おやじの つぶやき

 グリンデルワルトに住む、安東一郎=おやじ が、特にテーマもなく、毎日の行動、思い、気持ち、その他を、とりとめなく、 
 つぶやくコーナーです。 多少、個人的、傾斜的、一方的、一面的、勝手気ままに書いていますが、お許しを。 
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「おやじのつぶやき」の写真一覧
「おやじのつぶやき」(2014年04月分) 「おやじのつぶやき」 表紙 「おやじのつぶやき」(2014年06月分)

2014年05月31日(土) 晴れ *** 3850
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
午前11時の気温は+15℃。

日本から戻ってきて初めての晴天!。
気持ち良い天気。
やっぱり、晴れると景色は勿論だが、気分も良くなるね。

午後からジュネーヴ空港に行く。
今日からうちの奥さんは、仲の良い女友達と地中海の島に一週間の休暇に向かいました。(笑)
まあ、気分転換、身体も心も休まないとね。。。。(笑)
食後のコーヒータイム。気分爽快 青い空をバックにアイガーが
2014年05月30日(金) 雨&曇り *** 3849
グリンデルワルトの天気は、雨&曇り。
午前07時の気温は+11℃。

今年は、冷夏のような気がする。
雪は降らないが、気温が低いし、吹く風も冷たい。
2014年05月29日(木) 曇り *** 3848
グリンデルワルトの天気は、曇り。
午前07時10分の気温は+10℃。

事務所での仕事を行なう。
昨年の今日(2013年05月29日)は、雪が降っていた。

今年のスタッフが全員集合したので、昼食は全員でホテル・クロイツにて取る。
昨年の今日は、雪が降っていた スタッフ全員での昼食会
2014年05月28日(水) 晴れ&曇り *** 3847
グリンデルワルトの天気は、晴れ&曇り。
午前07時の気温は+8℃。(肌寒い朝です)
午前中は、事務所での仕事。
午後には、ガレージに預けていた車を取りにインターラーケンへ。
雲の間からシルバーホルン 雲の合間からアイガーが
2014年05月27日(火) *** 3846
グリンデルワルトの天気は、雨。
午前07時の気温は+10℃。(涼しい朝です)
さぁ、今日から仕事の再開。
日本での残務処理が沢山残っています。あ〜あ、大変だぁ〜〜〜。 
アイガーも真っ白で見えない 夜もガスが・・・
2014年05月26日(月) 晴れ *** 3845
グリンデルワルトの天気は、曇り。
スイス帰国翌日の朝から車を修理にインターラーケンのガレージに持って行く。
ブレーキの調整とフロントガラスの交換。そしてフォグランプの交換である。

家で休憩。
飛行機疲れが出ているようで、ぼ〜〜〜としていた1日だった。(笑)
2014年05月25日(日) 晴れ *** 3844
東京の天気は、晴れ。
昨夜は、遅くまで荷物の整理。
2つのスーツケースと段ボール箱1個に多くの荷物を分けて入れる。
飛行機に預ける荷物の重さが1個につき23kgまで(エコノミークラスの場合)なので、その分担がややこしい。
早朝からホテルの部屋でそれぞれの重量を量りつつ、最終的に荷物を積める。

都内のホテルからリムジンバスに乗って成田空港へ。
すぐにチェックインを。
3個の荷物は無事に重量もクリアして預けた。(やれやれ・・・)
レンタルしていた携帯電話やルーターを返却。
そして、手荷物検査場へ。
ところが、ここでハプニング発生。
いつもは、スーツケースに入れておく液体物を今日はなぜか手荷物の中に入れていた。
化粧品3種類。ムース1本、更に缶ビールを1本!(笑) そして、中華味のソースを・・・。
当然ながら検査で引っかかった。
「没収するか、再度航空会社で預けてはどうですか?」と、係員に言われ、再度航空会社のカウンターへ。
「無料で預けることが出来るのは3個の荷物だけです。追加分は16000円かかります」
「化粧品類に16000円は払えん!」で、郵便局へ。
小さな箱に詰めてスイスへ発送しよう。。。
「中身は何ですか?」
「化粧品類ですが・・・」
「化粧品類は海外には送れません・・・」
(あっ!、他の品物にしておけばよかった・・・が、後の祭り・・・)
「ダメですか?」
「ダメです」で、結局大阪の実家に送ることにした。

