おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
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「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2019年02月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2019年04月分)

2019年03月31日(日) 晴れ * 5533
今日のグリンデルワルトの天気も快晴。
今日は我が奥様の誕生日。
午前0時まで起きていて、家族みんなで「ハッピーバースデー」を歌って祝う。
お昼前から親しい友達を呼んで、我が家でささやかな「バースデー・パーティー」を催す。
我が奥様も還暦。
早いね〜〜〜(笑)
昔、「還暦の誕生日」を聞くと、
「いや〜〜、お爺さんだ〜、おばあさんだ〜〜」と、思っていたのに、その年齢に自分がなるとは、、、、
トホホ・・・です。(笑)
60歳の誕生日です。 家族全員での記念ショット(後方はヴェッターホルン)
2019年03月30日(土) 晴れ * 5532
今日のグリンデルワルトの天気も快晴。
土曜日。
自宅で雑用をコツコツとこなす。(苦笑)
2019年03月29日(金) 晴れ * 5531
今日のグリンデルワルトの天気も快晴。
3月もあと少し。
冬時間から夏時間への変更もあと少し。
(3月31日の午前2時から夏時間となる)
『欧州連合(EU)の欧州議会は26日、仏ストラスブールで開いた本会議で、EU加盟国が一律採用しているサマータイム(夏時間)の制度を
2021年に廃止する案を賛成多数で可決した。』という。
スイスはどうするんだろうな〜。
(まあ、他国と一緒に無くさないと、実際問題としては大変だろうな〜〜)

最近の弊社への質問。
「4月にスキーに行きますが、雪はありますか?」
「4月の天気はどうですか?」
「来週は天気が悪くなるそうですが、私が行くんですが、どうにかなりませんか?」
って。。。。
はぁ・・・・?
どう思いますか? 読者のみなさん?
午後12時40分のグリンデルワルト村とアイガー北壁。
2019年03月28日(木) 晴れ * 5530
今日のグリンデルワルトの天気も快晴。
今日は、息子と二人でスイスの首都ベルンに。
在スイス日本国大使館へ用事があって出向く。
大使館には、パスポートの更新が目的で訪ねることが5〜10年に1度の割合。
あとは、その時の大使にお呼ばれして大使公邸で過ごす事がたまにある。
そして、松本市中学生訪問団がスイスへ来る時に、大使にお会いするのが3年に1回。
(天皇誕生日の祝賀会は、ホテル・ベルビューパレスで行なわれるので大使館には行かない)

ベルン市内で昼食をして、午後にはグリンデルワルトへと帰る。
やはり、標高の低い街や場所ではすでに春の装い。
明るいし華やかだね。(笑)
ベルンの旧市街 日本食レストランでの昼食は、二人で12、000円!!
2019年03月27日(水) 晴れ * 5529
今日のグリンデルワルトの天気は、またまた快晴。
良い天気になった。
昨日の雪で山の方では新しい雪で真っ白だ。

午後から14人乗りの車(中型バス)を運転してチューリッヒ空港へ。
日本から到着のお客様(ご家族)を乗せてサン・モリッツのホテルへお送りする。(所要時間約4時間)
その後、再びグリンデルワルトへと戻って来る。
自宅到着時間は、午前1時15分。
走行距離は690km。
2019年03月26日(火) * 5528
今日のグリンデルワルトの天気は雪。
久しぶりの雪模様。
グリンデルワルト村がいっぺんに真っ白となる。
しかし、この雪も、その後、太陽が出たりすると、いっぺんに溶けてしまう。
そういう雪であり、そういう季節でもある。
もうすぐ、春なんだから・・・
「♪ もうすぐ〜〜〜は〜〜るですね〜〜♪」
午前06時45分の我が家から見えるグリンデルワルト村の景色。
2019年03月25日(月) 曇り&雨 * 5527
今日のグリンデルワルトの天気は一転して曇り空から雨に。
昨日の晴天が嘘のような今日の天気。
山沿いでは雪が降っている様子。
1日違いで大違い。。。
これも山の天気。

