを広く日本の方々に知って頂くためのセールス活動である。
東京と大阪では、各種メディア=マスコミの方々と、多くの旅行代理店の方々に集まって頂き、新作のグリンデルワルトの映像を
見て頂いたり、グリンデルワルトの新しい施設や乗り物を紹介したりした。
また、グリンデルワルト村の姉妹都市である長野県松本市へも訪れ、姉妹都市提携50周年として、松本市長を表敬訪問などした。

コロナ禍でこの2年間、海外旅行もままならず、海外からも日本へ来る事が出来なかった今までだが、ヨーロッパの主要観光地からの
日本へのセールスは、グリンデルワルトが最初だとか。
今回は、ユングフラウ新聞という地元の新聞記者を同行しての日本だったが、その記者の記事がWEB上で見ることが出来る。

次のWEBアドレスを見てください。写真とビデオと記事が載っている。
スイス人記者 MR.Ben Abegglen が見た(感じた)日本である。
Echo von Grindelald (Jungfrau Zeitung)
05月23日: https://www.echovongrindelwald.ch/artikel/199874/
05月24日: https://www.echovongrindelwald.ch/artikel/199887/
05月25日: https://www.echovongrindelwald.ch/artikel/199897/
05月26日: https://www.echovongrindelwald.ch/artikel/199925/
05月27日: https://www.echovongrindelwald.ch/artikel/199979/
05月30日: https://www.echovongrindelwald.ch/artikel/200016/
但し、もしかしたら、動画(ビデオ)は日本からでは見られないかもしれません。
スイス人の見た、東京「アメ横」の景色 エッカー総監、臥雲(がうん)松本市長、ハウスビルト局長。
2022年05月29日(日) 曇り * 6604
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+13度。
重たい雲が1日中、グリンデルワルトの上空に停滞。
天気が悪いと、気分も滅入る。

「グリンデルワルト・クラブ」という親睦クラブがある。
現在、日本全国に約400名ほどの会員がいる。
スイスやグリンデルワルトや自然が大好きな方々に、会員になってもらっている。
年に3回ほど「クラブ・ニュース」を発送。
誕生日には「バースデーカード」を発送。
年末には、「グリィーティング・カード」を発送。
また、月に1回「クラブ通信」を発信。
その「グリンデルワルト・クラブ」主催の「スイス・グリンデルワルト・ツアー」が、来る8月下旬から日本を出発する。
08月29日発の14日間コースと、09月03日発の09日間コースと2コースとがある。

2〜3年ぶりのスイス旅行をしてみませんか!?
6月1日からは、日本への入国(帰国)の際の規制も大幅に緩和され、空港での検査も自宅待機も一切なし。
普通に日本国内を移動できます。
勿論。スイス入国の際も、なんの制約も一切ありません。
自由に旅行できます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
「グリンデルワルト・クラブ」
http://www.jibswiss.com/club-2022-hyoshi.html
http://www.jibswiss.com/club-2022-08-club-tour.html
午前12時過ぎのグリンデルワルト村。(赤丸が折れた枝)
2022年05月28日(土) 晴れ * 6603
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+15度。

日本の外務省は、去る05月26日に、新しい「国際的な人の往来再開に向けた措置について」を発表した。
これは、05月20日に発表した「世界の国・地域を「赤」・「黄」・「青」の3つに区分し、その区分によって日本入国時の対応を取る」という
ものの追加である。(下記、05月20日の「おやじのつぶやき」をご覧ください)

分(国・地域 有効なワクチン接種証明書の有無 出国前72時間以内の検査 入国時の検査 入国後の待機期間
なし 検査あり 検査あり 「3日間検疫施設待機(+施設検査陰性)」
あり 「3日間自宅等待機+自主検査陰性」
(検査を受けない場合は7日間待機)
なし 検査あり 検査あり
あり 検査なし 「待機無し」
なし 検査あり 検査なし
あり

ヨーロッパ諸国だけで言うと、赤色が4か国と地域でアルバニア。
黄色が99か国+地域で、アンドラ、ウクライナ、ウズベキスタン、カザフスタン、北マケド、ニア、キプロス、コソボ、サンマリノ、
ジョージア、タジキスタン、トルクメニスタン、バチカン市国、ベラルーシ、ポルトガル、マルタ、モルドバ、リヒテンシュタイン。