再度、手荷物検査場へ。
ここでまた、引っかかった。
パックに入った「お味噌」が。。。
「これはダメです」
「さっき、別の係員にダメなものと言われたので、今郵便局から送ったばかりだ。でも、それ以外はOKだと言ったぞ」
「これは、ダメです」
「別の係員はOKだと言ったぞ」
「それは、係員の間違いです。でも、これはダメです」
「係員の間違いやろ、あんたのミスや」
「でも、ダメです」
「なんとかしてよ。お味噌は外国に住んでいると懐かしい日本の味なんだぞ〜」(笑)
「535gありますから、ダメです」
「あんたが目をつぶれば済むことやんか」
「ダメです」
「あんた、融通の効かん男やな」
「・・・・」
飛行機の出発時間が迫っているので、ここであきらめた。
で、買ったばかりのお味噌は「没収」と相成った・・・(残念!・・・トホホ)

いつも明太子やウナギパックを買う店が無くなっている。(えっつ!?)
あっちこっち探していたら、反対側に同じ店があった。
そこで購入。
ゲートに行くと、すでに搭乗が始まっていた。
汗だく。。。なんでやねん! 本当はゆったりと時間を取って来るはずだったのに・・・

機内は満席。
機内映画もスイスから来る時と同じ物であり、殆ど見ていたので、新しいものがなくつまんない。
約12時間のフライトも終了し、チューリッヒ空港に到着。
早く機内から降りたけど、荷物が出てくるのが遅い。
やっと出てきた荷物を持って外へ出ようとすると、税関員が呼び止める。
「ハロー」と。
(私でっか・・・・?)
「段ボールの中身は何だ?」
「衣類です」
「新品か?」
「いえ、古着です」
「OK,行っても良い」
はいはい。。。
係員が段ボール箱に注意が来ることは百も承知。
なので、手押しカートの後ろ側に隠したのだが見つかった。
でも、箱の中身は本当に衣類です。それも登山に着用した服です。
悪いことはしておりません。。。はい。。。(笑)

税関を出ると、そこには息子(一康)と娘(仁子)の出迎えが。
こういうの嬉しいよね。
その息子の運転する車で空港から出発。
いつもなら私が運転するのだが、今日は息子の運転に任せた。そして、道中、相当眠っていたらしい(口を開けて・・・笑)
午後6時30分に自宅に到着。家内と子供達と全員で夕食は自宅で取りました。
スイス・グリンデルワルトは最高です!!(笑)
シベリア上空 息子と娘が出迎えに
05月07日〜05月24日までの期間は日本滞在中。
なかなか、書けませんでした。
時間が出来たら、書きます。
2014年05月06日(火) 晴れ *** 3843
グリンデルワルトの天気は、晴れ。

今日は、朝から色々とあり、インターラーケンの病院に走り、その後、グリンデルワルトに戻ってからは、
明日からの日本行きの最終準備に追われる。
いつものことながら、日本へ行く前日は、メッチャ忙しい。
今夜も徹夜かな・・・?(笑)

では、明日からしばらくの間 日本である。
「つぶやき」の更新が出来るといいんだが・・・どうなることやら・・・・?
夜のアイガー北壁
2014年05月05日(月) 晴れ 3842
グリンデルワルトの天気は、晴れ。
午前07時15分の気温は+1℃。(寒い朝だ)

久しぶりの晴天に、気持ちが良い。
我が家の「愛くん」も毎日文句も言わずに働いている。
「エライ子」だ。。。(笑)

「今月の写真」、どうぞ。
アイガー北壁 ヴェッターホルン
2014年05月04日(日) 曇り *** 3841
グリンデルワルトの天気は、曇り。
午前07時15分の気温は+5℃。

日曜日は、村の中が静かになる。
今、グリンデルワルトのいたるところで行なわれている工事もお休み。
商店も、お休み。
色んなところが「お休み」である。
本当に、静かな村だが。。。。
しかし、観光客の姿だけは多い。
日本は、今、ゴールデンウィーク中である。
雲の合間から(ヴェッターホルン) アイガーの頂上付近
2014年05月03日(土) 曇り *** 3840
グリンデルワルトの天気は、曇り。
午後10時すぎの気温は+11℃。