弊社カウンターに来られる方の中には、最近、なんの下調べもせずに来る方が多い。
そして言う。
「何も調べずに来たんですが・・・」と。
高いお金払って、何もわからずに来るなんて・・・・。
で、
「ここには何があるんですか?」
「何をすればいいんですか?」
「2時間あるんですが、山に登れますか?」
「この湖を見に行きたいんですが・・・」
「何を食べればいいんですか?」
「私は、どうしましょう?」・・・・(って、これはないですが・・・苦笑)

今時、インターネットでなんでも調べられるでしょう?
どうして自分が旅する場所を調べないの?
分からんな〜〜〜。
2019年03月24日(日) 晴れ * 5526
今日のグリンデルワルトの天気も快晴。
あと、1週間で終了するメンリッヘン・バーンに乗車するためにスキーに行く。
このゴンドラバーンも45年の歴史を終える。
我々がグリンデルワルトに来てから34年。すでにこの赤いゴンドラバーンは出来ていた。
当時の支配人氏には沢山お世話になった。
日本にも一緒にセールスに行った。我が家の家族のように接してくれたし、色々な催事にも呼んでくれた。
赤いゴンドラにもたくさん乗った。
今年の12月からは、新しい10人乗りのゴンドラに代わる。

今シーズン最後のスキーをメンリッヘン・スキー場にて。最高の天気と景色である。
雪は午前中はいいが、午後にはどうしても緩んでくる。仕方ない。
お昼にメンリヒェンのレストランで、グリンデルワルト村の元観光局長のルッケン夫婦と久しぶりに再会する。
今は殆ど南アフリカに住んでいて、年に2回はグリンデルワルトに戻って来る。
ルッケン氏は、我が家の息子のゴッドファザーなのである。
午後メンリッヒェンからグリンデルワルトへのロング・コースを滑り降りてくる。
これで、今シーズンのスキーは終了した。
そして、赤いゴンドラにも乗り収めした。
赤いメンリッヒェン・ゴンドラバーンもあと少し。 メンリッヒェンの山頂で。雪はまだまだ多い。
ルッケン夫妻と久しぶりに再会。 グリンデルワルト村へと滑り降りる。
2019年03月23日(土) 晴れ * 5525
今日のグリンデルワルトの天気も快晴。
たくさんのスキー客で駐車場は朝早くからもう満杯。
みんな最後のスキーを楽しもうとして早い時間からやって来ている。
アイガーとアスペンのスキー場(右手の白いコース) 駐車場は、早くから満車。
2019年03月22日(金) 晴れ * 5524
今日のグリンデルワルトの天気も快晴。
毎日毎日、良い天気が続くため、おかげでスキー客は連日沢山やって来ている。
標高2000mのスキー場では素晴らしい景色の元、スキーなどのウィンタースポーツが楽しめる。
まだまだスキーシーズンである。
只今満月。
一晩中明るく、大きな月が輝いている。
アスペンのスキー場 満月
午後5時30分のグリンデルワルト村とアイガー北壁。
2019年03月21日(木) 晴れ * 5523
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
村には、スキー客だけでなく、一般の観光客も多くやって来ている。
いつもの、某アジア系の団体客は相変わらず多いし、某アジア系の個人客(特に、若いカップル)も多い。
でも、なぜか、若いカップルの彼女たちの顔は、みんな同じに見える。(苦笑)
白い顔に、真っ赤な口紅。
みんながみんな同じ顔をしている。(同じ化粧の仕方なのかもしれないが・・・)
流行っているんだろうな〜〜。
しかも、景色など見ないで、二人ともスマフォの画面ばかり見ている。。。
なんで・・・・?
午後9時過ぎのグリンデルワルト村とアイガー。
2019年03月20日(水) 晴れ * 5522
今日のグリンデルワルトの天気も晴れ。
メンリッヒェン・バーンの営業も、あと11日。
天気が良いので、多くのスキー客の車が上がって来る。
平日だというのに、、、、
まだまだ「スキー休暇」の地域があるんだろう。
2019年03月19日(火) 晴れ * 5521