青色が98か国と地域で、アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アルメニア、イタリア、英国、エストニア、オーストリア、
オランダ、ギリシャ、キルギス、クロアチア、
スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、チェコ、
デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、
モナコ、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、ルクセンブルク、ロシア。となっている。
スイスは、勿論「青色」である。
つまり、06月01日以降、スイスから日本へ入国(帰国)する場合には、日本の空港に到着後、何の検査もなく、待機もなく、自由に
そのまま行動できることになる。
但し、スイス出発前の「PCR検査」は必要なので、出発前に空港や医療機関で「PSR検査」を受けて陰性であれば、飛行機に乗る事が
出来る。
日本からスイスへの入国(観光などで)する場合は、日本の出発空港や医療機関などでPCR検査をする必要は、もう無い。
スイス到着後には、何の検査も待機もなし。
スイス国内では、マスク着用の義務もなく、普通に行動、観光することが出来る。

国際的な人の往来再開に向けた措置について
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/cp/page22_003380.html

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/0526_list.pdf
2022年05月27日(金) 晴れ * 6602
グリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は+15度。

天気が良いので、自宅の庭の草刈り作業を行なう。
グリンデルワルト村内では、いたるところで、酪農家の牧草の草刈りが盛んである。
その牧草とは、いわゆる「高山植物」でもあり、色んな花々が刈られている。
その為、それらの花粉が村中に飛び散っていて、花粉症の人にはたまらない時期でもある。
我が家の家族も、みなずっと以前から花粉症で悩まされていた。
私は、ぜんぜん問題無かったのだが、昨年くらいから花粉症になってしまった。
今年は、私も、辛い。
アイガーをバックに、おやじです。(笑)
2022年05月26日(木) 晴れ * 6601
グリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は+13度。

自宅の庭にある大きな木は、我が家のシンボル(?)でもある。
この木の枝が、今年の大雪の際に、雪の重みで折れてしまった。
そして、ずっとそのままにしておいたが、今日、ようやく切断することに。
庭の草刈りも行なう。
午前12時過ぎのグリンデルワルト村。(赤丸が折れた枝)
2022年05月25日(水) * 6600
グリンデルワルトの天気は、雨。
気温は+12度。
朝方は、ちょっと肌寒い。

去る05月20日から日本にセールスに行っているグリンデルワルト観光局長のブルーノ・ハウスビルト氏と3名の一行たち。
東京と大阪でグリンデルワルトのプレゼンテーションを、メディアや旅行代理店の方々に集まって頂いて行なう為の渡航。
そして、グリンデルワルトの姉妹都市である長野県松本市を表敬訪問して、松本市長と懇談した。
その時の新聞記事が送られてきた。
今年は、その姉妹都市提携50周年という記念の年。
コロナのために、本来の交流が出来ないが、10月にはグリンデルワルト訪問団を日本へ送る計画を作っている。
本当は、私も、この5月の観光局長達と一緒に日本へ行く予定にしていたのだが、それが出来ずに残念。
しかし、10月の訪問団のスケジュールは私が作っている。
松本市役所への表敬訪問の新聞記事。
2022年05月24日(火) * 6599
グリンデルワルトの天気は、久々の雨模様。
気温は+15度。

トゥーンに買い物に行ったり、事務所で仕事をしたり、自宅で仕事をしたり。
あっという間に1日が過ぎて行く。
2022年05月23日(月) 晴れ * 6598
グリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は+18度。

午前中は歯医者へ。
午後は病院へ。
なんか、年寄りの生活になって来たのかな〜〜〜(苦笑)
この病院通い。(笑)
2022年05月22日(日) 晴れ * 6597
ベルンの天気は、晴れ。