インターラーケンに買い物に。
駅前のCOOPでは、観光客の買い物が多いが。
韓国人、中国人、インド人と、さまざまな観光客がやって来ている。
しかし、昔の日本人観光客みたいに、「チョコレートのまとめ買い」などはしないね。
良く見ると、今夜の食材を買っているようだ。
夜のグリンデルワルト村とアイガー
2014年05月02日(金) *** 3839
現在スイスの首都「ベルン」に滞在中。天気は、雨。

今日は、2名のお客様を「ゴールデンパノラマ急行」にお乗せしてモントルーに向かう。
生憎の天気で残念だが、仕方ない。
天気だけは、どうすることもできない。

午後は、世界遺産の「ラヴォー」のぶどう畑を見学しながら、ワイン醸造所でテスティングする。
そして、夕方にはグリンデルワルトへとやって来た。
2014年05月01日(木) 曇り *** 3838
現在、スイス北東部の「シュタイン・アム・ライン」に来ている。
ここは、「ライン川の宝石」と呼ばれる小さな町。天気は曇り、気温は+13℃。 

2名のお客様と一緒に、ラインの滝を見学。
小舟に乗って小さな島まで行く。
その後、ベルンに向かい、ベルンの市内観光を行なう。
夕食は、有名な「コルンハウスケラー」にて。

ニュースから・・・
『入山料250万円!イモトも断念したエベレストのハードル   日刊ゲンダイ 5月1日(木)10時26分配信

 テレビのバラエティー番組で世界最高峰エベレスト(8848メートル)に挑戦していたイモトアヤコ(28)が、登頂を断念した。
同じく別の登山隊で山頂を目指していた元F1レーサーの片山右京(50)とタレントのなすび(38)も撤退を決めている。
 今回の登頂断念は、登山を支援するシェルパ16人が死亡(うち3人は行方不明)した4月18日の氷塊雪崩が原因だ。

「現地シェルパでつくる組合が仲間の喪に服すため、今年度の活動の自粛を決めた。また、死亡給付金を1万ドルから2万ドル
に引き上げるようネパール政府に求めています」(現地マスコミ)

■登山者増で諸経費もアップ
 かつては命懸けだったエベレスト登頂も、最近はテレビのネタにされるようにインフレぎみ。
昨年は「約500人」(ネパール環境省)もの登頂者がいたという。

 もちろん、登山するにもタダではない。
エベレストには、ネパール側とチベット側の2つのルートがあるが、イモトらが挑戦したネパール側の入山料は1人2万5000ドル
(約256万円=来年は1万1000ドル)。
7人グループで7万ドルというお得な団体割引もあるが、ほかにもゴミ処理の供託金などさまざまな名目で費用が加算される。
 一方、チベット側は10人以内なら5000ドル(51万円)とリーズナブル。ただ、頂上付近に約30メートルの断崖絶壁があり、
登頂率が極端に低い。

 元七大陸最高峰最年少記録保持者で「フィールド&マウンテン」社長の山田淳氏がこう言う。
「私が12年前に登ったときの入山料は1万ドルほどでしたが、テレビなどで動画を撮ると、ネパール政府に巨額の撮影使用料を
払わなくてはいけません。シェルパ抜きでもアタックは可能ですが、不測の事態になったときには対応できません。
イモトさんを補佐する貫田宗男さん、なすびさんの近藤謙司さんは、日本屈指の登山家。不測の事態を考えたのでしょう」

 入山料はエベレストが突出しているが、他の山だって料金はかかる(別表)。
「イモトにもできるのならオレだって」と思った人は、まずはお金を貯めることだ。
最終更新:5月1日(木)12時30分  日刊ゲンダイ』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140501-00000016-nkgendai-life

「登山はタダじゃない」・・・
世界的な登山、観光ブームだよね〜〜。
富士山しかり、エベレストしかり・・・。
ライン川で唯一の「ラインの滝」 小舟に乗って島まで行きます