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
早朝に窓の外を見ると、3頭の鹿たちが、我が家の庭に座って休憩中。
よくあることなので、驚くことはないが、、、、しかし、一度 聞いてみたい。
「なんで、我が家の庭なの・・・・?」
「ほかにも牧草地は沢山あるのに、どうして我が家なの?」と。
「いや〜〜ここはとても景色が良い場所なんで、つい・・・」という返事を聞いてみたい(笑)
2頭の鹿が、我が家の庭に 隣の家の花壇の草を食べている
2019年03月18日(月) 曇り * 5520
今日のグリンデルワルトの天気は曇り。
夕方には、グリンデルワルト村にある唯一の5つ星ホテル「シュヴァイツアァ−ホフ」のオーナーの引退(定年)アペロにお呼ばれする。
3代目のオーナーとは、ほぼ同じ年齢。
色々とお世話になったご夫婦。
子供がいないので、今までの家族経営から会社経営に代わるそうだ。
大きなホテルなので大変だろうが、本人たちは引退するようなので気分が軽いようだ。(いいな〜〜)笑
日本へ一緒に行って楽しかったなどと、我々の話しもしてくれた。
村の有力者たちが集まっていた。
2019年03月17日(日) 晴れ&曇り * 5519
今日のグリンデルワルトの天気は晴れから曇りへ。
家の周辺の雪も溶けてしまった。
スキーシーズンもあと少し。春遠からず・・・?
ヴェッターホルン アスペンのスキー場
2019年03月16日(土) 晴れ * 5518
今日のグリンデルワルトの天気は晴れの快晴。
朝早くからスキー客の車がゾクゾクと詰めかけており、駐車場も早くから満車の状態。
メンリッヒェン・バーン乗り場も、そのスキー客の長蛇の列が出来ていた。
シーズンも後半、最後に滑ろうという人が多いんだろう。
メンリッヒェン・バーンも、あと15日で終了。(03月31日で終了)
ずいぶん前の地元の新聞に、「40年間使用した赤いゴンドラを譲る。。。」との記事が出ていたが、その後聞くとなんとすでに
キャンセル待ちだそうだ。
勿論、ゴンドラは無料で譲るのではなくお金が掛かるのだが、それでも欲しいという住民が多いんだね。
(昔、フィルスト・バーンのチェアーリフトも譲られたが、これもあっちこっちの家の庭にチェアーリフトが置かれていたので、
多くの人々ももらったんだろうな〜〜と思った事があったのだが。
この前、メンリッヒェン・バーンの支配人に、
「何か無料でもらえるグッズは余っていないの?」って聞いたら、
「ステッカーも、バッジも、その他のグッズも、もう全然ないよ」という返事だった。(笑)
午後4時過ぎのグリンデルワルト村とアイガー。
2019年03月15日(金) 曇り * 5517
今日のグリンデルワルトの天気は曇り。
徐々に天気が回復していた。
強風が吹いており、乗り物の一部が運休していた。
午後9時すぎのアイガー北壁とグリンデルワルト村
2019年03月14日(木) * 5516
今日のグリンデルワルトの天気は雨。

スイス・インフォのニュースから・・・
『チョコレートの老舗ブランド「カイエ」創業200周年       2019-03-14 06:00

 現存でスイス最古のチョコレートブランド、カイエが今年2月に創業200周年を迎えた。
1819年に設立された工場がスイスで最も古いチョコレート工場だ。
後の1898年に建てられたフリブール州のブロ工場では、現在も大量のチョコレートが製造される。
工場にはビジターセンターが併設され、有名な観光スポットとしても知られるようになった。
ブロにあるカイエのチョコレート工場では先月10日、「200年分かち合った喜び」と銘打った記念事業のスタートとなる式典が
開かれた。

 記念式典では、チョコレートの魔法を描いた児童ファンタジー小説「チャーリーとチョコレート工場」にちなんだ市民参加型の
フェスティバルが開かれた。
同作品の映画に出演したジュリー・ドーン・コールさん、ラスティ・ゴッフさん、ブレア・ダンロップさんの3人がサイン会に出席した。