昨夜は遅かったのでゆっくりと起きて、朝食兼昼食を取りに「日本祭り」へ。
ベルン歴史博物館で行なわれている日本の侍をテーマにした「サムライ」(「Mythos Samurai」)展に合わせての「日本祭り」。
剣道や柔道、空手などのベルンにある会(クラブ)の演技や、日本人女性コーラスの唄とか、お茶や習字、折り紙などを見せたり
ファミコン・ゲームで遊んだり、とか。
我々のお目当ては「和食コーナー」の屋台。(笑)
お寿司、焼き鳥、から揚げ、たこ焼き、焼きそば、和菓子、などなど。
国際結婚している家族多数、日本が好きな人々、親日家、コスプレの女性、和服姿の女性や男性。
まあ、多くの人々が来ているのでびっくり。
スイスにも多くの日本人が住んでいるんだな〜と、思う。
焼きそば、から揚げ、たこ焼きが、昼食のメニューである。(笑) 和食の屋台とやって来た多くの人々。
2022年05月21日(土) 晴れ * 6596
グリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は+19度。

午後からベルンに向かう。
そしてベルンにて長男と会って昼食を。
夜の8時から長女(仁子=にこ)の30歳誕生日パーティが行なわれるので、それに参加する。
娘の誕生日は05月17日だが、平日なので、週末の今夜行なうことになった。
ある会場を貸し切ってのパーティーである。
テーマは、「1920 年代の『華麗なるギャツビー』の衣装で集まる事」とのことで、娘の友人や家族などが約50名ほど集まってくれた。
衣装を揃えるのに、インターネットで購入したり、お店を探して購入した。大変だ(苦笑)
飲んで踊って、午前0時過ぎまで遊んだ。
そのままベルンのホテルに宿泊。
スイスの首都ベルンの旧市街をバックに。 1920年代の衣装で家族と友人たち。
2022年05月20日(金) 晴れ * 6595
グリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は+16度。
朝方はまあまあ、低い気温だが、日中はめっちゃ暑い!
日陰では過ごせるが、日なたでは、いやぁ〜〜〜もう、夏だね。
汗が一気に噴き出してくる。

外務省からのニュース・・・
『令和4年6月1日から、水際対策について以下の措置を講じます。
1.入国時検査及び入国後待機期間の見直し オミクロン株に関する知見、各国・地域における流行状況、
日本への流入状況などのリスク評価、 ワクチンの有効性等を踏まえ、各国・地域からの流入リスクを総合的に勘案し、
本措置に基づく別 途の指定に沿って、下記の措置を実施する。

 国・地域を「赤」・「黄」・「青」の3つに区分し、
(1)「赤」区分の国・地域からの帰国者・入国者については、入国時検査を実施した上で、検疫 所が確保する宿泊施設での
3日間待機を求め、宿泊施設で受けた検査の結果が陰性であれば、 退所後の自宅等待機を求めないこととします。
このうち、ワクチン3回目接種者については、 宿泊施設での待機に代えて、原則7日間の自宅等待機を求めることとし、
入国後3日目以降に 自主的に受けた検査の結果が陰性であれば、その後の自宅等待機の継続を求めないこととしま す。

(2)「黄」区分の国・地域からの帰国者・入国者については、入国時検査を実施した上で、原則 7日間の自宅等待機を
求めることとし、入国後3日目以降に自主的に受けた検査の結果が陰性 であれば、その後の自宅等待機の継続を
求めないこととします。
このうち、ワクチン3回目接 種者については、入国時検査を実施せず、入国後の自宅等待機を求めないこととします。

(3)「青」区分の国・地域からの帰国者・入国者については、ワクチン3回目接種の有無によら ず、入国時検査を実施せず、
入国後の自宅等待機を求めないこととします。

2.入国後の公共交通機関の使用について 入国後244 時間以内に自宅等待機のために自宅等まで移動する場合に限り、
引き続き、自宅等 待機期間中であっても公共交通機関の使用を可能とします。  』

つまり、
●日本に帰国(入国する)国を3つの区分に分ける。
●赤色の印の国からは、入国時の検査を受けて、3日間のホテル(施設)隔離、陰性であれば、自宅待機はなし。
 但し、ワクチンを3回接種した者は、ホテル隔離はなく、7日間の自宅待機をする。
 但し、帰国後3日目に受けた自主検査で陰性の場合は、その後の自宅待機はなし。
●黄色の印の国からは、入国検査を実施して、7日間の自宅待機をする。
 但し、帰国後3日目に受けた自主検査で陰性の場合は、その後の自宅待機はなし。
 但し、ワクチンを3回接種した者は、入国検査はなく、自宅待機もなし。
●青色の印の国からは、ワクチン3回目接種の有無に関わらず、入国時検査もなく、自宅等待機もなし。