 カイエ社は、フランソワ・ルイ・カイエ(1796〜1852年)がヴォー州ヴヴェイに創業。
創業当初は困難に見舞われ1826年には一旦倒産したものの、カイエは家族経営によって徐々に発展していった。
19世紀末、ミルクチョコレートに特化したことで大きく飛躍。この独自のレシピは、カイエの娘ファニーの夫であるダニエル・
ペーターが考案した。

1898年、創業者の孫にあたるアレクサンドル・ルイ・カイエがブロに新しいチョコレート工場を設立。
この頃からカイエ社は安定した発展を続けた。
ブロが選ばれた理由は、大規模なミルクチョコレート生産に欠かせない牧草地と水路という二つの要素を満たしていたためだ。

 カイエはチョコレート業界に旋風を巻き起こした。
創業の数十年前まで、チョコレートは富裕層が薬局や食料品店で強壮薬として購入する苦くて高価な品、つまり今日でいう
栄養機能食品のようなものだったのだ。
すでに1911年からペーター&コーラー社と提携していたカイエは、1929年にネスレグループの一員になった。
以来、食料品大手ネスレは今日までカイエブランドとブロの生産拠点を管理している。

 現在も稼働するブロ工場では、300人の従業員がチョコレートの製造に携わっている。
この工場はまた、スイスの人気観光スポットの一つでもある。
工場敷地内には2010年以来、チョコレートの世界を体験できるビジターセンターが併設されている。
そこで参加できるツアーでは、チョコレートの起源・メキシコをほうふつとさせるアステカ神殿とスペインのガレオン船に始まり、
展示室ではカイエ家の歴史、カカオ豆の市場組織やチョコレートバーの生産ラインを見学できる。無料で楽しめるカイエ製品の
試食でツアーは終了。
さらに興味のある人は「チョコレート工房」でチョコレート作りを体験できる。
このコンセプトは国内外で広く受け入れられ、毎年数十万人がブロ工場を訪れる(2017年は約40万人)。
スイスの人気観光スポットのトップ10の一つである「メゾン・カイエ」は、スイス西部??に限って言えばシヨン城(ヴォー州)を抜いて
1位に輝く観光名所だ。
(独語からの翻訳・シュミット一恵) 』
https://www.swissinfo.ch/jpn/会社の歴史_チョコレートの老舗ブランド-カイエ-創業200周年/44790306

ここには、何度となく行った。
クラブツアーでも行ったことがある。
興味深い場所である。
ブロにあるカリエの工場
2019年03月13日(水) 雪+晴れ * 5515
今日のグリンデルワルトの天気は朝方から雪が降り、日中は太陽が出て、夜にはまた雪が降るという天気予報である。
グリンデルワルト村内は、スキー客と観光客と、多くの人出で賑わっている。

インターラーケンの歯医者さんに歯の治療に行く。
我が家全員の歯のホームドクターである。
しかし、ここも2代目。
先代とは、30年近く歯を診てもらった。
現在は、先代から権利を購入した2番目の歯医者さんが、現在のホームドクターとなっている。
午後1時30分のアイガー北壁とグリンデルワルト村。
2019年03月12日(火) 晴れ * 5514
今日のグリンデルワルトの天気晴れ。
昨日降った雪も太陽が出るといっぺんに溶けてしまう。
春の雪とはこんなもんだ。
午前06時15分の我が家から見えるグリンデルワルト村の景色。
2019年03月11日(月) * 5513
今日のグリンデルワルトの天気は雪降り。
冬のシーズンも後半なので、雪がないよりもあったほうが良い。
しかし、この時期の雪は湿気を含んでおり、重たいし、しかも、すぐに溶ける。
まだ3月というけど、今年の雪は早く終わるかも・・・?
雪降りのグリンデルワルト村
2019年03月10日(日) * 5512
今日のグリンデルワルトの天気も雨。