なお、その赤色、黄色、そして青色の国は、どこか?
これから検討して、あとから(後日)発表します、とのこと。

相変わらずの処置(対応)と、これって、なんだかね〜〜。
午後1時40分の我が家からの景色。真夏日である。
2022年05月19日(木) 曇り&晴れ * 6594
グリンデルワルトの天気は、曇り&晴れ。
気温は+17度。

昼間の気温はグングンと上がり、30度近くに。
スイス国内でも、最高気温を記録したという。
夕方からは、激しい夕立が降り、雷も鳴っている。
まるで、真夏のような、そんな気候である。
我が家の樹木。夕日に照らされている。 夕焼けの太陽に照らされているアイガー。
2022年05月18日(水) 晴れ * 6593
グリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は+15度。

用事があって、トゥーンやインターラーケンなどに行く。
どこも、人々が多く外出していて、賑わっている。
コロナなど、とうの昔の様子。
忘れ去ったような感じ。
住民は普通に買い物をして、お茶して、普通に過ごしている。
午後10時のアイガーとグリンデルワルト村。
2022年05月17日(火) 曇り * 6592
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+13度。

今年の秋に、グリンデルワルトかあらの公式訪問団が日本へ行く。
今年は、グリンデルワルト村が安曇村(現松本市)と姉妹村提携を結んでから丁度50年目。
記念すべき年。
訪問団長は、日本が好きなグリンデルワルト村の元村長さんである。
日本での日程に、こだわっている。(苦笑)
あそこも行きたい、ここも見たい。
古い友人たち(姉妹提携などに関わった人々、グリンデルワルト村との付き合いが長い人たち)とも、会いたい。
日程作りが大変だ。(私が日程作りや、手配関係を全部やっている)
でも、これらの仕事(?)は楽しい。(笑)
午後10時のアイガーとグリンデルワルト村。
2022年05月16日(月) 晴れ * 6591
グリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は+14度。

日中の気温が高くなり、入道雲が発生する。
すると、夕方からは雷雨が。
しかも、今日は「あられ」というか「ひょう」が激しく降り注いだ。
山の天気は凄い。
午後8時だが、激しく「ひょう」が降った。 アイガーの後方は晴れているのに。こちら側では激しい雨が降っている。
2022年05月15日(日) 晴れ * 6590
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+15度。
日曜日。
気温も暑くなっていて、まるで夏日のよう。
午後11時前のアイガーとグリンデルワルト村。
2022年05月14日(土) 曇り * 6589
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は+17度。

弊社のスタッフだった、上西さんと奥さんをチューリッヒ空港までお送りする。
長年住んでいると、どうしても荷物が増える。
それらの殆どを、すでに日通便で日本に送ってはいるが、それでも、まだまだ沢山の荷物があるそうだ。
それらをまとめて空港まで持ってゆくのに、車が必要となる。
いや〜大変である。
日本に着いてからも、大変だろうな〜と、思う。
チューリッヒ空港で上西さん夫妻と。
2022年05月13日(金) 曇り&晴れ * 6588
グリンデルワルトの天気は、曇り&晴れ。
気温は+17度。
段々と気温も上がってきている。

ニュースから・・・
『ルフトハンザ・ドイツ航空、東京/羽田?ミュンヘン線の運航再開 6月1日から週3便で  2022年5月1日

 東京/羽田発は月・木・土曜、ミュンヘン発は水・金・日曜の週3便を運航する。
7月2日から、東京/羽田発は火・日曜、ミュンヘン発は月・土曜の週2便を追加し、週5便体制とする。
機材はエアバスA350-900型機を使用する。

 ルフトハンザ・ドイツ航空の日本路線は、東京/羽田?フランクフルト線を週3便運航しており、7月31日まで継続する。
6月2日からは機材をボーイング747-8型機に切り替える。 』