ニュースから・・・
『新紙幣 1000フランの貯め方
 スイス国立銀行(中央銀行)は5日、世界で最も価値の高い紙幣、スイスの1000フラン札の新デザインを発表した。
同紙幣を1枚入手するのにどれだけ稼ぎ蓄えなければならないのか?
5日時点の為替相場で約11万2000円の価値がある1000フラン札。
紙とポリマーで作られ紫を基調としたこの紙幣は、多くの人は一生手に取ることがない。
ほとんどの業者が受け取りを拒否するため、これほどの高額紙幣を発行する正当性に疑問の声も生じている。
スイスで最も高額の紙幣、1000フラン札。日本円で10万円強の大金だが、焼き栗やコーヒー、書籍や生花を買おうとすると
どうなるのか?
何も買えない「10万円札」となる。

 スイスの紙幣は10、20、50、100、200、1000フランの6種の紙幣があり、スイス国立銀行(中央銀行)は2016年から
順次新紙幣への切り替えを進めている。
新紙幣のコンセプトは「多様性に富むスイス」。それぞれ、スイスの象徴を様々な要素で視覚的に描く。
1000フラン札のデザインが表すのはスイスのコミュニケーション面で、主な要素は「言語」だ。モチーフの中核は手と地球で、
どの新紙幣にも登場する。
新紙幣には光沢インク・繊維や切り抜き、紫外線や超極小文字など15個の偽造防止加工を施した。
さらに外側にコットン紙、内側にポリマーを使った3層構造で強度を高め、これまでの紙幣より長持ちするようにした。
新紙幣への切り替えは年内に予定される100フラン札が最後となる。
出典:スイス国立銀行』

詳細は、「スイスインフォ」で見ることが出来ます。
https://www.swissinfo.ch/jpn/新紙幣_1000フランの貯め方/44802382

なお、1000フラン(約11万2000円)を手に入れるために必要な労働時間は?(スイスでは・・・)
大学病院長は11時間(時給93フラン)、会計主任15時間(時給67フラン)、主任パイロット18時間(時給56フラン)、小学校
教諭23時間(時給44フラン)、記者25時間(時給40フラン)、鉄道線路作業員29時間(時給35フラン)、小売店の店員33時間
(時給30フラン)、大工36時間(時給28フラン)、パン職人43時間(時給23フラン)、タクシー運転手50時間(時給20フラン)だ
そうだ。

また、1000フラン(約11万2000円)を手に入れるためにどのくらい節約が必要か?(スイスでは・・・)
500回の単距離交通機関の利用(半額カードで1回2フラン)、250日分の日刊紙の購入(1部4フラン)、233杯のコーヒー
(1杯4.30フラン)、154杯のワイン(小グラスが1杯6.50フラン)、116箱のたばこ(1箱 8.60フラン)、100枚の
持ち帰りピザ(1枚が10フラン)、63時間のビリヤード利用(1時間16フラン)、56回の映画鑑賞(1回が18フラン)、
50時間のベビーシッター利用(1時間20フラン)、13回の美容院利用(女性で1回80フラン) だそうだ。
この箱の中身は、いったいいくら? おおよそ、1兆80億円かも?(笑)
2019年03月09日(土) * 5511
今日のグリンデルワルトの天気は雨。山沿いでは雪。

ニュースから・・・
『2019-03-09 09:00   スイス・ベルナーオーバーラント地方の玄関、グリンデルワルト。
 その歴史は、ウィンタースポーツの利用客を相手に観光業を始めた19世紀末にさかのぼる。
ある私的な写真コレクションを通して、当時のグリンデルワルトの雰囲気を垣間見てみよう。
インターラーケンに程近い小さな村にとって、それは胸の熱くなる時代だったに違いない。
1本の道路ができた数年後には登山列車が開通し、突然世界とのつながりができた。
グリンデルワルトでウィンタースポーツができるようになった1888年、村は観光ブームに沸いた。
世界中から観光客がやってきて、そり滑りやカーリング、スケートを楽しんだ。やがてスキーもそれに加わった。
投資も盛んになった。ホテルはセントラルヒーティングシステムと電灯を導入。
20世紀への期待は無限に膨らみ、「クアハウス株式会社」なる組織がカジノ付き保養施設を計画したほどだった。
ほぼ全ての山頂がそれぞれ登山列車で繋がれようとしていた。だが予期せぬ事態がバラ色の未来に影を落とした。
1914年の第一次世界大戦勃発で、国際観光業は一気に冷え込み、野心的な事業計画は凍結された。