スイスへの直行便は、現在スイス・インターナショナルと全日空の共同便しかないが、ルフトハンザ航空を使うと、
東京は羽田から飛べて、ドイツ経由でチューリッヒへと来れる。
しかも、スイス・インターナショナルはルフトハンザ航空の傘下にある会社であり、同じスター・アライアンス・グループなので、
往路はルフトハンザ航空で、帰路はスイス・インターナショナル航空でという使い方も出来る。
まあ、うまく使えば、自分の家からも、簡単にスイスへ来る事が出来るというわけである。
2022年05月12日(木) 晴れ * 6587
グリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は+14度。

私が毎日使っているノートブック・パソコンが、動かなくなってしまった。
昨夜まで動いていたのに。
昔は、こういう「昨日まで動いていたのに、急に動かなくなった」という事が多かったが、最近のパソコンは性能も良くなって
なかなかこういう現象も起こらなくなっていると思っていたが。
しかし、起動ボタンを押してみても、ウンともスンとも言わない。
困ったものだ。
別のパソコンを使ってWEBサイトで調べてみると、色々な原因が表示されるが、どれが本当の原因なのかは、素人の私には
分からない。
何とかしないと仕事にもならない。
そう、今ではパソコンなしでは仕事が出来ない。
全ての情報が、このパソコンに入っている。
修理に出そうと、グリンデルワルト村内にあるパソコン業者に持って行ったら、なんと「休暇中で5月末まで戻らない」。
なんてこっちゃ!(笑)
色々と調べたら、インターラーケンにもパソコン業者が5社ほどある。
その中で口コミで「早くて親切」という業者に、まずは持ってゆく。
オーナーらしき男性が、
「すぐに見てみるが、今から顧客に納品に行くので午後一番になるけどいいか?」と。
嫌とは言えないので「いいですよ」。
そして、パソコンを預ける。
午後になってインターラーケン方向に車で走っていると、
「修理が出来た」との連絡。
すぐに取りに行く。
結局は、パソコンの起動ボタンの下の方の不具合だったようだ。
(パソコンの蓋を開けて、中まで見た結果だという)
で、預ける時に聞いていた修理代の45フラン(約4000円)を支払って終了。
(まあ、手間賃のようなもの。こちらでは1時間の労働力の金額でもある)
午前11時ごろに預けて、午後3時は手元に戻った。
これで、仕事が出来る。
良かった、良かった。
こういうの、メーカーなどに送っていたら、まず1週間は掛かるだろうな。
しかも、私のパソコンは、日本で購入した日本製品である。
品物によっては、故障した部品を日本から取り寄せしないと修理が出来ない場合もあるから、大変だ。
今は、当たり一面黄色の花々が満開だ。 緑の牧草地が広がっている。
2022年05月11日(水) 晴れ * 6586
グリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は+13度。

日中は、まるで夏日のように暑く、半袖でも十分な位だ。
先週まで寒かったのに、あっという間に急激に気温が上昇する。

スイスでは、もう普通の状態。
普通の生活を行なっている。
観光客も、世界中からやって来ており、マスク着用の義務もなく、ワクチン接種の証明書の提出もなく、普通に電車に乗って、
普通にレストランに入って食事して、普通にスーパーやデパートに入って買い物して、住民も観光客も普通の状態で過ごしている。
これは、グリンデルワルトに限らず、スイス中のどこでも同じだ。
そんなスイスに観光に、遊びに、旅行に来ませんか!?
2年間待ったスイス旅行が、ようやく再開できるのです。
ぜひ、この夏はスイスへお越しください。
スイス中のみんなが、皆さんのおいでをお待ちしています。
午後7時前のアイガーとグリンデルワルト村。陽がまだ高い。
2022年05月10日(火) 晴れ 6585
グリンデルワルトの天気も、晴れ。
気温は+10度。

グリンデルワルト駅には、電車が到着するたびに、大勢の観光客が降り立っている。
国籍も色々。
最近多いのは、アラブ人、韓国人、インド人。
そして、レンタカーで上がって来る旅行者。
レンタカーのナンバープレートはスイスでは「AI」が多いので、すぐに分かる。
また、ドイツでレンタカーを借りてスイスへやって来る旅行者は、アラブ人が多い。
日本からの観光客は、ほぼゼロ状態。