 ここに集めた写真はグリンデルワルトの栄光時代を映すものだ。
地元の写真収集家が所有していたもので、地元の歴史家ペーター・ベルネット氏が選定。
1世紀以上前、四季がどう移り変わっていったか分かるように編成した。
アルマー、ブラッヒャー、ヤッギ、クマー、ミヒェル、ロート。古くから村に住むこの家族は、郷土資料館で開催中の展覧会で
写真を公開した。
グリンデルワルト出身で登山ガイド・スキー教師を親に持つベルネット氏は、数十年前から地元の歴史解明に心血を注ぎ、
ウェブサイトで成果を披露した。
写真はカメラが一般的ではなかった時代に広大な谷間で繰り広げられる文化、観光、日常生活を映し出す。』
https://www.swissinfo.ch/jpn
「スイスインフォ」のページからこれらの写真を見ることが出来ます。

グリンデルワルトの村はずれ、オーバーグレッチャーの場所に、世界で一番最初にできたロープウェイの大型キャビンを見る
ことが出来る。(4年間だけ運行し、世界大戦ぼ発で運航中止になったロープウェイである)
グリンデルワルト下氷河 氷河の氷を切り出してパリ万博に送ったこともある
2019年03月08日(金) 晴れ&曇り * 5510
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ&曇り。
雪もだいぶ溶けてしまった。
家の周辺ももう牧草地の地肌が見えている。
春近し?
天気予報では、今夜から雪が降るそうだが。
午後12時35分の我が家からのグリンデルワルトの景色。
2019年03月07日(木) * 5509
今日のグリンデルワルトの天気は雨。
朝からグリンデルワルトに滞在されていたグループを車でチューリッヒ空港にお連れする。
天気が悪く雪が降らずに雨になっている。
気温が高いんだね。
2019年03月06日(水) 晴れ * 5508
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
朝からカートレインに乗ってテッシュへ。
ここで、ツェルマットからお帰りのお客様を車に乗せてチューリッヒ空港へ。
チェンクイン手続きを済ませてチューリッヒのホテルへとご案内する。
カートレインの乗車は、15分間。
2019年03月05日(火) 晴れ 5507
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
久しぶりの晴天。まるで春の陽気。
気持ちがいい。
スキー客も多くやって来ている。

「今月の写真を、どうぞ。
ヴェッターホルン アイガー北壁とグリンデルワルト村
2019年03月04日(月) * 5506
今日のグリンデルワルトの天気は雨。山沿いでは雪。
しかも、昨夜から強風が吹いていて、今朝がたもず〜〜と風が強い。
風に弱いゴンドラバーンが運休。
メンリッヒェン側もフィルスト側も、そしてシルトホルン方面も全面的に運休。
さらに、登山電車も間引き運転で、動いたり止まったり。
折角、来て頂いた観光客もその多くが足止めを。
スキーも今日は乗り物が動かないために、ほとんどが中止の状態に。
午後5時20分過ぎのグリンデルワルトの風景。
2019年03月03日(日) 晴れ * 5505
今日のグリンデルワルトの天気は晴れ。
真っ青な晴天。
朝から多くのスキー客が訪れている。
まあ、こんなに良い天気ならスキーをしたいのは当然だろう。
今は丁度ドイツで「カーニバル」の時期。
多くのドイツ人がスイスへ観光、スキーにやって来ている。
我が家のベランダから見えるアイガー北壁とグリンデルワルト村。
2019年03月02日(土) 曇り&晴れ * 5504
今日のグリンデルワルトの天気は曇り&晴れ。
お昼前から中型バスを借りてチューリッヒ空港へ。
日本から到着の10名のお客様を出迎えてグリンデルワルトのホテルへご案内。
2019年03月01日(金) * 5503
今日のグリンデルワルトの天気は雨。
久しぶりに天気が崩れた。
予報では、雨。山沿いでは雪とのこと。
2月はず〜〜〜と晴れっぱなしだったので、そろそろ新しい雪が欲しい時期なのだが。
でも、思ったほどには降らなかった。