「今月の写真を、どうぞ。
駅前には観光客の姿が。 たんぽぽ畑の牧草地。
2022年05月09日(月) 晴れ&曇り * 6584
グリンデルワルトの天気は、晴れ時々曇り。
気温は+9度。

自宅周辺では、朝からカウベルの音色が「ガラ〜〜ン・ゴロ〜〜ン」と響いている。
牛たちが、新鮮な草を食べて元気に走り回っている。(笑)
なかなか良い光景だ。
午後4時過ぎのグリンデルワルト村とアイガー。
2022年05月08日(日) 晴れ * 6583
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
気温は+13度。
久しぶりの青空が、気持ち良い。

日本はゴールデンウィーク最後の日曜日。
こちらは、普通の日曜日。
でも、観光客が多くやって来ている。
午前10時15分のグリンデルワルト村とアイガー。
2022年05月07日(土) 雨&曇り * 6582
グリンデルワルトの天気も、雨&曇り。
気温は+15度。

静かな土曜日。
天気がずっと悪いので、気分も落ち込む。(苦笑)
早く晴れて欲しいなぁ〜〜。

昨夜は、息子が所属するグリンデルワルト・アイスホッケー・チームの「食事会」があった。
グリンデルワルトのアイスホッケー・チームは、歴史が深く。
今年は、設立75周年となる。
そお記念すべき年の最後の締めくくりが、昨夜の「食事会」だったそうだ。
昔は、誰もがプレイしていたアイスホッケーだが、今は、プレイする若者も少なくなってきている。
ちなみに、息子は6歳からアイスホッケーをやっているが、32歳の現在では、年齢的に上から4番目だそうだ(苦笑)。
午前11時ごろのグリンデルワルト村とアイガー(ガスで見えません)。
2022年05月06日(金) * 6581
グリンデルワルトの天気は、今日も雨。
気温は+10度。

例年、ゴールデンウィークは、天気が悪いのがスイス・グリンデルワルトの天気。
今年も、なんとなく全般的に天気が悪いような気がする。
2022年05月05日(木) * 6580
グリンデルワルトの天気は、雨。
気温は、+13度。

弊社で1996年4月から働いてくれていたスタッフの上西洋一さんが、弊社での仕事を辞めて、日本に帰る事になった。
そこで、最後となる送別会(というほどの物でもないが)を、我が家で開催。
一緒に働いた息子も参加して夕食を一緒にする。
上西洋一さんは、当時神戸の旅行会社で仕事をする事が決まっていたが、阪神淡路大震災で仕事先も被害を受けて、
働く事が出来ずに、弊社の面接を受けて、スイスに来ることになった。
それから早や26年。
独身だった彼も結婚して、グリンデルワルトに住んでいた。
日本に帰ると、福岡県北九州市に住み、仕事を行なうという。
長い間、ありがとうございました。

その上西洋一さんからのメッセージです。
『「おやじのつぶやき」 を愛読されている皆様へ
 平素より、「おやじのつぶやき」をご愛読して頂きまして、ありがとうございます。
 スイス・グリンデルワルトの平時の状況を世界各地からご覧頂いています事に感謝申し上げます。
本来ならお会いして申し上げるべき事ではありますが、困難な状況でもありますので、この文面にて失礼させて頂きます。

 私は、今年5月中旬にグリンデルワルトを離れる事になりました。
今まで皆様のサポートのおかげで、26年の在職中は私もたくさんの様々な経験を体験させて頂き、様々な事を勉強させて
頂きました事に感謝を申し上げるばかりです。

 1996年04月にスイスに来る事が出来ました。
スイスの事は何もわからなかった私が最後には、常連の企業様から取材コーディネーター同行を依頼して頂ける事までに
成長させて頂きました事は、皆様からの叱咤激励などアドバイスをたくさん頂きました賜物だと思っております。

 自由に海外旅行をしたいという方々にとりましては、まだ少し日本入国時の問題もあります。
しかし、日々状況は変わっておりまして、少しずつゆっくり(日本政府の対応は、遅すぎると個人的には思っていますが)では
ありますが、良い方向に向かっていますので、その折には是非皆様には皆様の大好きなグリンデルワルトに滞在して、
リフレッシュして頂ければと思っております。
 また、たくさんの日本人観光客の方がグリンデルワルトで嬉しそうな表情で観光されている風景が一刻も早く戻って来る事を
期待しております。

 グリンデルワルトの方々は、日本人観光客の方々がたくさん戻ってこられることを楽しみにお待ちになられています。
是非、お越しの際には、素敵な滞在をされて下さい。
 私は、今までの経験を基にこれから新しい生活を作っていきたいと思っております。
大好きであったグリンデルワルトで得た経験をこれからも忘れる事なく、今後にも活かしていきたいと思っております。
 最後になりましたが、皆様の今後のご健勝を祈っております。
ありがとうございました。
 上西 洋一 』
我が家での夕食 上西洋一さん
2022年05月04日(水) 曇り * 6579
グリンデルワルトの天気は、曇り。
気温は、+11度。

午前中は事務所。
午後は自宅での仕事をする。
ゴールデンウィーク中、珍しく日本人の観光客が弊社を訪れた。
日本から来ているのか、ヨーロッパ在住なのかは、分からないが。
午後12時過ぎのグリンデルワルト村とアイガー。
2022年05月03日(火) 晴れ * 6578
グリンデルワルトの今日の天気は、晴れ。
気温は+15度。

昨年夏、東京オリパラで東京に滞在中に、スイスへ送った荷物(小包)。
航空便は10日ほどで届いたが、船便がなかなか届かなかった。
最初に送った船便は、2021年07月19日に郵便局に投函してグリンデルワルトの自宅に届いたのが、2022年01月20日。
約6か月もかかった。
その後、8月下旬に投函した船便は、2022年04月下旬に、約8か月かかって届いた。
今の船便は船での輸送ではなく、シベリア鉄道を使って輸送するという。
丁度、ロシアのウクライナへの侵略戦争が勃発した時期でもあり、
「きっと、郵便物などどこかへ行って行方不明になっているんだろう」とか
「もう、出て来る事はないだろう・・・」と、ほぼ、諦めていた。
中身は、東京オリパラで使ったユニフォーム一式とか、色んなオリンピック・グッズが入ってる。
貴重品ではないが、無くなると惜しいものばかり。(苦笑)

そして、その最後の2個の船便が今日、やっと到着した。
めっちゃ、嬉しかった。
中身を開けられることなく、箱が壊れている事もなく、無事に到着した。
2021年09月08日に投函したもので、約7か月と25日で到着したのである。
東京から送った合計7個の船便が、全部、無事に到着した。
良かった、良かった。(笑)
我が家の「桜」も咲いている。 約8か月ぶりに到着した船便の小包。
2022年05月02日(月) 晴れ * 6577
フリズールの天気は、晴れ。
朝から車でスイスを北上しドイツとフランスとの国境の街、バーゼルへ。
市内で撮影したあとは、ラインの滝へ。
ここは昔から多くの観光客で賑わっていた。
コロナ禍で観光客の姿も減ってはいたが、今日見ると、昔同様に大勢の観光客でまたまた賑わっていた。
スイス人の家族連れは元より、アラブ人、インド人、アジア系と、それは様々な観光客がやって来ている。
勿論、大型バスでの団体客も多い。
いや〜〜凄いわ〜〜〜。
そして撮影チームをチューリッヒ空港にお送りして、私の仕事は終了した。
チームは明日の飛行機で日本へと帰る。
三国国境に建つモニュメント。 ラインの滝
2022年05月01日(日) 雨、曇り、晴れ * 6576
グリンデルワルトの天気は、雨から曇りに。
気温は+7度。

取材チームは、グリンデルワルトからルッツェルンへと向かい、ライオン像など、市内で撮影。
その後、マイエンフェルトを経由して、スイス東部のフリズールへ。
ここで、ラウンドバッサー橋を渡る氷河急行を撮影する。
私は、もう何十回と通ったランドバッサー橋だが、久しぶりに訪れると、簡易トイレが設置され、軽食を販売するキッチンカーがある。
バーベキューが出来る石造りのコンロ(?)があり、それ用の薪も置いてある。
それだけ、観光客などが多く訪れるようになったのだろう。
ちょっとビックリである。
ルッツェルン湖と大聖堂。 ランドバッサー橋を走る氷河急行。